大阪電気通信大学の総合型選抜は、情報系資格、ものづくりの経験、ゲームや建築の作品など、自分の強みを生かせる入試です。AOは第一志望の人向け、公募制推薦は他大学と組み合わせやすい併願制です。学びたい分野と得意な評価方法を選び、実績と基礎学力を準備すれば、推薦・総合型の受験機会を広げられます。
結論:大阪電気通信大学の総合型・公募制推薦は併願できますか?
併願できます。公募制推薦の前期・後期と専門学科・総合学科特別入試は併願制です。専願のAOも、大阪電気通信大学を第一志望とし、第一志望学科・専攻で合格したら入学する前提で、入学義務のない他大学の方式と組み合わせられます。
大阪電気通信大学では、公募制推薦も総合型選抜に分類されています。AOの専願条件と公募制推薦の併願制を区別し、他大学にも入学義務や他大学への出願禁止がないかを確認する必要があります。
- できる:公募制推薦を他大学と併願すること。AOⅡ期と公募制推薦後期に同時出願すること。
- できない:AOで複数の受験タイプや複数の志望学科・専攻に同時出願すること。AOで第一志望学科に合格した後、他大学への進学を選ぶこと。
- 注意:AOⅠ期で不合格だった場合はⅡ期に再出願でき、志望学科を変えることも可能です。資格や作品の提出条件は学科・タイプごとに確認してください。
大阪電気通信大学の推薦方式別スキルパス対策
総合型選抜AO・小論文タイプ
全学部で実施する専願のタイプです。学科・専攻別に公表されたテーマの小論文を事前提出し、個別面接を受けます。
スキルパスの対策:テーマに関する資料を読み、自分の経験や考えを具体的にまとめてください。文章を暗記するだけではなく、根拠や調べ方、学科への関心を説明できる準備が必要です。スキルパスでは、探究の実績を小論文と面接につなげます。
総合型選抜AO・資格評価タイプ
学科・専攻が指定する資格を取得している人が対象です。情報工学科では数学検定2級・統計検定3級など、建築専攻では数学検定準1級などが対象で、同じ資格でも学科によって条件が違います。
スキルパスの対策:志望学科の指定資格から逆算して、試験日と証明書の発行日まで含めた計画が重要です。統計や数学の学習を、データ分析、設計、通信などの関心につなげると、資格の取得理由を具体的に説明できます。
総合型選抜AO・情報資格評価タイプ
全学部共通で、ITパスポートなどのIPA情報処理技術者試験、情報技術検定2級以上が対象です。所定の資格証明を提出し、面接で評価されます。
スキルパスの対策:情報資格を取得したうえで、小さなプログラムやデータの分析など、自分で取り組んだ成果を残してください。用語の説明に加えて、資格の知識をどう使ったかを示す実績が重要です。健康情報や建築の志望者も、情報技術を学びたい分野に結び付けられます。
総合型選抜AO・課外活動評価タイプ
ものづくり、文化・芸術、スポーツ、生徒会、ボランティアなど、所定の活動条件を満たす人が対象です。活動を証明する資料を提出します。
スキルパスの対策:活動名だけでなく、自分の役割、課題、改善の結果を整理してください。ものづくりなら設計や試作の記録、ボランティアなら課題を見つけた経緯などを残すことが大切です。実績の証明と、大学で続けたい学びの説明を分けて準備できます。
総合型選抜AO・作品評価タイプ(建築・デザイン学科)
建築専攻・空間デザイン専攻で実施します。平面・立体などの作品と制作意図を提出し、面接を受けます。
スキルパスの対策:模型や図面の完成度だけでなく、誰が使う空間なのか、どの課題を解決したいのかを説明できることが大切です。制作途中の写真、比較した案、修正の理由を残し、作品から建築・空間への関心が伝わる準備が必要です。
総合型選抜AO・作品評価タイプ(デジタルゲーム学科)
デジタルゲーム、ゲーム&メディア、ゲーム・社会デザインの各専攻で実施します。ゲームや映像、音楽、Webなどの作品を提出できます。
スキルパスの対策:制作で自分が担当した部分と、使用した技術を説明してください。ゲームなら操作方法、対象ユーザー、試遊後の改善を記録すると、技術力だけでなく発展性も示せます。専攻ごとの学びに合わせ、技術・表現・社会との関わりのどこを深めたいかを整理する必要があります。
総合型選抜・公募制推薦入学試験前期
全学部を対象とする併願制です。工学部・情報通信工学部は数学と英語、他の3学部は数学または国語と英語で受験します。調査書・自己推薦書も評価され、前期には保有資格優遇があります。
スキルパスの対策:得意な教科だけで判断せず、志望学部で選べる科目を確認してください。適性検査の復習を進めながら、対象資格の証明をそろえることが重要です。自己推薦書では高校で得た強みや大学で挑戦したいことを、短い文章で具体的に伝える練習が有効です。
総合型選抜・公募制推薦入学試験後期
併願制で、前期の結果を確認してから出願できます。同日実施のAOⅡ期との同時出願も可能です。前期の保有資格優遇とは区別して準備する必要があります。
