追手門学院大学の推薦・総合型は、学習の積み重ね、資格、探究、得意科目を生かせる入試です。第一志望向けのアサーティブ入試と理工学部独自入試に加え、公募制推薦には他大学と併願できる複数の評価型があります。実績と基礎学力を早めに準備し、自分の強みに合う方式を選ぶことで、推薦での受験機会を広げられます。
結論:追手門学院大学の総合型・公募推薦は併願できますか?
併願できます。公募制推薦の各型は他大学と併願できます。専願のアサーティブ入試と理工学部独自入試も、追手門学院大学を第一志望とし、合格したら入学する前提で、入学義務のない他大学の方式と組み合わせられます。
総合型は合格後の入学辞退が認められません。公募制推薦の学内併願とは区別し、他大学にも合格時の入学義務や出願禁止がないか確認する必要があります。2027年度の総合型は、新規出願が終了しています。
- できる:公募制推薦と他大学を併願すること。公募制推薦の複数日受験や、条件に合った評価型・学科の追加出願を利用すること。
- できない:専願の総合型で合格した後に他大学への進学を選ぶこと。スタンダード方式を受けずに高得点科目重視方式だけに出願すること。
- 注意:理工学部独自入試の課題評価型は4学科、資格評価型と実践評価型は機械工学科・電気電子工学科が対象です。どの型でも同じ学科に出願できるわけではありません。
追手門学院大学の推薦方式別スキルパス対策
総合型選抜・アサーティブ入試(理工学部以外)
専願で、現役生、評定3.0以上などが条件です。MANABOSSで英語・国語・数学を各300問以上解答し、1次の基礎学力適性検査、2次の面接、志望理由書・自己PR書などで選考します。
スキルパスの対策:MANABOSSを出願直前の作業にせず、苦手分野を見つける学習に使ってください。志望理由書では、自分で取り組んだ活動と学部で学びたい内容を結び付けることが重要です。面接で活動の経緯や工夫を説明できるよう、実績の記録を先に整理する準備が有効です。
総合型選抜・アサーティブ入試(理工学部)
評定3.0以上などの条件に加え、MANABOSSの英語・数学を各300問以上解答します。1次は英語50点、数学100点の基礎学力適性検査で、2次に面接があります。
スキルパスの対策:数学の配点を踏まえ、基礎事項を理解して解く練習が大切です。情報工学なら制作やプログラム、数理・データサイエンスなら分析など、学科への関心を示す実績を整理してください。資格や探究と筆記の学習を両方進める必要があります。
総合型選抜・理工学部独自入試/課題評価型
理工4学科で実施する専願の型です。全体評定は原則3.0以上、数学または理科の評定は原則3.3以上などが条件です。自分で設定した学科関連のテーマを調べ、課題レポート・志望理由書・面接などで評価します。
スキルパスの対策:興味だけでなく、調べられる範囲と根拠を考えてテーマを決めてください。資料を比較し、図表を使って説明すると、課題を理解した過程を伝えやすくなります。スキルパスでは、数学・情報の探究を学科の学びにつなげ、質問に答えられる準備まで進められます。
総合型選抜・理工学部独自入試/資格評価型
2027年度新設の専願の型で、機械工学科・電気電子工学科が対象です。所定の評定条件があり、ITパスポート、基本情報技術者、数学検定2級以上などの指定資格の証明と、志望理由書・面接などで評価します。
スキルパスの対策:対象資格を選び、取得と証明書の提出までの計画を立てることが重要です。機械や電気電子のどの課題に知識を使いたいかを具体的に説明してください。資格の学習を、小さな制御の試作やデータの記録など、自分で取り組む実績に発展させる準備が有効です。
総合型選抜・理工学部独自入試/実践評価型
2027年度新設の専願の型で、機械工学科・電気電子工学科が対象です。所定の評定に加え、理工学部専用棟見学プログラムへの参加が必要です。学科の実験装置を1つ選んで調べた実践レポートなどを評価します。
スキルパスの対策:見学時に装置の目的、使われる技術、興味を持った点を記録してください。感想だけで終わらず、仕組みを調べ、自分の学修計画につなげることが大切です。見学で得た疑問を具体的にし、面接で根拠を示して説明できる準備が必要です。
公募制推薦・2教科総合評価型/2教科基礎評価型
前期・後期に実施する併願制です。国語と英語の2教科に、総合評価型では調査書50点を加えます。基礎評価型は評定を点数化しません。入学希望理由のWeb入力も必要です。
スキルパスの対策:英語と現代文を継続して復習し、評定を含む型と含まない型のどちらが強みを生かせるかを確認してください。学部の対象と複数志望の条件も確認する必要があります。短い入学希望理由でも、関心と学びたい内容を具体的に伝えることが大切です。
公募制推薦・英数総合評価型/英数基礎評価型
前期・後期に実施する併願制で、英語と数学を受験します。総合評価型は調査書50点を加え、基礎評価型は評定を点数化しません。数学の選択範囲は、理工学部とそれ以外で違います。
スキルパスの対策:志望学部の数学範囲を確認し、範囲の広さと得意分野を踏まえて選んでください。英語資格のみなし得点を利用する場合も、対象条件と当日の受験を確認する必要があります。高得点科目重視方式や複数志望を使う際は、受験科目が追加の志望先にも対応しているかが重要です。
公募制推薦・数学基礎評価型
