新潟青陵大学の推薦・総合型選抜では、看護、福祉、心理、子どもの発達への関心を、書類や面接、授業のレポート、課題発表で伝えられます。学科に合った活動や探究を早めに準備すれば、筆記試験だけでは伝わらない学ぶ意欲を示せる入試です。総合型Ⅰ・Ⅱ期と公募推薦は専願ですが、総合型Ⅲ期は併願型です。スキルパスでは、方式ごとの条件を踏まえ、資格・探究の実績作りから、志望理由書、小論文、プレゼンテーションまで対策できます。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

新潟青陵大学は専願?推薦・総合型で併願できる?
結論:総合型選抜Ⅲ期なら、他大学との併願ができます。Ⅰ・Ⅱ期と公募推薦は、合格したら新潟青陵大学へ入学する専願です。第一志望にするだけで全方式が併願可能になるわけではなく、Ⅲ期の実施と条件を確認する必要があります。
- できる:併願型の総合型Ⅲ期が実施される場合に、他大学の条件にも合う受験計画を考えること。Ⅰ期が不合格でも、Ⅱ・Ⅲ期への再出願は可能です。
- できない:総合型Ⅰ・Ⅱ期や公募推薦に合格した後、他大学と比較して進学先を選ぶ前提で受験すること。
- 注意:Ⅱ・Ⅲ期は実施しない場合があります。実施の有無と選抜方法は、Ⅱ期が11月下旬、Ⅲ期が2月下旬に大学から告知されます。専願と併願の方式を混同しないことが大切です。
公式・2027年度学生募集要項/公式・総合型選抜/公式・公募推薦の入試情報
2027年度の学部・学科と、志望理由の考え方
新潟青陵大学は、看護学部看護学科と、福祉心理子ども学部の社会福祉学科・臨床心理学科・子ども発達学科で募集しています。同じ人を支える分野でも、看護、福祉、心理、子どもの発達では学ぶ内容が異なります。短期大学部の入試情報とは分け、大学の志望学科に合う要項を確認することが重要です。
たとえば子どもの健康や生活への関心があっても、看護では健康と療養を支える立場、社会福祉では家庭や地域の支援、臨床心理では心や行動、子ども発達では成長と学びに焦点が変わります。活動の紹介だけで終わらず、そこから生まれた疑問と、大学で深めたい内容を説明できると、志望理由が具体的になります。
新潟青陵大学の方式別対策|総合型選抜
看護学部の総合型|授業を理解してレポートにまとめる
総合型Ⅰ・Ⅱ期は入学を確約する専願、Ⅲ期は辞退可能な併願型です。看護学部の掲載された選抜方法は、授業のまとめ200点、個人面接100点、志望理由書・活動報告書50点の計350点です。健康や暮らしに関する授業を50分受け、その後50分で理解した内容と自分の考えをレポートにまとめます。面接は約10分です。調査書は高校での成績・活動の確認等に活用されます。
スキルパス戦略:授業の内容を正確に説明する部分と、自分の考察を分けて書く練習が役立ちます。話を聞きながら要点をメモし、主張と根拠を整理して、制限時間内に文章へまとめる準備が必要です。健康に関する統計資料の読み取りや探究の経験も、根拠を示す練習につなげられます。面接では、看護を志すきっかけと、自分の活動から何を学んだかを短く説明できることが大切です。
福祉心理子ども学部の総合型|学科ごとの課題を約8分で発表
社会福祉・臨床心理・子ども発達の3学科では、課題プレゼンテーションを含む個人面接200点、志望理由書・活動報告書50点の計250点で評価します。面接は約30分で、志望理由と活動に関するやり取りが約10分、課題発表が約8分、その質疑応答が約12分です。Ⅰ・Ⅱ期は専願、Ⅲ期は併願型ですが、Ⅱ・Ⅲ期の選抜方法は後日告知も確認する必要があります。
- 社会福祉学科:人や地域の社会問題から、関心を持ったテーマを取り上げます。地域の孤立や支援へのアクセスなど、問題の背景と自分の考えを整理する準備が役立ちます。
- 臨床心理学科:心や行動に関わる社会問題への関心を説明します。個人の印象だけに頼らず、調べた資料と自分の考察を分けて発表することが重要です。