スキルパスの対策:前期で苦手だった教科や分野を復習し、12月の試験までの学習計画を立ててください。AOⅡ期も受ける人は、筆記対策と提出資料・面接対策の時間を分けることが大切です。AOで第一志望学科に合格した場合の入学義務も踏まえて受験計画を考える必要があります。
総合型選抜・専門学科/総合学科特別入学試験
高校の専門学科・総合学科を対象とする併願制です。工学部・情報通信工学部は数学、他の3学部は数学・国語・英語から1教科を選び、調査書と自己推薦書も評価します。
スキルパスの対策:専門科目で学んだ内容や課題研究を、志望学科の学びにつなげてください。実習で得た知識を説明できることと、選んだ1教科の基礎を固めることの両方が必要です。自己推薦書には、自分で工夫した作業や大学で取り組みたい課題を具体的に書くことが大切です。
情報資格を、通信・ゲーム・建築・健康の実績につなげる
大阪電気通信大学では、工学部と情報通信工学部だけでなく、建築・デザイン学部、健康情報学部、総合情報学部でも情報資格評価タイプを選べます。資格の勉強を、志望分野の小さな制作や調査に発展させると、面接で話せる実績になります。
ゲームの制作経験がある人は、デジタルゲーム学科のどの専攻で学びたいかを考えることが重要です。作品の表現を深めたいのか、技術を学びたいのか、ゲームの社会的な活用に関心があるのかによって、志望理由と学修計画が変わります。
健康情報学部を志望する場合も、情報資格を持っていることだけで終わらず、医療、運動、健康への関心を具体的にする必要があります。AI時代には、自分で取り組んだ実績が重要です。理系大学院講師が中心のスキルパスでは、資格と探究の経験を、学科に合った説明へ仕上げられます。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する大阪電気通信大学を軸にした推薦併願校の組み方
工学や情報、ものづくりを学べる私立大学3校を比べ、資格・作品・基礎学力に強みがある人は追加の候補を1校検討できます。資格や制作の記録は共通に使えても、志望理由と提出様式は大学ごとに準備することが大切です。
学びの分野が近い私立大学3校
大阪産業大学、京都先端科学大学、大阪学院大学が比較候補として考えられます。工学・情報の学びや評価方法を比べ、入学義務のない方式を選べば、大阪電気通信大学のAOと組み合わせる受験計画も考えられます。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
数学や情報の学力、制作・探究の実績に強みがある人には、大阪工業大学も候補として考えられます。学びたい分野と総合型・公募推薦の条件を確認し、準備を共通にできる方式を検討してください。
スキルパスが推薦併願に強い理由
推薦・総合型選抜では、自分で積み上げた実績が重要です。AI時代には、資格や探究・活動の成果を示し、考えた過程を説明できることが強みになります。理系大学院講師が中心のスキルパスでは、実績づくりから書類・小論文・面接まで、学部と方式に合わせて準備できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から学修計画書の作り込み、小論文・面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも簡単にできます。

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大阪電気通信大学の推薦併願でよくある質問
AOと公募制推薦はどちらも専願ですか?
違います。AOは専願、公募制推薦は併願制です。AOは第一志望学科・専攻で合格した場合に入学する必要があります。
ITパスポートで全学部のAOを受けられますか?
情報資格評価タイプでは全学部共通の対象資格です。資格評価タイプの指定資格は学科ごとに違うため、タイプを区別し、ほかの出願資格や証明書の提出条件も確認してください。
AOⅡ期と公募制推薦後期は同時に受けられますか?
同時出願が可能です。公募制推薦後期の筆記対策とAOの事前提出・面接対策を並行して進める必要があります。
公式情報と2027年度の日程
2027年度AOⅠ期の出願は終了し、試験は2026年10月10日です。AOⅡ期は11月3日〜12月7日出願、12月13日試験、12月22日発表、2027年1月13日一括手続です。公募制推薦前期と専門学科・総合学科特別は10月1日〜11月2日出願、11月7・8日試験、11月26日発表。公募制推薦後期は11月3日〜12月7日出願、12月13日試験、12月22日発表です。Ⅱ期・後期の書類は12月7日必着で、出願入力だけでは完了しません。
- 大阪電気通信大学・2027年度AO入学試験
- 大阪電気通信大学・2027年度AO募集要項
- 大阪電気通信大学・2027年度学科別指定資格
- 大阪電気通信大学・2027年度課外活動条件
- 大阪電気通信大学・2027年度併願制入試
- 大阪電気通信大学・2027年度併願制募集要項
2026年10月4日確認。出願前には、最新の出願資格、提出様式、日程、入学手続条件を確認してください。