前期・後期の併願制で、数学1教科と入学希望理由をもとに判定します。調査書の評定は点数化しません。対象の学科・専攻と数学の出題範囲を確認する必要があります。
スキルパスの対策:数学が得意な人は、1教科で受けられる方式として比較できます。出題範囲を選び、時間内に正確に解く練習を優先してください。データサイエンスや人工知能などを志望する人も、数学への関心を大学での学びに結び付けた入学希望理由が必要です。
公募制推薦・国際学部独自型
国際学部を対象とする前期・後期の併願制です。英語1教科と入学希望理由で判定し、この型には英語資格のみなし得点制度がありません。
スキルパスの対策:英語資格の点数換算を前提にせず、大学の試験で読解・文法の力を発揮する準備が必要です。グローバルスタディーズと国際文化の学びを比べ、英語を使って何を学びたいかを具体的にしてください。複数志望を利用する場合も、それぞれの専攻の特徴を確認することが大切です。
情報やデータの関心を、理工・心理・経営のどこで深めるか
追手門学院大学の理工学部では、数理・データサイエンス、機械、電気電子、情報の4学科から専門を選べます。資格評価型と実践評価型は機械・電気電子のみのため、IT資格を持っていても、情報工学科へ同じ型で出願することはできません。学びたい内容から学科を選ぶことが重要です。
人工知能やデータへの関心は、心理学部の人工知能・認知科学専攻や経営学部の情報システム専攻とも比較できます。人の認知を調べたいのか、技術を作りたいのか、企業での活用を学びたいのかによって、志望理由と実績の伝え方が変わります。
AI時代には、資格と自分で続けた探究の実績が重要です。理系大学院講師が中心のスキルパスでは、統計や情報の資格取得、プログラムの制作、分析の経験を、学部と評価型に合った書類・面接へつなげられます。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する追手門学院大学を軸にした推薦併願校の組み方
情報、心理、社会、経営、理工の学びを比べられる私立大学3校を候補にし、実績と基礎学力に強みがある人は追加の大学を1校検討できます。資格や活動の記録を共通に使いながら、学科の学びに合わせて志望理由を作り分けることが大切です。
学びの分野が近い私立大学3校
大阪学院大学、大阪産業大学、大阪電気通信大学が比較候補として考えられます。情報・経営・人間社会や工学の学び、筆記と実績の評価方法を比べてください。追手門学院大学を専願で受ける場合は、他大学の入学義務がない方式を選ぶ必要があります。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
理工分野の資格や探究、英語・数学に強みがある人には、大阪工業大学も候補として考えられます。総合型・公募推薦の学科別条件を確認し、入学義務が重ならない受験計画を考えてください。
スキルパスが推薦併願に強い理由
推薦・総合型選抜では、自分で積み上げた実績が重要です。AI時代には、資格や探究・活動の成果を示し、考えた過程を説明できることが強みになります。理系大学院講師が中心のスキルパスでは、実績づくりから書類・小論文・面接まで、学部と方式に合わせて準備できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から学修計画書の作り込み、小論文・面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも簡単にできます。

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追手門学院大学の推薦併願でよくある質問
ITパスポートがあれば情報工学科の資格評価型に出願できますか?
資格評価型の対象は機械工学科と電気電子工学科です。情報工学科では課題評価型やアサーティブ入試など、対象になる方式を確認してください。
評定が低い場合、公募制推薦を受けられますか?
出願資格を満たせば、評定を点数化しない基礎評価型や国際学部独自型も選べます。総合評価型との違いと、学科ごとの対象を確認する必要があります。
高得点科目重視方式だけに出願できますか?
できません。スタンダード方式への出願が必要です。2027年度公募制推薦では追加の学科・専攻への出願機会もあるため、受験科目と複数志望の条件を確認してください。
公式情報と2027年度の日程
2027年度アサーティブ入試と理工学部独自入試は新規出願が終了しています。アサーティブ2次と理工学部独自の試験は2026年10月17日、合格発表11月2日、入学手続11月13日までです。公募制推薦前期は10月26日〜11月5日出願、11月18・19日試験、11月30日発表。後期は11月20日〜12月2日出願、12月12日試験、12月21日発表です。公募の一括・分割1次手続は2027年1月7日、分割2次は2月26日まで。Web登録、検定料の支払い、書類郵送まで完了する必要があります。
- 追手門学院大学・2027年度入試一覧
- 追手門学院大学・2027年度アサーティブ入試要項
- 追手門学院大学・2027年度理工学部独自入試要項
- 追手門学院大学・2027年度公募制推薦募集要項
- 追手門学院大学・入試Q&A
2026年10月4日確認。出願前には、最新の出願資格、提出様式、日程、入学手続条件を確認してください。