- 子ども発達学科:子どもが安心して成長し、可能性を伸ばせる社会について考えます。子どもの生活や学びに関わる問題を調べ、なぜ関心を持ったかと、自分の考えを伝える準備が必要です。
スキルパス戦略:学科の課題に合う資料を調べ、出典、数値、考察を整理した8分の発表を準備できます。統計の基礎を学んで調査結果を読み取り、活動を通じて気づいた疑問と結び付けると、発表が具体的になります。12分の質疑では、資料の意味や、別の考え方にも答えられる練習が重要です。
発表は口頭のみでも可能で、配付資料やポスター等も使えます。ノートパソコン等は持ち込み・使用可能ですが、プロジェクター、スクリーン、Wi-Fi等は使用できず、持ち込みも不可です。スライドを作る場合も、その場の機材に頼らず説明できる準備が必要です。引用した資料の出典も示すことが求められます。
新潟青陵大学の方式別対策|公募推薦
看護学部の公募推薦|小論文と個人面接
学校長の推薦を受け、学業成績・出席状況・生活態度が良好で、合格時に入学を確約できる人が対象です。過年度卒でも、出身学校長の推薦が得られれば出願可能です。小論文100点、個人面接100点、志望理由書・活動報告書50点の計250点で評価します。小論文は90分、面接は約10分で、調査書・推薦書は高校での成績や活動の確認等に活用します。
スキルパス戦略:小論文では、提示文の要約と、自分の意見を筋道立てて書く力を練習できます。健康・医療・暮らしの話題について、文章の内容に沿って考察し、根拠を挙げて説明することが大切です。個人面接では、活動報告書の内容を自分の言葉で説明し、看護を学ぶ意欲につなげる準備が役立ちます。
福祉心理子ども学部の公募推薦|グループ面接と小論文
学校長推薦と入学確約が必要な専願方式です。過年度卒でも、学校長推薦が得られれば出願可能です。小論文150点、2~3人程度のグループ面接100点、調査書50点、志望理由書・活動報告書50点の計350点で評価します。小論文は90分、グループ面接は約20分です。総合型の課題プレゼンテーションとは、試験内容が異なります。
スキルパス戦略:総合型の発表をそのまま準備するのではなく、課題文の読解・要約と意見文の練習が必要です。グループ面接では、他の受験者の話も聞きながら、短い時間で自分の志望理由と経験を伝える練習が役立ちます。活動実績は、取り組んだ内容、本人の役割、得た学びを具体的に整理すると、書類と面接の両方に活用できます。
2027年度の出願・試験・手続日程
- 総合型Ⅰ期:出願2026年9月24日~10月5日、試験10月17日、発表11月2日、手続締切11月27日。
- 公募推薦:出願11月2日~10日、試験11月21日、発表12月1日、手続締切2027年1月6日。
- 総合型Ⅱ期:出願12月2日~9日、試験12月19日、発表12月23日、手続締切2027年1月20日。
- 総合型Ⅲ期:出願2027年3月1日~9日、試験3月15日、発表3月18日、手続締切3月25日。
出願と手続は当日消印有効、合格発表は10時です。Ⅱ・Ⅲ期は実施しない場合があり、掲載日程だけで受験計画を確定することはできません。11月下旬・2月下旬の大学の告知を確認し、受験できる方式を判断する必要があります。
新潟青陵大学を軸にした推薦併願の考え方
新潟青陵大学を第一志望としてⅠ・Ⅱ期や公募推薦を受ける場合は、入学確約が優先です。自由に他大学を選びたい人は、併願型のⅢ期の実施情報を確認する必要があります。ただしⅢ期だけを頼りにせず、秋から他大学の併願可能な方式も調べ、合否と手続の順序を整理しておくことが大切です。
併願先は、目指す職業や学びたい分野が近い私立大学から3校を比較し、条件が合えばさらに挑戦できる大学を1校検討すると考えやすくなります。以下の3校は分野別の比較候補で、全学科に共通する同難易度の大学という意味ではありません。
比較したい私立大学3校
新潟医療福祉大学:看護・社会福祉・心理の分野を検討する人に、比較候補として考えられます。総合型の併願制は、専願の方式とは別に設けられています。書類と英語・数学・国語の3教科で判定するため、新潟青陵大学のレポートや課題発表に加え、教科の対策が必要です。
