日本赤十字北海道看護大学には、総合型選抜(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期)と学校推薦型選抜(前期・後期)があります。学校推薦型選抜は専願制で、公募推薦には学習成績の基準がなく、小論文総合問題と面接が選考の中心です。総合型選抜の併願型は、要項で他大学との併願ができる方式とされています。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

日本赤十字北海道看護大学は専願?併願できる?
結論:学校推薦型選抜(前期・後期)は専願制です。他大学と並行して受けたい場合は、総合型選抜Ⅱ期・Ⅲ期の併願型が選択肢になります。
学校推薦型選抜は、前期・後期とも要項で「専願制」とされた方式です。総合型選抜は、Ⅰ期に専願型・高大連携型・赤十字特別選抜、Ⅱ期に専願型・併願型・高大連携型、Ⅲ期に併願型を実施します。要項では、このうち併願型を他大学との併願が可能な選抜制度と位置づけています。学内では、総合型選抜Ⅰ期で不合格になった人も、学校推薦型選抜や総合型選抜Ⅱ・Ⅲ期に出願できます。2027年度の総合型選抜Ⅰ期の出願は、2026年9月25日に締め切られています。
- できる:総合型選抜Ⅱ期・Ⅲ期の併願型で他大学と併願すること、総合型選抜Ⅰ期で不合格になった後に学校推薦型選抜へ出願すること
- できない:学校推薦型選抜に合格した後に他大学を選ぶこと
- 注意:学校推薦型選抜(前期)の入学金の振込期間は12月2日〜12月11日です。総合型選抜Ⅱ期の出願期間は前期の合格発表より前に始まるため、両方を考える場合は要項で出願の可否を確かめる必要があります。
日本赤十字北海道看護大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
学校推薦型選抜(公募)|前期・後期の専願制
募集人員は、前期(公募・指定校)と後期(公募)を合わせて40名です。公募推薦の出願資格は、2027年3月卒業見込みまたは2026年3月卒業で、高校長の推薦を受けることです。学業成績(全体の学習成績の状況)の基準は設けられていません。選考は、小論文総合問題(90分・150点)、面接(1人約15分・100点)、調査書(全体の学習成績の状況×10の50点)で行われます。
前期は、出願期間が10月30日〜11月6日、試験日が11月15日、合格発表が12月1日で、試験会場は北見・札幌・東京・大阪です。後期は、出願期間が12月2日〜12月11日、試験日が12月20日、合格発表が12月25日で、会場は北見と札幌の2か所です。
学校推薦型選抜のスキルパス戦略
評定の基準はありませんが、調査書は50点として点数に入ります。配点が最も大きいのは150点の小論文総合問題なので、90分で資料を読み、自分の考えを筋道立てて書く練習が対策の中心になります。面接では、看護を学びたい理由と、赤十字の看護大学を選んだ理由を自分の言葉で説明できることが重要です。
- 90分の時間を計って小論文総合問題を解く練習を重ねる
- 看護や医療に関する話題について、自分の意見を短くまとめる
- 志望理由を、高校での経験と結びつけて話せるよう整理する
総合型選抜Ⅱ期|専願型と併願型
総合型選抜の募集人員は、Ⅰ期とⅡ期を合わせて25名です。Ⅱ期の専願型は全体の学習成績の状況3.2以上で本学への入学の意思がある人を、併願型は3.0以上でとくに本学への入学を希望する人を対象にしています。選考は個人面接50点と調査書50点の計100点で、出願時に「本学を志望する動機について」を800字以内で書く志望理由書を提出します。
Ⅱ期は、出願期間が11月16日〜11月27日、試験日が12月6日、合格発表が12月18日です。試験会場は北見・札幌・東京・大阪で、入学金の振込期間は12月19日〜12月25日です。Ⅲ期は併願型のみで若干名を募集し、試験は2027年3月20日に行われます。
総合型選抜のスキルパス戦略
総合型選抜は、個人面接と調査書の2つで判定される方式です。資格・検定の証明書類は面接の資料として使われるため、取得した理由や学んだことを面接で話せるようにしておく必要があります。志望理由書も面接の資料になるので、800字の中で看護を志した経験と本学を選んだ理由を具体的に書くことが有効です。
- 志望理由書の内容を面接で深く質問されても答えられるようにする
- 評定が3.0以上か3.2以上かを確認し、受けられる型を決める
- 資格・検定やボランティアの経験を、看護への関心と結びつけて話す練習をする
日本赤十字北海道看護大学を軸にした推薦併願校の選び方
北海道で看護を学べる私立大学から、方式と日程を比べて組み合わせを考えます。看護系の推薦入試は専願の方式が多いため、日赤北海道看護大学の学校推薦型選抜を受けるか、総合型選抜の併願型を使うかで、併願先の選び方が変わります。
比較したい私立大学3校
北海道医療大学の学校推薦型選抜(一般推薦)は、第一志望として入学を志し、合格した場合に辞退しない人が対象です。試験日は10月24日で、志望順位制により近い分野の学科を第2・第3志望として受けられます。札幌保健医療大学の学校推薦型選抜(公募)は現役で専願の方式で、看護学科は評定平均3.5以上が条件、試験日は11月21日です。天使大学は看護栄養学部に看護学科と栄養学科を置く大学で、看護と栄養の両方の分野を比べながら検討できます。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
日本赤十字看護大学の学校推薦型選抜(公募推薦)は、合格した場合に入学を確約できる人が対象です。評定の条件は看護学部が3.8以上、さいたま看護学部が3.5以上で、試験日は11月21日、合格発表は12月7日です。日本赤十字北海道看護大学の学校推薦型選抜も専願制のため、どちらの赤十字の大学を第一志望にするかを先に決める必要があります。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
日本赤十字北海道看護大学の学校推薦型選抜は小論文総合問題の配点が大きく、総合型選抜は面接と調査書で判定される方式です。看護を志した理由や高校での活動の記録は他大学でも使えますが、赤十字の看護大学を選ぶ理由は大学ごとに書き分ける必要があります。
- 共通化できる準備:小論文の練習、看護を志した理由の整理、面接で経験を説明する練習
- 大学別に必要な準備:赤十字の理念と結びつけた志望理由、800字の志望理由書、小論文総合問題の形式に合わせた練習
- 出願前に確認すること:専願の条件、学内の併願制限、試験日、合格発表日、入学金の振込期間
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・ボランティアなどの実績を早めに作り、日本赤十字北海道看護大学で看護を学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から志望理由書、小論文、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
学校推薦型選抜は専願制のため、合格した場合は入学を前提に出願することになります。他大学と並行して受けたい場合は、総合型選抜Ⅱ期・Ⅲ期の併願型が他大学との併願を認めている方式です。
評定が低くても学校推薦型選抜に出願できますか?
公募推薦には学業成績の基準がないため、出願はできます。ただし調査書は全体の学習成績の状況を10倍した50点として選考に入るため、評定も合否に関わります。
総合型選抜Ⅰ期で不合格になった場合、ほかの選抜を受けられますか?
受験できます。要項のQ&Aでは、学校推薦型選抜、総合型選抜Ⅱ・Ⅲ期、一般型選抜、大学入学共通テスト利用選抜などに出願できるとされています。
いつから準備するのがよいですか?
小論文の練習と志望理由の整理を考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、まず専願の学校推薦型選抜と併願型の総合型選抜のどちらを受けるかを決め、出願までに仕上げられる対策に絞ることが大切です。
日本赤十字北海道看護大学の併願対策を相談する
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