アール医療専門職大学リハビリテーション学部には、理学療法学科と作業療法学科があり、総合型選抜(Ⅰ〜Ⅲ期)と学校推薦型選抜の公募制推薦(A・B日程)を実施しています。令和9年度(2027年度)の学生募集要項では、どちらの方式も出願資格に「合格した場合入学を確約できる者【専願】」と書かれています。他大学との併願はできない方式ですが、1回の受験で理学療法学科と作業療法学科の2学科を併願することは可能です。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

アール医療専門職大学は専願?併願できる?
結論:総合型選抜と公募制推薦は、どちらも合格したら入学を確約する専願の方式です。他大学との併願はできませんが、学内では理学療法学科と作業療法学科の2学科を併願できます。
要項では、総合型選抜と公募制推薦の出願資格に、合格した場合に入学を確約できる者【専願】であることが含まれています。学内の併願については、それぞれの受験で理学療法学科と作業療法学科の2学科を併願でき、入学願書の「第二志望」に印を付ける形です。第二志望の学科は、第一志望の学科が不合格だった場合にだけ選考されます。2027年度の総合型選抜Ⅰ期は、9月19日に試験が行われています。
- できる:1回の受験で理学療法学科と作業療法学科の2学科に出願すること
- できない:総合型選抜や公募制推薦に合格した後に他大学を選ぶこと
- 注意:公募制推薦A日程の入学手続締切は12月15日、総合型選抜Ⅱ期と公募制推薦B日程の締切は2027年1月12日です。
アール医療専門職大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
総合型選抜|課題小論文と口頭試問を含む面接
入学定員は理学療法学科、作業療法学科ともに20名です。出願資格は、2027年3月に高校を卒業見込みの人か既卒の人で、本学の教育理念に共感し、卒業後に理学療法士または作業療法士として地域社会に貢献することを希望し、合格した場合に入学を確約できることです。令和8年度に開かれるオープンキャンパス等に参加していることも条件で、評定の基準は書かれていません。
選考は、書類審査(調査書・志望理由書)、課題小論文(60分・800字程度)、口頭試問を含む15分の個別面接です。課題小論文は、受験票と一緒に送られる課題について書く形式です。Ⅱ期は11月16日〜12月14日に出願を受け付け、試験日は12月20日、合格発表は12月24日、入学手続締切は2027年1月12日に設定されています。Ⅲ期は2027年3月1日〜3月15日に出願し、試験日は3月20日です。
総合型選抜のスキルパス戦略
総合型選抜は、オープンキャンパス等への参加が出願の条件です。Ⅱ期に出願する場合は、出願期間が始まる前に参加の機会があるかを確認しておく必要があります。課題小論文は事前に課題が示されるため、リハビリテーションや医療、地域の暮らしに関わる文章を読み、自分の考えを800字程度で書く練習が有効です。面接では口頭試問もあるため、理学療法士と作業療法士の仕事の違いを自分の言葉で説明できるようにしておくことが大切です。
- オープンキャンパス等に参加し、出願資格を満たしておく
- 医療やリハビリテーションの話題で、800字程度の小論文を書く練習を重ねる
- 理学療法士と作業療法士の役割の違いを、面接で説明できるようにする
公募制推薦(A日程・B日程)|推薦書と個別面接
出願できるのは、2027年3月に高校を卒業見込みで、出身高校の校長または教諭から推薦され、合格した場合に入学を確約できる人に限られます。要項に評定の基準は書かれていません。選考は、書類審査(推薦書・調査書・志望理由書)と、口頭試問を含む15分の個別面接です。
A日程は出願期間が11月2日〜11月10日、試験日が11月15日、合格発表が12月1日、入学手続締切が12月15日です。B日程は出願期間が11月16日〜12月14日で、試験日は12月20日、合格発表は12月24日、入学手続締切は2027年1月12日となっています。
公募制推薦のスキルパス戦略
公募制推薦には小論文がなく、書類と個別面接で判定されます。志望理由書に書いた内容を面接で深く聞かれても答えられるよう、医療職を目指したきっかけと、理学療法や作業療法を選んだ理由を具体的な経験と結びつけておくことが重要です。口頭試問に備えて、体の仕組みや生活動作など、高校の学習とつながる基本的な内容を復習しておくことも有効です。
- 医療職を目指したきっかけと学科を選んだ理由を、経験と結びつけて整理する
- 志望理由書の内容を、15分の面接で詳しく話せるようにする
- 生物などの基本的な内容を、口頭試問に向けて復習する
アール医療専門職大学を軸にした推薦併願校の選び方
理学療法や作業療法を学べる関東の私立大学から、方式と日程の近い大学を比較します。アール医療専門職大学の総合型選抜と公募制推薦は専願のため、他大学の推薦・総合型選抜を先に受けるか、アール医療専門職大学を第一志望として出願するかを、出願前に決める必要があります。
比較したい私立大学3校
国際医療福祉大学は、栃木県大田原市などにキャンパスがあり、理学療法や作業療法を含む医療系の学科を多く設けている大学です。つくば国際大学は、茨城県土浦市にあり、医療保健学部で理学療法などを学べます。群馬パース大学は、群馬県高崎市でリハビリテーションを含む医療系の学びを選べる大学です。各大学の推薦・総合型選抜の併願条件は、それぞれの募集要項で確認する必要があります。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
北里大学は、医療衛生学部でリハビリテーションを含む医療系の学びを選べる大学です。医療系の学部を広く比べたい場合の候補になります。アール医療専門職大学を第一志望とする場合は、専願の方式に出願する時期と、他大学の試験日や発表日の順番を合わせて計画を立てることが大切です。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
アール医療専門職大学の総合型選抜は、課題小論文と口頭試問を含む面接で判定されます。医療職を目指す理由や、ボランティアなどの経験の整理は他大学でも使えますが、アール医療専門職大学では事前に示される課題に合わせて小論文を書く準備が必要です。公募制推薦では、推薦書と志望理由書をもとにした面接が中心です。
- 共通化できる準備:医療職を目指す理由の整理、生物などの基礎の復習、面接で経験を説明する練習
- 大学別に必要な準備:理学療法学科と作業療法学科のどちらを第一志望にするか、課題小論文、口頭試問への対応
- 出願前に確認すること:専願の条件、オープンキャンパス等への参加、試験日、合格発表日、入学手続締切
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・ボランティアの実績を早めに作り、リハビリテーション学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から志望理由書、課題小論文、口頭試問まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
総合型選抜と公募制推薦は、出願資格に合格時の入学の確約【専願】が含まれているため、合格した場合は他大学を選ばず入学する必要があります。他大学を受けるかどうかは、出願前に決めておくことが大切です。
理学療法学科と作業療法学科の両方を受けられますか?
1回の受験で2学科を併願できます。入学願書の「第二志望」に希望する学科を記入し、第一志望の学科が不合格だった場合にだけ、第二志望の学科で選考されます。
総合型選抜はオープンキャンパスに参加しないと出願できませんか?
出願資格に、令和8年度に開催されるオープンキャンパス等に参加した者という条件が含まれています。参加できる日程を早めに確認しておくことが大切です。
いつから準備するのがよいですか?
オープンキャンパスへの参加や、医療・福祉に関わる経験を積む時間を考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、公募制推薦A日程か総合型選抜Ⅱ期のどちらで受けるかを先に決め、面接や小論文の対策を絞って進めることが大切です。
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