就実大学には、資格・探究の実績を伝える総合型と、得意科目や小論文を生かせる公募推薦があります。人文・教育・心理・経営・薬学で選考の重点が異なり、他大学と併願できる方式も豊富です。自分の強みから方式を選び、スキルパスで実績づくりと学科別の面接・科目対策を進めることで、第一志望を目指しながら受験機会を広げられます。
結論:就実大学の総合型・公募推薦は併願できますか?
就実大学は、総合型の基礎学力型と公募推薦で他大学と併願できます。専願の自己アピール型・資格検定型も、就実大学を第一志望とし、合格したら必ず入学する前提で併願校を組み合わせられます。
専願2方式は合格後の入学辞退ができません。入学先を合格後に比較したい場合は、併願制の方式が適しています。公募の基礎学力型では、同日に面接併用タイプと面接なしタイプを重複受験できないため、どちらかを選ぶ必要があります。
- できる:総合型基礎学力型、公募基礎学力型・小論文型と、他大学が認める方式との併願。
- できる:公募の基礎学力型と小論文型を両日受験すること。小論文型は人文・経営・薬学部のみです。
- できない:同日実施の公募基礎学力型で、面接併用タイプと面接なしタイプを重複受験すること。
- 注意:自己アピール型・資格検定型には、オープンキャンパスでの面談・登録が出願条件としてあります。学校推薦選抜は公募の方式のみを紹介しています。
就実大学の推薦方式別スキルパス対策
総合型選抜・自己アピール型【専願】
人文科学部・教育学部・心理学部の2027年3月卒業見込み者が対象。OCでの面談・登録と、継続的な校内活動、校外活動、研究、資格・技術などの出願資格が必要です。1次は800字以内の自己推薦書等、小論文、面接。実践英語学科は英語面接、教育・心理はプレゼンを含みます。2次は講義を聞き、関心を持った内容について600字程度のレポートを作成します。
スキルパスの対策:活動を続けた期間、役割、工夫、成果を資料で示し、入学後に何を学びたいかまで説明できるようにしてください。教育・心理では発表と質疑、実践英語では英語での応答を練習できます。講義型の2次対策では、要点を聞き取る力と、自分の関心を根拠付きでまとめる力が重要です。
総合型選抜・資格/検定型【専願】
経営学部経営学科が対象で、現役・OC登録・所定資格の条件があります。指定資格には日商簿記3級以上、全商情報処理2級以上、英検準2級以上、GTEC840点以上などがあります。1次は書類20点、小論文30点、面接50点。2次は講義と600字程度のレポートです。合格後の入学辞退はできません。
スキルパスの対策:取得した資格を、地域経済、企業、観光などの具体的な課題に生かす探究が役立ちます。資格取得の過程で身についた力と、経営学で深めたい内容を一緒に説明してください。証明書類の準備に加え、800字の自己推薦書、小論文、面接を同じ志望理由でつなげる対策が重要です。
総合型選抜・基礎学力型【併願可】
全5学部が対象で、他大学と併願できます。人文・経営は現役で評定3.5以上、教育・心理は現役、薬学は2025年3月以降卒業者・2027年卒業見込みが対象です。人文・教育・心理・経営は国語・英語のマーク式適性100点、調査書100点、面接100点。薬学は化学の適性100点、書類50点、面接50点で判定します。
スキルパスの対策:国語・英語または化学の基礎を固めながら、志望理由書と面接の準備も進めてください。文系4学部では学力だけでなく書類・面接の比重も大きいため、探究や活動の具体的な説明が必要です。薬学は化学の理解を、薬剤師への志望理由や学習計画につなげると準備に一貫性が出ます。
公募・学校推薦選抜基礎学力型/面接併用タイプ【併願可】
人文・教育・心理・経営で実施。学校長推薦が必要で、人文は評定3.2以上、経営は3.5以上、いずれも現役です。適性検査と自己評価書を含む調査書、面接で判定します。実践英語では英語面接、教育ではグループディスカッションを含む集団面接、その他は学科に関する口頭試問的内容を含む個人面接があります。
スキルパスの対策:自己評価書では、高校生活で取り組んだことと学んだことを具体的にまとめてください。教育志望は子供を取り巻く課題について意見を伝え、他の参加者の意見も受け止める練習が役立ちます。口頭試問では、興味のある分野を自分の言葉で説明できる準備が重要です。
公募・学校推薦選抜基礎学力型/面接なしタイプ【併願可】
全5学部で実施し、学校長推薦が必要です。人文・教育・心理・経営は国語・英語の適性検査100点に書類点を加算。薬学は化学200点と書類50点です。人文・経営の評定条件は面接併用タイプと同じで、薬学は2025年3月以降の卒業者等が対象。本学と7か所のサテライト会場で受験できます。
スキルパスの対策:面接での挽回を前提にせず、70分の適性検査で安定して得点する練習が中心です。国語・英語は語彙、文法、読解、薬学は化学の基本理解と問題演習を進めてください。自己評価書などの書類も評価されるため、実績の内容と成果を整理して提出することが大切です。
