新潟産業大学と附属高校の「韓国語講座」は、文字の学習から映像・音楽を通じた文化理解まで、3段階で学ぶ高大連携プログラムです。学校公式案内では各段階9回で、全レベルを終えると大学の単位として認定されます。学んだ言語や文化から自分の問いを見つけ、調べた過程を残すことで、総合型選抜・公募推薦で伝える実績へ発展させられます。

新潟産業大学×附属高校の韓国語講座で学べることと参加条件

新潟産業大学附属高校の生徒を対象とする学校内の講座です。2026年11月時点の学校公式ページに、大学との高大連携として案内されています。全国の高校生が個人で申し込む一般公募講座ではありません。

レベル1はハングルの文字、レベル2は韓国ドラマ、レベル3はK-POPを通じた文化の学習です。各レベル9回で、大学の教員が担当します。単語を覚えるだけでなく、言語表現と文化の関係を継続して学ぶ構成です。

学校の案内では、全レベルの終了が大学単位の認定につながります。当年度の開講日、受講や認定の手続、認定される単位数などは学校で確認しましょう。単位の認定と、大学入試で本人の成果をどう伝えるかは、分けて準備することが大切です。

出典:学校生活・高大連携「韓国語講座」の現行案内

参加した経験を、推薦で伝わる成果へ

例えば、作品に出てくる呼び方や敬語に関心を持ったら、どの場面で誰に使われる表現かを整理し、文献で背景を調べる方法があります。音楽や映像の広まり方から、地域や世代による文化の受け止め方を考えることもできます。

作品への関心を、自分で資料を比べて考える探究へ深めることが大切です。授業で教わった説明、調べた資料、本人の考察を分けて残しましょう。限られた作品の特徴を文化全体の特徴と決め付けず、調べる範囲や根拠を説明できるようにすると、探究としての内容が伝わります。

資格と研究成果をどう組み合わせるか

語学の資格学習を語彙や読解の基礎へつなげ、学習の到達点を確かめる方法があります。資料を分類して比べる活動なら、統計検定や情報系の資格で学んだ集計・データ整理を生かすこともできます。資格の結果と、文化を調べて分かったことを組み合わせて説明しましょう。

筑波大学・南山大学の以下の2027年度方式は、2026年9月に出願を終えています。その後の講座や調査の成果を、9月までの実績として提出することはできません。両校は今後の目標を考える比較例とし、高校1・2年生は主に翌年度以降の受験へ向けて準備しましょう。

研究・学習実績を伝えられる大学3校

大学・方式学びを生かす方向準備の要点
新潟産業大学・総合型選抜語学と地域・文化産業への関心専願、志望理由書、口頭試問を含む面接
筑波大学・比較文化学類 AC入試資料を比べ、問いを深めた過程最近2年以上の活動、根拠資料・口述
南山大学・人類文化学科 プレゼンテーション型言語・文化のテーマを調べた考察書類、小論文、発表・質疑

新潟産業大学経済学部経済経営学科の2027年度総合型選抜は、高校卒業者・2027年3月卒業見込み等が対象の専願入試です。評定平均値は不問で、調査書、志望理由書、口頭試問を含む面接等で総合評価します。

要項4ページの志望理由書には「これまで頑張ってきたこと」の項目があります。語学の学習に加え、文化や地域のつながりを自分で調べた経験を、大学で学びたいことへ結び付ける方法があります。第2期は2026年11月1〜20日必着、第3期は11月24日〜12月7日必着です。提出するのは、その時点までに取り組んだ内容です。

出典:2027年度入試要項4〜5ページ

筑波大学の2027年度AC入試要項5ページ(PDF5頁)は、継続的な取り組みから「問題解決能力」を評価するとしています。人文・文化学群比較文化学類の求める活動に合わせ、言語や文化への関心から自分で調べ、資料を比較し、問いを深めてきた過程を説明する方法が考えられます。

対象は最近2年間またはそれ以上にわたる活動です。受講の前後を含め、自分が取り組んできた過程を整理しましょう。高校卒業者・2027年3月卒業見込み等が対象で、共通テストは不要です。自己推薦書・活動経過報告書・根拠資料等による一次選考の後、面接・口述試験があります。

出典:筑波大学・2027年度AC入試要項5〜7ページ

南山大学人文学部人類文化学科の2027年度総合型入試・プレゼンテーション型は、高校卒業者・2027年3月卒業見込み等が対象です。専願ではありませんが、総合型入試内は1学科・1試験型への出願となります。

一次は志望理由書・自己推薦書等の書類審査、二次は小論文60分と、日本語による発表10分・質疑10分です。発表では文化人類学・考古学・哲学・言語学のいずれかに関する具体的なテーマを調べ、自分の考えをまとめます。講座で生まれた問いを文献で確かめ、説明する準備が考えられます。

出典:2027年度総合型入試要項1・4・22〜29ページ

理系推薦には、倍率が比較的落ち着いた方式も

2026年度入試では、静岡大学工学部数理システム工学科の学校推薦型選抜Ⅱは、受験者4人・合格者2人で実質倍率2.00倍でした。プログラムの参加選考とは別の、大学入試の実績です。

資格、研究で得た成果、基礎学力を早くからそろえることで、名門理系大学も目標にできます。倍率だけで判断せず、本人の分野や評定、発表経験に合う方式を選びましょう。

出典:令和8年度 入学試験に関する調査資料(PDF6頁)

FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます

  1. STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦

    理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。

  2. STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦

    大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。

  3. STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる

    志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。

  4. 合格第一志望
    合格へ

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スキルパスで、プログラム参加を推薦の実績へ

スキルパスでは、講座で関心を持った言語・文化のテーマから、資格学習や文献調査、比較の方法を組み合わせる準備を支援します。調べる問いを絞り、出典を確認し、資料を分類して、何を根拠に考えたかをまとめられます。

大学別の志望理由書では、学んだこと、考えが変わった点、まだ説明できない問いを専門分野へつなげます。発表・面接では、資料の選び方や本人の解釈を説明する練習へ。語学を学んだ経験を、文化や社会を自分で調べた実績へ深めることを支援します。

スキルパスは、オンラインの個別指導で、学習計画から活動資料、大学別の志望理由書・発表・口頭試問まで徹底伴走します。受講前の準備や、受講後の成果の生かし方を、下の無料受験相談フォームからご相談ください。

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