叡啓大学の総合型・推薦面接対策では、個人面接だけでなく、グループディスカッションの準備も必要です。討論は日本語で行い、個人面接には日本語と英語の質疑応答があります。

活動実績を、本人が見つけた課題・試した方法・他の人との協力に基づいて説明しましょう。 「社会を変えたい」という希望に加え、実際に何を学び、どこに課題が残ったかを伝えることが大切です。

本記事は2027年4月入学の総合型選抜と、公募の学校推薦型選抜を紹介します。以下の質問・回答例は独自に作成した架空の練習用であり、実際の過去問や合格者の回答ではありません。

総合型選抜|専願枠と併願枠の面接を確認する

専願枠はオンラインの討論・個人面接

2027年4月入学の総合型選抜・専願枠は、2026年10月17日にオンラインで第2次選考を実施します。午前に日本語のグループディスカッション、午後に個人面接を行う予定です。個人面接は出願書類と討論の内容に基づき、日本語・英語で質疑応答を行います。

原則として第1次の書類選考は実施しませんが、志願者数が募集人員の2倍を超えた場合に行うことがあります。志願理由書や活動報告書などの内容について、本人の役割と学びを説明できるように準備してください。

併願枠は書類選考の後にオンラインで実施

総合型選抜・併願枠は、志望理由書、活動報告書、小論文、成績に関する書類等による第1次選考があります。第2次選考は2026年12月7日・8日のうち大学が指定する1日で、オンラインの討論・個人面接を実施します。

こちらも討論は日本語、個人面接は日本語・英語です。小論文は出願書類に含まれるため、大学が公表するテーマと作成方法を確認しましょう。当日の討論テーマ・参考資料・事前課題等についても、受験者向けの通知と公式ページを確認する必要があります。

書類や小論文の内容を、自分で説明できるようにする

大学は、出願書類・小論文は志願者本人が作成するよう求めています。参照や指導を受ける場合も、本人が内容を理解し、出典や指示を守る必要があります。

経験していない活動を追加したり、意味を説明できない専門用語を増やしたりせず、実際に考えたことを整理しましょう。面接では、書類に書いた結論に至るまでの過程も練習の対象になります。

公募の学校推薦型|対面の討論・日本語と英語の面接

総合型のオンライン形式と混同しない

学校推薦型選抜の第2次選考は、2026年12月10日・11日の日程で対面により実施します。午前に日本語のグループディスカッション、午後に出願書類と討論内容に基づく個人面接を行う予定です。個人面接には日本語・英語の質疑応答があります。

第1次の書類選考は原則実施しませんが、志願者数が募集人員の2倍を超えた場合には行うことがあります。出願資格には県内の高校等に関する条件があるため、学校長推薦等の要件と合わせて本人の条件を確認してください。

学校推薦型と総合型・併願枠では、同じテーマを用いて討論を行います。ただし、両方式に出願していても、受験日時や受験方法を一緒に扱わず、方式ごとの通知に従うことが必要です。

討論では、自分の意見を述べた後の対話も練習する

討論の練習では、課題、根拠、提案、提案の問題点を分けて考えてみましょう。発言回数や司会役になることだけを目標にせず、相手の意見を聞き、違いを確認しながら議論を進める練習が役立ちます。

個人面接に向けて、討論で考えが変わった理由や、他の人から学んだことも整理しましょう。 公式の案内では、個人面接は討論の内容にも基づくとされています。事前に用意した志望理由だけでなく、その場の経験を説明する練習も必要です。

英語の質疑応答と、出願の英語力要件

英語力の証明と、面接の準備は別

春入学にはCEFR B1相当以上の英語力が求められます。大学が示す英語資格・検定の例には、英検2級合格以上などがあります。有効期間や提出期限、資格ごとの扱いは公式の条件で確認してください。

一定の条件に該当する人は、高校等による英語力の証明書等を用いることもできますが、誰でも無条件に代替できる制度ではありません。本人に認められる証明方法を確認する必要があります。

英語による面接では、英語で意思疎通を図ろうとする姿勢などを評価します。難しい単語を並べるより、本人の経験を短い文で説明し、質問を聞き、必要に応じて確認する練習が大切です。

オンラインと対面、それぞれの環境で練習する

オンラインの総合型では、募集要項のオンライン受験に関する指定を確認し、接続・音声・映像等を準備してください。練習時も相手の発言を最後まで聞き、発言のタイミングを調整してみましょう。

