徳山高校では、課題研究のほか、研究計画を審査して資金を支援するやまぐち科研費などを紹介しています。2026年度大学入試の合格実績と、SSHで研究を深める仕組みを紹介します。
2026年度入試の2026年3月卒業者の合格数として、山口大学38人、岡山大学23人、広島大学18人などが公表されています。
徳山高校の大学合格実績
対象は2026年度大学別合格者数(4月8日現在)の2026年3月卒業者欄と過年度卒業者欄です。
| 大学名 | 2026年3月卒 | 過年度卒 |
|---|---|---|
| 山口大学 | 38人 | 11人 |
| 岡山大学 | 23人 | 2人 |
| 広島大学 | 18人 | 1人 |
| 九州大学 | 14人 | 3人 |
| 大阪大学 | 8人 | 掲載なし |
| 神戸大学 | 7人 | 掲載なし |
| 東京科学大学 | 3人 | 掲載なし |
| 京都大学 | 3人 | 2人 |
出典:山口県立徳山高等学校・2026年度大学入試・大学別合格者数・4月8日現在。
原資料の現役・過年度の区分を保って掲載しています。空欄は「掲載なし」とし、0人とは扱っていません。合格数であり、実際の進学人数ではありません。
実績にある大学名を参考にしながら、自分の研究分野と各大学の学部・学科で学べる内容を照らし合わせてみましょう。合格者数の多さだけでは、受験方式や研究との相性までは分かりません。
学校の大学実績と、これから出願する方式の条件は分けて確認しましょう。 合格・進学した大学の一覧だけでは、利用した選抜方式やSSH活動との関係までは分かりません。
徳山高校の公式資料で分かるSSHと探究活動
以下は、学校公式SSH概要の課題研究・研究支援制度・大学や企業との連携紹介をもとに整理した活動です。
| 活動名 | 対象・時期 | 公式資料で確認できる内容 |
|---|---|---|
| 課題研究Ⅰ・ⅡとPBL | 文理探究科1・2年、1年次全生徒など | 科目や対象を分け、研究や課題解決型学習に取り組む構成を紹介しています。 |
| やまぐち科研費 | 生徒の研究計画に対する支援制度 | 校長の前で研究計画を発表し、評価に応じた資金で機材や発表旅費を支援する仕組みです。 |
| 大学・企業等との連携 | SSHの体験学習紹介 | 大学や地域の企業・団体との講義・実験、海外の学校との科学交流などを紹介しています。 |
出典:山口県立徳山高等学校・徳山高校SSHの概要・課題研究と研究支援制度。
学校で用意された活動に参加したことと、自分が研究で判断・実行したことは分けて整理しましょう。テーマを選んだ理由、比較した条件、結果への疑問、発表で受けた質問を残すと、進学後に深めたい課題も説明しやすくなります。
SSHの研究経験を、総合型・公募推薦に生かす
研究テーマの名前だけでなく、自分が考えたこと、確かめた方法、結果から分かったことを説明しましょう。
研究計画を発表する際は、テーマの面白さに加え、必要な機材や方法、研究を終えるまでの見通しが問われます。計画時点の予想と、実際の結果を比較して整理すると、研究の進め方を具体的に説明できます。
企業や大学と連携する活動でも、自分が考えた範囲を明確にすることが大切です。外部の支援を受けた内容と、その後に自分で検証・改善したことを分けて記録してください。
グループ研究では、チーム全体の成果に加え、自分が担当した作業や提案、結果を受けて変更した点を説明できるようにしておきましょう。総合型・公募推薦では、研究資料だけでなく、調査書、学力評価、面接などの条件も大学・学部・方式ごとに確認が必要です。
予想と異なった結果も、原因をどう検討したかが研究の説明に役立ちます。
資格・コンテスト・探究を深める活動例
以下は、これからの学習や活動を考えるための例です。この学校の生徒が取得・受賞した実績を示すものではありません。
数学・情報・データ分析
統計検定で学んだ分析を研究データに使う方法や、情報オリンピックでアルゴリズムの理解を深める方法が考えられます。例えば予選Bランクなどの実績を得た場合は、取り組んだ問題、改善した解法、探究で使えた考え方まで説明しましょう。
物理・化学・生物
物理検定・化学検定・生物検定の学習や、科学オリンピック、研究発表会への挑戦も活動の例です。検定で学んだ知識と、自分の実験・観察で確かめたことを結びつけてみましょう。
資格の取得や大会への参加で終わらず、学んだ知識を自分の研究や分析に使った経験まで整理することが大切です。
総合型・公募推薦を目指すための準備
志望する学部・学科の募集要項で、出願資格と評価内容を早めに確認しておきましょう。
| 確認したいこと | 準備のポイント |
|---|---|
| 出願資格 | 学科・課程、卒業年度、評定、履修科目、資格、学校長の推薦など |
| 学力の確認 | 数学・理科・英語、口頭試問・学力試験・共通テストの有無 |
| 研究や活動の資料 | 問い・研究方法・結果・考察、本人の役割、提出できる資料の範囲 |
| 志望理由 | 高校の研究で生まれた関心と、大学で学びたい授業・研究分野とのつながり |
| 日程と入学条件 | 出願期間、試験日、合格後の入学条件、他大学との日程 |
SSHでの活動だけで合否が決まるとは限りません。研究の説明と基礎学力、志望理由書・面接を合わせて準備してください。
次の3大学は、これから志望校を考えるための参考です。この学校の過去の進学先を追加しているものではありません。各大学の記事と募集要項を読み、自分の研究分野や出願条件との相性を確かめてください。
徳山高校のSSH活動と大学進学でよくある質問
表の合格者数は、実際の進学者数ですか?
合格と進学は異なります。表の見出しと対象年度・対象学科を確認してください。同じ人の複数合格や既卒生を含む表もあり、SSHの活動だけで合格した人数を示しているわけではありません。
SSHの研究を総合型・公募推薦で伝えるには?
研究テーマだけでなく、問い、方法、結果、考察、自分の役割を整理することが大切です。大学で続けたい学問とのつながりを示し、大学・学部ごとの選抜条件に合わせて準備してください。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
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理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
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