新潟科学大学(現・新潟薬科大学):看護を志す人には、看護学科の一般公募併願制や総合型Ⅲ・Ⅳ期が比較候補として考えられます。公募推薦では学科別の科目・評定条件、総合型では探究または大学の課題を発表する方式を確認する必要があります。
関東学院大学:看護、社会、子どもの教育などを比較したい人には、該当学部の総合型・基礎学力評価型が候補として考えられます。看護学部は11月募集の併願方式で、試験日は12月13日です。基礎力テスト等の準備が必要で、学部ごとの条件と選抜方法を確認することが重要です。
推薦・総合型選抜でさらに挑戦できる大学
新潟大学:看護志望で学習成績と推薦条件を満たす人には、医学部保健学科看護学専攻の学校推薦型Ⅰ型も候補として考えられます。2027年度は全体の学習成績の状況3.8以上、学校長推薦、合格時の入学確約が必要で、共通テストを課さず小論文と面接で評価します。11月20日試験、12月10日発表です。
新潟大学を第一志望とする場合は、新潟青陵大学の専願Ⅰ期・公募推薦と同時に入学を確約する計画ではなく、併願可能な私立の方式や、後日の新潟青陵大学Ⅲ期の実施情報を踏まえた計画が必要です。両大学の専願方式を、自由に進学先を選べる併願として考えないことが重要です。
新潟大学・公式2027年度学校推薦型選抜/関東学院大学・公式2027年度総合型選抜
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する共通に準備できること・大学ごとに変えること
地域の健康や福祉、子どもの生活を調べた経験、資料の読解、データの集計は、複数大学の対策に生かせます。活動内容と本人の役割を記録し、調べたことから何を考えたかを説明する練習が重要です。
一方、看護の授業レポート、福祉心理子ども学部の8分発表、公募推薦の小論文、他大学の基礎力テストは、それぞれ準備が異なります。志望理由も、目指す専門職と学科の学びに合わせて作り分ける必要があります。
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・制作の実績を早めに作り、看護・福祉・心理・子どもの分野で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から学修計画書の作り込み、小論文、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
新潟青陵大学の推薦併願でよくある質問
第一志望にすれば、どの方式でも併願できますか?
いいえ。総合型Ⅰ・Ⅱ期と公募推薦は入学確約が必要な専願です。Ⅲ期は併願型ですが、実施の有無と選抜方法が後日告知されます。方式の条件を確認して計画を立てる必要があります。
総合型Ⅰ期が不合格だった場合、再出願できますか?
Ⅱ・Ⅲ期への再出願は可能です。ただし実施しない場合があるため、大学の告知を確認することが大切です。Ⅰ期と同じ内容を出すだけでなく、レポートや発表、志望理由で不足した点を見直す準備が役立ちます。
課題発表と小論文は、同じ対策でよいですか?
資料を読み取り、根拠を示して考えを説明する力は共通です。ただし、福祉心理子ども学部の総合型は事前に課題発表を準備し、公募推薦は当日の小論文とグループ面接を受けます。時間と形式に合わせた練習が必要です。
新潟青陵大学の推薦対策・併願計画を相談する
志望学科、学習成績、活動経験、他大学への関心をもとに、総合型と公募推薦のどの方式が合うかを検討できます。出願順序、授業レポート、プレゼンテーション、小論文、面接まで、無料受験相談でご相談ください。
業界トップクラスの実績を誇る理工系推薦専門「個別指導」塾併願戦略に強い
- 理工系合格率95%以上
- 四工大合格23/25
- 資格取得率94%以上
- 理系講師対応率100%
- 理系大学院講師数7名
- 受験相談満足度95%以上



