岩手保健医療大学看護学部には、総合型選抜と学校推薦型選抜の2つの方式があり、学校推薦型選抜は一般推薦・地域特別推薦Ⅰ・地域特別推薦Ⅱに分かれます。どの方式も出願資格に「合格した場合には入学を確約できる者」とあり、専願の方式です。他大学の推薦・総合型選抜と組み合わせる場合は、岩手保健医療大学に合格したら入学する前提で計画を立てる必要があります。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

岩手保健医療大学看護学部は専願?併願できる?
結論:総合型選抜と学校推薦型選抜は、どちらも合格時の入学確約が出願資格に含まれる専願の方式です。合格した場合は、他大学を選ばず岩手保健医療大学に入学することになります。
2027年度の学生募集要項では、総合型選抜、一般推薦、地域特別推薦Ⅰ・Ⅱのいずれも、出願資格に「入学を確約できる者」と書かれています。他大学の推薦・総合型選抜も受けるなら、岩手保健医療大学に合格したら入学することを前提に、他大学では専願でない方式を選ぶか、岩手保健医療大学の不合格が分かってから出願する計画が欠かせません。総合型選抜の出願期間は10月1日〜10月16日で、2026年10月3日時点では受付中です。
- できる:岩手保健医療大学を第一志望として出願し、不合格の場合に他大学の推薦・総合型選抜や一般選抜に進むこと
- できない:総合型選抜や学校推薦型選抜に合格した後に他大学を選ぶこと
- 注意:総合型選抜の入学手続締切は11月13日、学校推薦型選抜は12月11日です。他大学の専願の方式と同時に出願すると、両方に合格した場合に入学先が決められなくなります。
岩手保健医療大学看護学部の推薦・総合型選抜と方式別対策
総合型選抜|視聴覚教材を使った記述問題とプレゼンテーション面接
募集人員は10名で、出願資格は高校卒業(見込み)などに加え、合格した場合に入学を確約できることです。選考は、視聴覚教材を用いた90分の記述問題(100点)と、プレゼンテーションを含む20分程度の面接(100点)に、自己推薦書・志願理由書・調査書を合わせた総合評価です。
出願期間は10月1日〜10月16日、試験日は10月24日、合格発表は11月2日、入学手続締切は11月13日で、試験会場は岩手保健医療大学です。
総合型選抜のスキルパス戦略
記述問題は、映像などの視聴覚教材を見て考えを書く形式です。看護や医療に関する場面を見て、何が問題かを読み取り、自分の考えを筋道立てて書く練習が必要です。面接ではプレゼンテーションも行うため、看護師を目指す理由と高校での取り組みを、短い時間で分かりやすく話す準備が重要です。
- 医療や福祉の話題を扱ったニュースや資料を見て、要点と自分の考えを書く練習をする
- 自己推薦書の内容をもとに、プレゼンテーションの構成を作る
- 出願期限の10月16日までに、自己推薦書と志願理由書を仕上げる
学校推薦型選抜|一般推薦・地域特別推薦Ⅰ・Ⅱ
募集人員は合計40名で、一般推薦が6名、地域特別推薦Ⅰが28名、地域特別推薦Ⅱが6名です。一般推薦は、2027年3月卒業見込みで、全体の学習成績の状況が3.5以上、高校長の推薦を受けられる人が対象です。地域特別推薦Ⅰは岩手県内に住んでいるか岩手県内の高校に通う人、地域特別推薦Ⅱは岩手県以外の東北地区・北海道の高校に通う人が対象です。
選考は、90分の小論文(200点)と15分程度の面接(100点)に、推薦書・志願理由書・調査書を合わせた総合評価です。出願期間は11月4日〜11月16日、試験日は11月21日、合格発表は12月1日、入学手続締切は12月11日で、試験会場は岩手保健医療大学です。
学校推薦型選抜のスキルパス戦略
小論文の配点は200点で、面接の2倍あります。看護や医療、地域の健康に関するテーマで、90分の中で自分の考えを組み立てて書き切る練習が必要です。地域特別推薦は、岩手県や東北・北海道の地域医療に関わりたい理由を、志願理由書と面接で具体的に説明できることが重要です。
- 看護や地域医療をテーマに、90分で書き切る小論文の練習を重ねる
