結論:三条市立大学を第一志望にすれば、条件に合う私立と併願できます

三条市立大学の学校推薦型選抜は、合格したら入学する方式です。同大学を第一志望にし、他大学との併願が認められる私立の推薦・総合型を選べば、併願を検討できます。

工学部技術・経営工学科では、総合型選抜[探究ワークショップ型選抜]と、市内・県内・工業系の学校推薦型選抜が実施されます。ものづくりの経験を発表するだけでなく、他者と協力して考える力、数学・物理の基礎も示せる受験方式です。制作や探究の実績を早く積めば、大学ごとの志望理由と試験対策を並行しやすくなります。

  • できる:他大学との併願を認める私立の推薦・総合型への出願。相手校の条件と日程も確認してください。
  • できない:学校推薦型を受ける場合、他の国公立大学の学校推薦型選抜への出願。入学確約を求める私立との組み合わせも避けます。
  • 注意:学校推薦型の合格者は三条市立大学へ入学し、他大学の受験・手続を辞退する必要があります。

総合型は学校推薦型と異なり、募集要項の出願資格に入学確約は掲げられていません。辞退の手続も定められています。ただし、入学手続を完了した場合の他の国公立大学への制限があるため、学校推薦と同じ条件として扱わないことが重要です。2027年度の公式募集要項。

対象:工学部技術・経営工学科/情報確認日:2026年10月2日/編集:スキルパス

スキルパスの総合型併願実績と無料受験相談
クリックで進学相談申込📝

総合型選抜[探究ワークショップ型選抜]の対策

募集30名。2日間で、事前課題のプレゼン70点、当日課題のグループワーク100点、小論文30点を評価します。発表10分・質疑10分、小論文60分・800字程度です。出願は9月1~7日で終了しています。既に出願した方は10月10~11日の試験に備えましょう。

スキルパス戦略:完成品だけでなく、改善した過程を示す

プレゼンでは卒業後の将来像と4年間の学びを、これまでの経験や不足している知識に結び付けて説明する準備が必要です。例えば、プログラミングで作った仕組みについて、誰が使い、どの手間が減り、試した後に何を直したかまで整理しましょう。統計・情報の資格で学んだ内容を実際の制作で使うと、技術と利用者の両方を考えた経験を話せます。

グループワークでは、話す量だけにこだわらず、課題の整理、意見の確認、役割分担、修正の提案まで練習しておくと役立ちます。制作途中で行き詰まった経験や、他者からの指摘で改善できた経験も、活動報告書と質疑応答に使える材料です。小論文は時間内に、課題・根拠・提案をつなげて書く練習が必要です。

学校推薦型選抜:市内・県内・工業系の3区分

募集は合計12名で、市内2名程度・県内4名程度・工業系全国枠6名程度です。2027年度から県内推薦が加わっています。評定平均は不問ですが、校長推薦と合格時の入学確約が必要です。学校推薦型の公式条件。

市内推薦:地域のものづくりと、自分の関心をつなげる

三条市内の高校に在籍する卒業見込み者などが対象です。市外の高校でも、本人・配偶者・1親等の親族のいずれかが2026年4月1日から引き続き三条市に住民登録している場合などの条件があります。

スキルパスの対策:地域で見聞きしたものづくりについて、面白かったという感想から一歩進め、技術・品質・使いやすさのどこに関心を持ったのかを整理しましょう。身近な製品の改善案を考え、小さく試作して確かめた記録があれば、工学を学びたい理由を具体的に説明できます。

県内推薦:新潟県の産業から学びたい課題を見つける

新潟県内の高校等の卒業見込み者、または県外の高校等に在籍し、本人等が所定の県内住民登録条件を満たす方などが対象です。市内推薦とは対象地域が異なるため、出願区分を選ぶ前に条件を確認してください。

スキルパスの対策:地元の企業や製品を調べ、改善したい課題を一つ選びましょう。製造だけでなく、販売、運用、利用者の困りごとにも目を向けると、技術と経営を学びたい理由が明確になります。数学・情報・統計の学習を使い、比較や測定を行った実績を志願理由書にまとめる準備が有効です。

工業系推薦:授業・実習の経験と口頭試問を一体で準備

工業高校等の卒業見込み者で、工業に関する教科・科目を20単位以上修得または修得見込みの方が対象です。全国枠のため、新潟県外でも対象条件を満たせば出願できます。

スキルパスの対策:課題研究や実習は、担当した工程、判断した理由、精度や安全性をどう確かめたかまで説明できるようにしましょう。技能・資格の学習と制作を結び付け、自分が理解して使った知識を示すことが重要です。共同制作は、班全体の成果と自分の担当を分けて整理してください。

学校推薦の共通対策:数学・物理を声に出して説明する

3区分とも書類100点、口頭試問・面接200点です。口頭試問の範囲は数学Ⅰ・Ⅱ・A・Bと物理基礎。答えを出すだけでなく、考え方を説明する練習が欠かせません。

スキルパスでは、式を選んだ理由、図の意味、単位、結果が妥当かどうかまで話す練習を重ねます。制作の説明と数学・物理の説明を別々に暗記するのではなく、「なぜその設計にしたのか」を基礎知識から説明できるように準備しましょう。

