天使大学看護栄養学部には、看護学科と栄養学科の学校推薦型選抜(公募制)と、栄養学科だけで行う総合型選抜「天使みらい入試」があります。公募制推薦は小論文と個人面接、天使みらい入試はグループディスカッション、プレゼンテーション・面接などで選考されます。どちらも出願資格に「合格後に入学を確約する者」とあるため、専願の方式です。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

天使大学は専願?併願できる?
結論:学校推薦型選抜(公募制)と総合型選抜(天使みらい入試)は、どちらも専願です。出願資格が「本学を第一志望とし、合格後に入学を確約する者」とされているため、合格した場合は天使大学に入学することになります。
2027年度の入学者選抜要項は公開されていますが、本文を読み取れる形で確認できなかったため、この記事の要項の内容は2026年度入試のものです。2026年度の要項では、公募制推薦と天使みらい入試のどちらも、入学の確約が出願資格に含まれています。学内では、同じ選抜区分で看護学科と栄養学科を併願することはできません。天使みらい入試で不合格になった人は学校推薦型選抜などを、学校推薦型選抜で不合格になった人は一般選抜などを、検定料を減額して受験できます。
- できる:天使みらい入試で不合格になった後に学校推薦型選抜を受けること、学校推薦型選抜で不合格になった後に一般選抜や共通テスト利用選抜を受けること
- できない:公募制推薦や天使みらい入試に合格した後に他大学を選ぶこと、同じ選抜区分で看護学科と栄養学科を併願すること
- 注意:2026年度入試では、天使みらい入試のエントリー期間が8月に設定されていました。2027年度の日程は、最新の要項で必ず確認する必要があります。
公式入学者選抜要項(2027年度)を確認する/選抜要項の一覧
天使大学看護栄養学部の推薦・総合型選抜と方式別対策
学校推薦型選抜(公募制)|小論文と個人面接
2026年度入試の募集人員は、看護学科40名、栄養学科25名です。出願資格は、高校を卒業見込みで、天使大学を第一志望とし合格後に入学を確約し、卒業後に看護師または管理栄養士・栄養教諭を目指す人です。学業成績は、全体の学習成績の状況3.8以上が求められます。選考は小論文試験と個人面接試験で行われ、配点の比率は同等です。
2026年度の日程は、出願期間が11月1日〜11月12日、選抜日が11月22日、合格発表が12月1日、入学金などの手続締切が12月12日でした。小論文試験は9時から10時15分まで行われ、その後に個人面接があります。会場は天使大学です。
公募制推薦のスキルパス戦略
評定3.8以上という条件があるため、まず自分の成績が基準に届いているかを確かめる必要があります。小論文と面接の配点は同じなので、どちらか一方に偏らない準備が大切です。小論文は75分の時間内に、医療や食と健康に関する課題について自分の考えを筋道立てて書く練習が有効です。
- 全体の学習成績の状況が3.8以上かを早めに確認する
- 時間を計って75分で小論文を書き上げる練習を重ねる
- 看護師や管理栄養士を目指す理由を、経験と結びつけて面接で話せるようにする
天使みらい入試(総合型選抜)|栄養学科のみ
天使みらい入試は栄養学科だけで行われ、2026年度入試の募集人員は45名です。出願資格は、天使大学を第一志望とし合格後に入学を確約する人です。出願の前にWeb出願システムでのエントリーが必要で、事前審査では当日発表されるテーマで3〜5名のグループディスカッションを行います。選考の比率は、グループディスカッション40%、活動等の実績報告書10%、プレゼンテーション・面接40%、調査書10%です。
2026年度の日程は、エントリー期間が8月4日〜8月27日、事前審査が9月6日、出願期間が9月22日〜10月10日、選抜日が10月25日、合格発表が11月4日でした。
天使みらい入試のスキルパス戦略
選考の比率はグループディスカッションとプレゼンテーション・面接で80%を占めます。初対面の人と話し合い、意見をまとめる練習を事前に重ねておくことが重要です。活動等の実績報告書は10%ですが、プレゼンテーションや面接の材料になるため、食や健康に関わる活動を記録しておくと説明しやすくなります。
- 当日発表のテーマで3〜5名の話し合いを行う練習をする
- 食や健康に関わる活動の記録を、実績報告書の形にまとめる
- 管理栄養士を目指す理由をプレゼンテーションで伝えられるよう構成する
天使大学看護栄養学部を軸にした推薦併願校の選び方
天使大学の公募制推薦と天使みらい入試はどちらも入学の確約が条件のため、推薦・総合型選抜の段階で他大学と組み合わせることはできません。天使大学を第一志望にするかを先に決め、そのうえで看護や栄養を学べる大学を比べる必要があります。
比較したい私立大学3校
日本赤十字北海道看護大学は、看護学部の単科大学で、看護師を目指す人が天使大学看護学科と比べられる大学です。札幌保健医療大学は、保健医療学部に看護学科と栄養学科を置き、天使大学と同じ2つの分野を学べます。藤女子大学は、人間生活学部に食物栄養学科を置き、管理栄養士を目指す人の比較先になります。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
北海道医療大学は、看護福祉学部や薬学部、歯学部、リハビリテーション科学部などを置く医療系の総合大学です。看護に加えて医療の幅広い分野を比べたい人は、天使大学と並べて検討できます。天使大学の推薦・総合型選抜は入学の確約が条件のため、どちらを第一志望にするかを出願前に決める必要があります。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
天使大学の公募制推薦は小論文と個人面接、天使みらい入試はグループディスカッションとプレゼンテーション・面接で選考されます。看護や栄養を志した理由や活動の記録は他大学でも使えますが、天使大学では入学を確約したうえで出願するため、志望理由を特に具体的に固めておく必要があります。
- 共通化できる準備:小論文の練習、看護や栄養を志した理由の整理、面接で経験を説明する練習
- 大学別に必要な準備:天使大学を選ぶ理由、グループディスカッションの練習、活動等の実績報告書
- 出願前に確認すること:入学確約の条件、評定の基準、エントリー期間、試験日、入学手続期限
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・ボランティアなどの実績を早めに作り、天使大学看護栄養学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から小論文、グループディスカッション、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
公募制推薦と天使みらい入試は、合格後の入学の確約が出願資格です。これらの方式で合格した場合は天使大学に入学することになり、他大学を選ぶことはできません。
看護学科と栄養学科の両方に出願できますか?
同じ選抜区分では、看護学科と栄養学科を併願できません。どちらの学科で受けるかを出願前に決める必要があります。
天使みらい入試で不合格になった場合はどうなりますか?
2026年度の要項では、天使みらい入試の不合格者は、学校推薦型選抜、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜を、検定料を1万円に減額して受験できるとされています。
いつから準備するのがよいですか?
評定3.8以上の条件と、夏のエントリー期間を考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、成績の条件を満たしているかを確認し、出願までに仕上げられる小論文と面接の対策に絞ることが大切です。
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