東京情報大学総合情報学部は、総合型選抜(Ⅰ期〜Ⅳ期)、特待生総合型選抜の未来探究入試と課題研究入試、学校推薦型選抜(公募制推薦)を実施しています。総合型選抜は、大学が「すべての期において併願可」と明記している方式です。一方で、公募制推薦と特待生総合型選抜は専願の方式です。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

東京情報大学総合情報学部は専願?併願できる?
結論:総合型選抜(Ⅰ期〜Ⅳ期)は、すべての期で他大学と併願できます。学校推薦型選抜(公募制推薦)と特待生総合型選抜は専願で、合格したら入学する前提の方式です。
公募制推薦の出願資格は、本学を第一志望とする者で、要項にはこれに【専願】と添えられています。そのため、スキルパスの判定でも専願扱いです。特待生総合型選抜の未来探究入試と課題研究入試も、大学のページに「専願」と書かれています。2027年度の総合型選抜Ⅰ期の出願は9月15日に締め切られており、Ⅱ期の出願期間は10月13日までです。
- できる:総合型選抜Ⅱ期〜Ⅳ期に出願しながら他大学の推薦・総合型選抜を受けること、自分の準備に合わせて受験する期を選ぶこと
- できない:公募制推薦や特待生総合型選抜に合格した後に他大学を選ぶこと、締め切られた総合型選抜Ⅰ期に出願すること
- 注意:総合型選抜Ⅱ期の入学手続期間は11月2日〜11月12日です。他大学の合格発表がこれより後になる場合は、手続期限を先に確認する必要があります。
東京情報大学総合情報学部の推薦・総合型選抜と方式別対策
総合型選抜|評定不問・レポート課題と面接
総合情報学科の募集人員は、Ⅰ期〜Ⅳ期を合わせて100名です。出願資格に全体の学習成績の状況は求められず、入学の動機や意欲、入学後の取り組みが重視されます。出願書類は調査書、志望理由書、レポート課題で、試験日には20分の個人面接があります。配点は書類審査40点、面接60点です。
レポート課題は、「事前課題レポート方式」と「体験講義レポート方式」から選びます。事前課題レポート方式では、新しい情報技術やサービス、データを使った困りごとの解決、ニュースで知った情報技術に関わる社会の動きの3テーマから1つを選び、1,600字程度で書きます。Ⅱ期は試験日10月17日、合格発表11月2日です。Ⅲ期は出願10月14日〜11月6日、試験日11月14日、合格発表11月19日です。Ⅳ期は出願11月9日〜12月7日、試験日12月12日、合格発表12月16日です。
総合型選抜のスキルパス戦略
レポート課題は、自分の経験と情報技術を結びつけて書くことが求められます。データ活用のテーマでは、参考資料を使って根拠を示し、出典を明記することが条件です。図表は字数に含まれないため、調べたデータを図表にまとめると考えが伝わりやすくなります。面接の配点が60点と大きいため、レポートの内容を自分の言葉で説明する練習が重要です。
- 3つのテーマのうち、自分の経験を最も具体的に書けるものを選ぶ
- 統計資料やウェブサイトなど、根拠になる資料を集めて出典を記録する
- レポートで書いた提案を、面接で質問されても答えられるようにする
学校推薦型選抜(公募制推薦)|評定3.0以上・小論文と面接
総合情報学科の募集人員は114名で、この人数には指定校推薦、併設校推薦、運動選手推薦が含まれます。出願資格は、2027年3月卒業見込みか2026年3月卒業で、全体の学習成績の状況3.0以上、学校長の推薦を受けた人です。選考は、書類審査30点、小論文30点、面接40点の合計です。小論文は60分で600字以上800字以内、面接は口頭試問を含む15分の個人面接です。
出願期間は11月1日〜11月6日、試験日は11月14日、合格発表は12月1日です。入学手続期間は12月1日〜12月10日です。
公募制推薦のスキルパス戦略
公募制推薦は専願のため、東京情報大学を第一志望と決めた人に向く方式です。過去の小論文では、共生社会の推進について600〜800字で考えを述べる問題が出されています。社会の課題について、自分の意見と理由を限られた字数でまとめる練習が有効です。面接では口頭試問もあるため、志望理由書に書いた学びたい内容を具体的に説明できるようにしておく必要があります。
