中央学院大学の総合型選抜には、グループ面接と個人面接があります。商学部・法学部・現代教養学部の学びを確認し、受験する方式に合わせて練習しましょう。
グループ面接でも、周囲と違う話題を無理に探す必要はありません。本人の経験や考えを、質問に沿って具体的に伝えることが大切です。 以下の質問・回答は独自に作成した架空の練習例で、実際の過去問や合格者の回答ではありません。
総合型の面接形式|グループ面接と個人面接
ポテンシャル重視型・課題探究型・他大学併願型・スポーツ・文化型は、約20分のグループ面接です。募集要項では、面接官2名、受験生3〜5名と案内されています。
ポテンシャル重視型と他大学併願型は、出願シート・出身学校調査書も審査されます。課題探究型は、課題探究プログラム評価シートと出身学校調査書を用いるため、準備する書類が異なります。
スカラシップ型は、事前に公開されたテーマの小論文を提出し、出願シート・調査書の審査と、約15分の個人面接による口頭試問があります。ポテンシャル重視型または課題探究型と併せて受験する場合も、面接は1回のみ、約15分の個人面接です。
グループ面接は、他の受験生と討論するグループディスカッションと同じものではありません。公式に示されていない討論課題を前提にせず、質問を聞き、自分の答えを簡潔に伝える練習から始めましょう。
方式別の準備|出願シート・探究・資格・活動
ポテンシャル重視型・他大学併願型
出願シートを読み返し、志望理由や活動経験を自分の言葉で説明できるようにしてください。取り組んだ内容、本人の役割、工夫、学んだことを順に整理すると、説明の長さも調整しやすくなります。
両方式の出願要件には、大学の分野への積極的な勉学意欲、高度な資格・技能、スポーツ・文化・芸術の能力、指導的役割、社会貢献活動の経験という選択肢があります。これらすべてを満たす必要がある、という条件ではありません。
課題探究型
所定の課題探究プログラムの修了が必要です。高校で探究活動に参加しただけで、自動的にこの条件を満たすわけではありません。プログラムへの参加度が極端に低い場合は、評価対象とならないこともあります。
面接練習では、取り組んだ問い、調べ方、自分の考えが変わった点を振り返りましょう。他の人の成果も含まれる場合は、自分が担当した範囲を分けて説明してください。
スカラシップ型・スポーツ・文化型
スカラシップ型は、他の所定条件に加えて、英検準2級以上、漢検2級以上、数学検定2級以上、全商の簿記実務検定2級以上のいずれかが必要です。資格を使った学習経験と、提出した小論文の根拠を説明する準備が役立ちます。
スポーツ・文化型は、指定活動での将来性と入学後の継続意思などが条件です。高校の顧問や所属クラブの指導者から大学のクラブ指導者へ連絡し、案内に従って練習会や面談等に参加する流れがあります。出願には事前通知の認証コードが必要で、出願後にも選抜の面接があります。
資格による加点の対象は、スカラシップ型の出願資格と同じ一覧ではありません。ITパスポートや日商簿記等も含まれる公式一覧で、証明書類を確認してください。公式に示されていない級別の加点数を、自己判断で付け足してはいけません。
受験する方式の必須条件と、自分の経験を伝えるための材料を分けて確認しましょう。活動や資格があっても、他の出願要件を省略することはできません。
出願条件と日程|方式ごとの実施期も確認
ポテンシャル重視型・課題探究型・他大学併願型は、日本の高校または中等教育学校を2026年3月に卒業した人、または2027年3月卒業見込みの人が対象です。アドミッション・ポリシーの理解と、各方式の所定の条件も必要です。
ポテンシャル重視型・課題探究型には、第一志望とする専願の条件があります。他大学併願型とは出願条件が同じではないため、名称だけでなく要項を確認してください。
この3方式の2期は、2026年11月1日〜12日が出願期間、11月21日が試験日です。ポテンシャル重視型には3期以降もあり、3期は11月24日〜12月3日に出願、12月12日に試験があります。課題探究型・他大学併願型は2期までです。
スポーツ・文化型の2期は11月1日〜12日に出願、11月21日に試験。3期は2027年1月18日〜2月4日に出願、2月15日に試験があります。総合型のスカラシップ型は、2026年10月10日に実施された日程です。
上記の出願書類は郵送必着です。Web出願の登録に加えて、志願確認票や所定書類の提出まで終えられるように準備しましょう。
質問例と回答例|3学部の学びにつなげる
省略部分には、本人の実際の経験を入れてください。回答の内容や順番が、実際の面接と同じになるという意味ではありません。
質問1|商学部で何を学びたいですか
…(本人が商品・企業・お金等に関心を持った経験)…から、…(実際の簿記学習や資料比較)…に取り組みました。…(数字を読む中で分かったこと)…がある一方、…(説明しきれなかった点)…にも疑問を持ちました。商学部で…(関心に合う学び)…を深め、根拠をもって考える力を伸ばしたいです。
資格の級だけでなく、学ぶ前後で何が変わったかを説明しましょう。企業について調べた経験と、実際に事業を運営した経験は分けて話してください。
質問2|法学部で学びたいと思った理由は何ですか
…(本人がルールや社会の仕組みに関心を持ったきっかけ)…について、…(実際に読んだ資料や学習内容)…を比較しました。…(異なる立場の意見)…を知り、一つの見方では判断できないと感じました。法学部で法や政治・行政の基礎を学び、…(深めたい問い)…を考えたいです。
法学検定等を学んだ経験があれば、理解できた考え方を具体例とともに整理してください。学習しただけで、専門家として法律相談を行ったような説明は避けましょう。
質問3|現代教養学部で、どんな関心を深めたいですか
…(本人が暮らし・地域・文化などに関心を持った経験)…から、…(実際の読書・調査・活動)…に取り組みました。…(自分とは違う見方)…にも触れ、複数の分野から考える必要を感じました。現代教養学部で…(関心に合う分野)…を学び、身近な問題を広い視点で捉えたいです。
統計検定や情報分野の学習を使った場合も、実際に調べたことと、まだ確かめていないことを分けましょう。ここでの学習例を、そのまま公式の資格加点対象とすることはできません。
質問4|活動の中で、あなた自身は何を担当しましたか
…(本人が参加した活動)…で、私は…(担当した役割)…を担いました。…(難しかった点)…について、…(自分が試した工夫)…を行い、…(実際の結果)…となりました。周囲から…(受けた助言)…もあり、…(次に改善したい点)…が見つかりました。
代表や部長でなくても、自分が考えて動いた経験を整理できます。チーム全体の結果を、本人だけの成果として説明しないことが大切です。
質問5|その経験を、大学の学びにどうつなげたいですか
…(本人の実際の経験)…では、…(知識不足や疑問)…が残りました。大学ではまず…(基礎として学びたい内容)…を学び、…(調査・比較・実践等の計画)…に取り組みたいです。今の段階では…(未確認の点)…もあるため、学びながら問いを深めたいと考えています。
将来像だけで終わらず、これまでの経験から学びたい内容が生まれた流れを説明する練習例です。学部のカリキュラムとの対応も確認しましょう。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
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理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
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大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
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志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
スキルパスで、出願シートと面接の準備を
自分の経験を振り返り、文章で伝えたことを口頭でも説明する練習が役立ちます。グループ面接では、相手の答えに焦って原稿を変えるより、質問を聞いて自分の考えを伝えることを意識しましょう。
スキルパスでは、本人の資格学習・探究・制作・活動を整理し、志望学部や方式に合わせて、書類と面接で伝える内容を一緒に考えます。 下のフォームからご相談ください。合格や特定の評価を保証するものではありません。