総合型×理系×併願

複数大学を狙う最適戦略

  • STRENGTH 01総合型選抜に特化

    志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。

  • STRENGTH 02理系志望に最適化

    プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。

  • STRENGTH 03複数大学を効果的に併願

    出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。

第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。

無料受験相談で戦略を相談する

共通テストと出願日程:合格後も学力の準備は続く

両方式とも、合格後の入学前教育として共通テスト5教科7科目の受験が求められます。得点は不問ですが、受験そのものが不要という意味ではありません。

学校推薦は2026年11月4~11日出願、書類は11日消印有効。試験11月21日、発表12月1日、入学手続12月2~10日です。総合型の発表は11月2日、手続は11月3~13日。私立の発表・手続期限も同じ予定表に書き、合格後に入学先を選び直す計画になっていないか確認しましょう。

理工系の学びを比較したい私立の併願候補3校

制作・プログラミング・数学の学習を生かせる3校です。大学名だけでなく、志望する学科と他大学との併願が認められる方式を選びましょう。必要な学力や活動実績は異なるため、現在の準備状況に合う候補を絞ることが大切です。

工学院大学:自己推薦型の併願可能方式

自己推薦型は他大学との併願が可能です。学科の条件と選考課題を確認し、制作・探究の経験を大学で学びたい内容に結び付けて説明しましょう。総合型の別方式と混同しないよう注意が必要です。自己推薦型の公式案内。

【2027推薦】工学院大学情報学部の併願戦略|自己推薦・総合型完全対策ガイド

工学院大学情報学部の2027年度推薦・総合型選抜を解説。併願可否、出願条件、適性検査・面接、同程度の理工系私立3校、さらに挑戦できる大学、スキルパスの学部別対策をま…

神奈川工科大学:総合型選抜の併願2科目方式

併願2科目方式は、適性検査2科目と面接で選考する総合型選抜です。志望分野に応じて対象学科を確認してください。2027年度の試験日は12月12日です。課題方式などの専願方式とは区別が必要です。併願方式の公式案内。

【8割合格】神奈川工科大学理系・総合型/推薦完全対策ガイド(2027年度版)

神奈川工科大学の総合型選抜・推薦入試対策を解説。工学部・情報学部・健康医療科学部を目指す高校生に向けて、資格・探究・制作の実績作り、志望理由書、基礎学力・課題…

関東学院大学:理工学部の基礎学力評価型

理工学部の総合型選抜では、基礎学力評価型の併願方式が候補として考えられます。課題型や資格型などと同じ条件ではありません。2027年度は11月2~17日必着で出願、12月13日試験、12月23日発表です。2027年度の公式ガイド。

【8割合格】関東学院大学理系・総合型/推薦完全対策ガイド(2027年度版)

関東学院大学の2027年度総合型選抜・推薦入試対策ガイド。理工、建築・環境、看護、栄養などの志望分野に合わせた資格・探究実績、志望理由書、課題・面接の準備をスキル…

推薦・総合型選抜でさらに挑戦できる大学

情報の探究や制作を深めている方には、関西大学総合情報学部のAO入試も候補として考えられます。専願とは記載されていませんが、同学部での勉学を強く希望することが条件です。2027年度の出願は9月7日に終了しているため、今年度に新たに出願することはできません。次年度以降に挑戦する場合は、出願資格と発表・面接の準備を早めに確認しましょう。関西大学AOの公式案内。

【2027推薦】関西大学総合情報学部の併願戦略|AO入試完全対策ガイド

関西大学総合情報学部の2027年度推薦・総合型併願戦略。AO入試の併願条件と方式別選考、資格・探究実績、志望理由書・面接対策、関連大学の比較を解説。

スキルパスの第一志望合格実績と無料進学相談
クリックで進学相談申込📝

推薦の併願対策は、実績作りからスキルパスへ

推薦入試では、大学で学びたい理由を支える実績が重要です。AIで文章を整えやすい時代だからこそ、資格の学習、探究の過程、自分で確かめた結果が面接での説得力につながります。理系大学院講師が中心のスキルパスでは、統計・情報の知識を使った実績作りから、大学ごとの書類・試験対策まで支援します。

スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から学修計画書の作り込み、小論文・面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも簡単にできます。

三条市立大学の対策と、併願先の対策を一緒に相談できます。まずは志望分野と現在の準備状況をお聞かせください。

カリキュラム/合格実績/講師紹介

業界トップクラスの実績を誇る理工系推薦専門「個別指導」塾併願戦略に強い

  • 理工系合格率95%以上
  • 四工大合格23/25
  • 資格取得率94%以上
  • 理系講師対応率100%
  • 理系大学院講師数7名
  • 受験相談満足度95%以上

無料受験相談を申し込む

無料受験相談へ
無料受験相談フォームへ

    合格を実現するスキルパスによる受験相談はこちら


    「第一志望合格率8割」を3年連続実現中

    合格を実現するスキルパスによる受験相談はこちら

    メールアドレス 必須

    相談者お名前 必須

    相談者の属性 必須

    現在の学年 必須

    電話番号 必須

    希望日程、曜日など 必須


    こちらで希望をお伺いの上、日程は担当者と調整後確定します。複数の日程を2,3日の余裕をもってご記入ください。土日・祝日も対応可能です。(10:00〜23:00まで対応可能です)

    所属高校・中学

    志望大学、ご要望、特に知りたいことなど

    当塾を何で知りましたか? 必須