- 地域特別推薦では、地域で看護師として働きたい理由を自分の経験から整理する
- 評定の条件と出願区分を、担任と早めに確認する
岩手保健医療大学看護学部を軸にした推薦併願校の選び方
東北地方で看護を学べる私立大学から、方式と日程の近い大学を比較します。岩手保健医療大学の推薦・総合型選抜は専願のため、他大学の方式を組み合わせる順番が大切です。
比較したい私立大学3校
岩手医科大学は、医学部・歯学部・薬学部と同じキャンパスで看護学部の学びを選べる大学です。日本赤十字東北看護大学は、看護学部の単科大学として看護を専門に学べます。東北福祉大学は、仙台市で看護と福祉の両方の分野を学べる大学です。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
八戸学院大学は、青森県八戸市で看護を学べる学部を持つ大学です。岩手保健医療大学の推薦・総合型選抜はどれも入学確約が条件のため、他大学を併願する場合は、岩手保健医療大学に合格したら入学する前提で出願の順番を組む必要があります。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
岩手保健医療大学の総合型選抜は記述問題と面接、学校推薦型選抜は小論文と面接で判定されます。医療や看護に関する文章を書く練習や、看護師を目指す理由の整理は、他大学の看護学部の対策にも役立つ準備です。一方で、岩手保健医療大学では入学確約が条件のため、どの大学を第一志望にするかを先に決めることが大切です。
- 共通化できる準備:看護や医療をテーマにした小論文の練習、ボランティアなどの活動の記録、面接で志望理由を説明する練習
- 大学別に必要な準備:岩手保健医療大学を選ぶ理由、記述問題やプレゼンテーションの形式への対応、地域特別推薦の区分の確認
- 出願前に確認すること:入学確約の条件、評定の基準、試験日、合格発表日、入学手続締切
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・活動の実績を早めに作り、看護学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から小論文、プレゼンテーション、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
岩手保健医療大学の総合型選抜と学校推薦型選抜は、合格した場合の入学確約が出願資格です。他大学を受けるなら、岩手保健医療大学に合格したら入学する前提で、専願でない方式を選ぶか、不合格が分かってから出願する大学を選ぶことになります。
総合型選抜と学校推薦型選抜の両方を受けられますか?
要項に学内の併願についての記載は見つかりませんでした。総合型選抜の合格発表は11月2日、学校推薦型選抜の出願期間は11月4日からなので、両方を考えている場合は大学の入試担当に確認する必要があります。
地域特別推薦Ⅰと地域特別推薦Ⅱの違いは何ですか?
地域特別推薦Ⅰは、岩手県内に住んでいるか岩手県内の高校に通う人が対象で、募集人員は28名です。地域特別推薦Ⅱは、岩手県以外の東北地区・北海道の高校に通う人が対象で、募集人員は6名です。
いつから準備するのがよいですか?
小論文や記述問題の練習期間を考えると、高校2年から準備を始めると余裕を持てます。高校3年からの場合は、総合型選抜と学校推薦型選抜のどちらで出願するかを先に決め、その試験形式に絞って対策を進めることが大切です。
岩手保健医療大学看護学部の併願対策を相談する
今の成績、資格、活動経験をもとに、第一志望と併願先を一緒に検討できます。方式に合う実績作りから書類・面接まで、無料受験相談でご相談ください。
業界トップクラスの実績を誇る理工系推薦専門「個別指導」塾併願戦略に強い
- 理工系合格率95%以上
- 四工大合格23/25
- 資格取得率94%以上
- 理系講師対応率100%
- 理系大学院講師数7名
- 受験相談満足度95%以上