公募・学校推薦選抜小論文型【併願可】
人文・経営・薬学で実施。学校長推薦と、人文3.2以上・経営3.5以上などの条件があります。800字程度・60分の小論文100点に、調査書と面接を加えて判定。薬学の小論文には科学的知識と思考力を問う内容があります。教育・心理では実施しません。前日の基礎学力型との併願受験が可能です。
スキルパスの対策:学科の分野に合う資料を読み、要約、論点、根拠、自分の意見を800字でまとめる練習が必要です。薬学は科学的な知識を正確に使い、医療・健康の課題を論理的に説明してください。実践英語学科は英語面接も含むため、論述だけでなく話す準備も重要です。
就実大学ならではの対策:資格・探究を学科の学びにつなげる
経営学部の資格・検定型は、資格を出願条件として使える方式です。簿記や情報処理、英語の学習を、実際の地域や企業の課題に生かした経験まで伝えると、面接で話せる内容が増えます。取得の証明と、自分が取り組んだ成果の両方を揃えることが重要です。
自己アピール型・資格検定型の2次では、講義を聞いて関心を持った内容をレポートにまとめます。用意した志望理由を暗記するだけでなく、その場で新しい知識を受け取り、自分の関心と結びつける練習が役立ちます。
薬学部の総合型基礎学力型と公募基礎学力型は、特待生選考の対象です。推薦でも化学の得点が重要なので、資格・探究の準備と学力対策を並行して進める必要があります。教育・心理・経営・人文とは科目や配点が異なります。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する就実大学を軸にした推薦併願校の組み方
就実で学びたい分野に近い私立大学を3校比較し、実績や得意科目を生かしてさらに狙える大学を1校検討すると、併願対策を整理しやすくなります。国語・英語・小論文の準備は共有し、志望理由と提出書類は各大学の学びに合わせて作り分けてください。
学びの分野が近い私立大学3校
経営分野は岡山商科大学、教育・心理などは吉備国際大学、人文・教育などはノートルダム清心女子大学が比較候補として考えられます。清心は女子大学のため出願資格も確認してください。薬学志望は、学部の有無と薬剤師につながる課程を先に確認し、別途薬学系の大学を比較することが必要です。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
教育・心理・経営・人文の活動や探究をさらに生かしたい場合は、龍谷大学も候補として考えられます。学部別の総合型と公募推薦を比較し、出願条件、試験科目、日程が合う方式を検討してください。
スキルパスが推薦併願に強い理由
推薦・総合型選抜では、自分で積み上げた実績が重要です。AI時代には、資格や探究・活動の成果を示し、考えた過程を説明できることが強みになります。理系大学院講師が中心のスキルパスでは、実績づくりから書類・小論文・面接まで、学部と方式に合わせて準備できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から学修計画書の作り込み、小論文・面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも簡単にできます。

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就実大学の推薦併願でよくある質問
専願でも第一志望にすれば併願できますか?
就実大学を第一志望とし、合格したら必ず入学する前提で、他大学の入学義務がない方式と組み合わせられます。自己アピール型・資格検定型では合格後の入学辞退はできません。
総合型でも他大学と自由に比較できる方式はありますか?
基礎学力型は他大学との併願が可能です。全5学部で実施しますが、人文・経営の評定、薬学の卒業年度などの条件は学部によって異なります。
公募で面接なしを選べますか?
基礎学力型には面接なしタイプがあります。同日実施の面接併用タイプとの重複受験はできません。薬学部の基礎学力型は面接なしタイプのみです。
公募を2日間受けられますか?
基礎学力型と小論文型の両日受験が可能です。ただし小論文型は人文・経営・薬学のみで、教育・心理にはありません。
公式情報と2027年度の日程
自己アピール型・資格検定型の出願は2026年9月10日で終了しています。総合型基礎学力型の書類受付は10月2~9日必着(10月8日消印有効の例外あり)、試験10月17日、発表11月2日。公募の書類受付は11月2~10日必着(11月9日消印有効の例外あり)、Web登録は10月25日から可能です。基礎学力型11月19日、小論文型11月20日、発表12月3日。公募の入学金期限は12月18日、2次手続は2027年1月8日です。
2026年10月6日確認。出願前には、最新の出願資格、提出様式、日程、入学手続条件を確認してください。