対面の学校推薦型では、相手の反応を見ながら説明する練習が役立ちます。どちらも丸暗記した文章を一方的に話すのではなく、質問に応じて説明する内容や分量を変えてください。本記事では、公表資料で確認できない面接時間や人数、採点の内訳を補っていません。

叡啓大学を想定した質問例と回答の組み立て方

質問1|なぜ叡啓大学で学びたいのですか

…(本人が社会や地域の課題に関心を持ったきっかけ)…から、…に取り組みました。…(実際に調べたことや試したこと)…を通じ、一つの分野の知識だけでは捉えきれない点に気づきました。

大学では、…(本人が深めたい問い)…について、異なる立場の人と考え、試した結果を振り返りながら学びたいです。

叡啓大学の教育には、リベラルアーツの学び、課題解決演習、体験・実践の機会等があります。名称を挙げるだけでなく、自分の課題とどのようにつながるかを説明しましょう。

質問2|実際に取り組んだ活動で、どこを工夫しましたか

…(本人の活動)…で、私は…を担当しました。最初の方法では…がうまくいかず、…(聞き取り・データ・試作等)…を基に方法を見直しました。

統計検定やITパスポート等の…(本人が実際に学んだ内容)…も、問題の見方を考える機会になりました。ただ、…は十分に確かめられておらず、次に調べたいと考えています。

資格やコンテストは任意の実績例です。取得しただけで一律に加点されると説明するものではありません。本人が経験していないものは使わず、授業や学校生活等の実際の経験に置き換えてください。

質問3|討論で、他の人の意見から何を学びましたか

私は最初、…を優先していましたが、…という意見を聞き、…の立場を十分に考えていなかったと気づきました。そこで、…(議論の中で見直した点)…を提案しました。

結論が完全に一致したわけではありませんが、何を大切にするかを確認することで、比較すべき条件が分かりました。

質問4|提案した解決策には、どのような問題が残っていますか

…という方法を考えましたが、利用する人や、運営する人の負担は十分に確かめられていません。また、…(本人の調査の限界)…があるため、効果を断定することはできません。

次に取り組むなら、…という方法で意見を聞き、小さく試した上で見直したいです。

質問5|英語で、取り組んだことを説明してください

I worked on …(本人の活動)…. My role was …(本人の担当)…. At first, we had a problem with …(実際の課題)…. I tried …(本人の工夫)… and learned that …(学んだこと)…. I would like to study …(大学で深めたい内容)… at university.

これは英語の表現練習用の例です。実際の出題文や指定の回答形式ではありません。本人が意味を理解し、追加の質問にも答えられる表現に直してください。

FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます

  1. STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦

    理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。

  2. STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦

    大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。

  3. STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる

    志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。

  4. 合格第一志望
    合格へ

コースと合格実績をトップページで見る

スキルパスで叡啓大学の面接準備を進める

書類に書いた実績を、対話の中で自分の言葉で説明できるようにしましょう。 活動の成果だけでなく、他の人との意見の違い、失敗や見直し、学びたい内容まで整理すると、追加質問の練習になります。

スキルパスでは、本人の学習・資格・探究経験を整理し、大学で学びたい内容につなげる対策を支援しています。叡啓大学に向けては、志望理由書の内容確認に加え、日本語の討論と、日本語・英語の個人面接を分けて練習することが大切です。

出願方式に応じてオンライン・対面の環境も整え、大学から届く通知や受験者向けの課題を確認しながら準備しましょう。

叡啓大学の志望理由書例文と、実績を伝える書き方スキルパスの理系特化推薦対策

公式資料

出願・受験前に、大学の最新の募集要項と通知で、本人の方式の条件や受験方法を確認してください。

    合格を実現するスキルパスによる受験相談はこちら


    「第一志望合格率8割」を3年連続実現中

    合格を実現するスキルパスによる受験相談はこちら

    メールアドレス 必須

    相談者お名前 必須

    相談者の属性 必須

    現在の学年 必須

    電話番号 必須

    希望日程、曜日など 必須


    こちらで希望をお伺いの上、日程は担当者と調整後確定します。複数の日程を2,3日の余裕をもってご記入ください。土日・祝日も対応可能です。(10:00〜23:00まで対応可能です)

    所属高校・中学

    志望大学、ご要望、特に知りたいことなど

    当塾を何で知りましたか? 必須

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です