- 全体の学習成績の状況が3.0以上かを、調査書で確認する
- 社会の課題をテーマにした600〜800字の小論文を、60分で書く練習をする
- 情報分野で学びたいことと、その理由を口頭で説明できるようにする
特待生総合型選抜(未来探究入試)|プレゼンテーションと面接
未来探究入試は、合格者全員が特待生となり、総合情報学部では初年度授業料のうち390,000円が免除される方式です。募集人員はⅠ期・Ⅱ期を合わせて15名です。選考は書類審査30点、10分のプレゼンテーション30点、20分の個人面接40点です。プレゼンテーションのテーマは、「私(たち)が創造する未来の情報社会」か、高校の「総合的な探究の時間」の取り組みのどちらかを選びます。Ⅰ期は出願期間が10月13日まで、試験日が10月17日です。Ⅱ期は出願11月16日〜12月7日、試験日12月12日です。
東京情報大学総合情報学部を軸にした推薦併願校の選び方
東京情報大学の総合型選抜は他大学と併願できるため、情報分野を学べるほかの大学と組み合わせやすい方式です。公募制推薦と特待生総合型選抜は専願なので、他大学を中心に考える場合は総合型選抜を選ぶことが重要です。
比較したい私立大学3校
東京工科大学は、コンピュータサイエンス学部などで情報分野を学べる大学です。文教大学は、情報学部を持つ大学です。城西国際大学は、千葉県東金市にキャンパスを置き、複数の学部を持つ大学です。いずれも推薦・総合型選抜の併願条件と試験日は、出願前に各大学の公式要項で確かめる必要があります。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
千葉工業大学は、情報科学部などを持つ千葉県の工業大学です。東京情報大学の総合型選抜は併願できるため、東京情報大学で合格を確保しながら挑戦する組み合わせが考えられます。千葉工業大学の各方式の併願条件と日程は、公式要項で確かめる必要があります。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
情報系の推薦入試では、情報技術への関心を示す経験や、探究・制作の記録が共通して役立ちます。東京情報大学の総合型選抜では、これを1,600字程度のレポートにまとめる必要があります。公募制推薦では小論文と口頭試問があり、書く力と話す力の両方が求められます。
- 共通化できる準備:情報技術に関する探究や制作の記録、資格学習、面接の練習
- 大学別に必要な準備:レポート課題、プレゼンテーションの構成、小論文の練習、志望理由書
- 出願前に確認すること:専願か併願か、試験日、合格発表日、入学手続期間
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・制作の実績を早めに作り、総合情報学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計からレポート課題やプレゼンテーションの構成、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
総合型選抜(Ⅰ期〜Ⅳ期)であれば、他大学と併願できます。公募制推薦は本学を第一志望とする専願の方式で、特待生総合型選抜も専願です。これらに合格した場合は、東京情報大学に入学する必要があります。
総合型選抜は評定が低くても出願できますか?
出願できます。総合型選抜の出願資格に、全体の学習成績の状況の条件はありません。ただし調査書は書類審査に使われるため、高校での学習への取り組みも説明できるようにしておくことが大切です。
体験講義レポート方式は今からでも選べますか?
体験講義レポート方式は、2026年8月7日に開かれた総合情報学部サマーアカデミーへの参加が前提です。参加していない場合は、事前課題レポート方式を選びます。
いつから準備するのがよいですか?
レポートの題材になる探究や制作の経験を考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、総合型選抜Ⅲ期・Ⅳ期の日程に合わせて、レポートと面接の準備に集中することが大切です。
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