大阪経済大学の推薦入試には、得意な2科目で受験する公募推薦に加え、探究や活動を伝える学部AO、資格の実績を生かす商工系資格評価型選抜があります。経済・経営と情報、心理、国際分野のどこに関心があるかを整理すれば、実績づくりと教科学習を他大学の推薦対策にも生かせます。方式ごとの併願条件を押さえ、自分に合う受験計画を考えることが大切です。
結論:大阪経済大学の総合型・公募推薦は併願できますか?
併願できます。公募推薦と商工系資格評価型選抜は、他大学の併願可能な推薦・総合型選抜と組み合わせられます。学部AOも大阪経済大学を第一志望として一次選考で併願できます。ただし、一次選考通過後に二次選考へ出願する場合は併願できないため、その段階で大阪経済大学への進学を優先する必要があります。
学部AOには、合格したら必ず入学する条件に加え、二次選考への出願時点で併願できないという制限があります。他大学を比較し続けたい場合は、公募推薦や、出願資格を満たす商工系資格評価型選抜から検討してください。スポーツ評価型は対象競技と競技実績、事前エントリーの条件も必要です。
- できる:公募推薦の総合評価型を他大学と組み合わせ、基礎学力型の判定も追加すること。
- できる:商工系資格評価型で、資格・履修・評定の条件を満たして他大学と併願すること。
- できる:学部AOの一次選考で、スポーツ評価型を除く本学の他制度や他大学と併願すること。
- できない:学部AOの二次選考へ出願する際に併願すること。学部AO自体の出願も1学部1学科に限られます。
大阪経済大学の推薦方式別スキルパス対策
公募推薦・総合評価型
他大学と併願できます。英語・国語・数学から2科目を選ぶ基礎素養検査と調査書、事前課題で判定します。国際共創学科のみ英語が必須です。
スキルパスの対策:得意科目の組み合わせを、過去問の得点と時間配分から決めてください。90分で2科目を解くため、片方に時間をかけすぎない練習が必要です。出願時の約300字の事前課題では、大学を志望する理由と入学後に取り組みたいことを、具体的な学習・活動の経験につなげると伝わりやすくなります。
公募推薦・基礎学力型
総合評価型との併願でのみ出願できます。総合評価型で受けた2科目の基礎素養検査と事前課題で判定し、調査書点を使いません。単独出願はできません。
スキルパスの対策:当日の科目得点に強みがある人が、追加判定を検討できる方式です。評定だけで受験の可能性を判断せず、過去問を使って基礎学力を確かめてください。基礎学力型にも事前課題が関わるため、短い文章の内容まで丁寧に準備することが大切です。
学部AO入試・経済学部
全体の学習成績の状況3.5以上などが条件です。書類審査の後、小論文と事前課題提案書に関するプレゼンテーション・口頭試問があります。
スキルパスの対策:地域の交通、買い物、人口の変化などから、経済学で考えてみたい疑問を見つけてください。提案書では、問題を挙げるだけでなく、何を調べてどのように確かめたいかまで示すことが重要です。統計の学習を生かし、比較した資料と自分の考えを分けて説明する練習が有効です。
学部AO入試・経営学部ビジネス法学科
2027年3月卒業見込みで、国語の学習成績の状況4.0以上などが条件です。事前課題を含む書類審査、小論文、口頭試問で評価されます。
スキルパスの対策:課題文に書かれた事実と、自分が評価したことを区別して読み取ってください。ビジネス上の問題を、複数の立場から考える練習が有効です。法律用語を増やすだけでなく、どの情報を根拠として結論に至ったかを、質問に応じて説明できる準備が必要です。
学部AO入試・情報社会学部
志望理由書・活動内容報告書・調査書による一次選考と、プレゼンテーション・口頭試問を含む面接による二次選考があります。活動等の発表は6分以内です。
スキルパスの対策:探究やデータ分析、制作で自分が担当したことを、目的・方法・結果・改善点に整理してください。完成品の紹介だけではなく、どんな課題を情報で解決したいかを示すと、情報社会学部での学びにつながります。資格で得た知識を小さな分析や制作に使い、発表と質問対応まで練習することが重要です。
学部AO入試・人間科学部
志望理由書等の書類審査に続き、小論文と集団討議による口頭試問があります。臨床心理学・スポーツ科学・社会ライフデザインの関心に合う学びを考える方式です。
スキルパスの対策:人間の行動や健康、地域社会への疑問を、身近な経験から説明してください。集団討議では、自分の意見を述べるだけでなく、他の人の理由を理解して議論を進めることが大切です。アンケートや公開データを使った探究では、調べた対象と結果の限界も説明できると、自分で考えた実績が伝わります。
学部AO入試・国際共創学部
英語の学習成績の状況3.5以上などが条件です。自己PRを含む書類審査、小論文、口頭試問で評価され、所定の4技能英語外部試験スコアによる加点もあります。
スキルパスの対策:国際的な課題を一つ選び、自分が学んだことと今後調べたいことを具体的にしてください。語学資格の準備と、地域や社会への活動・探究をつなげることが有効です。自己PRでは、活動名だけで終わらせず、自分が関わった内容と考え方が変わった点まで説明できることが重要です。
商工系資格評価型選抜
商業・工業・情報の学科や所定の専門科目履修などの条件があります。小論文60点、調査書20点、資格20点で評価します。ITパスポートや統計検定3級以上などが指定資格に含まれ、2学科の志望登録も可能です。
スキルパスの対策:専門科目の履修と評定、取得済み資格を早めに確認してください。資格の実績を増やすとともに、学んだ知識を経済・経営や情報の課題にどう生かせるかを整理することが大切です。小論文の配点が最も高いため、資格取得だけで準備を終えず、資料を読み、自分の理由を文章にする練習が必要です。
スポーツ評価型選抜
指定競技での実績と全体の学習成績の状況3.2以上などが条件です。大阪経済大学を第一志望とし、エントリー審査後に小論文80点と書類審査20点で評価されます。
スキルパスの対策:競技成績に加え、練習の改善、仲間との役割分担、学習との両立を説明できる準備が有効です。大学で何を学びたいかを競技とは別に考え、競技経験から生まれた疑問を文章にしてください。事前エントリーが必要なため、秋になってから新規に出願できる方式とは区別して計画を立てる必要があります。
資格・探究を、経済と情報の学びにつなげる
大阪経済大学を考える場合、資格学習で得た知識を、社会や企業の問題に使ってみる実績が役立ちます。たとえば、公開データで地域の買い物環境を比べたり、学校行事の情報発信を改善したりする方法があります。数字や制作物だけでなく、誰のどんな課題に取り組んだのかを説明することが重要です。
情報社会学部を志望していても、情報技術の話だけでは大学で学びたい内容が伝わりません。技術を使う人や組織、社会への関心を整理してください。AI時代には、資格や自分で取り組んだ実績と、判断の理由が強みになります。スキルパスでは、資格取得の計画から活動の設計、発表・小論文まで一貫して準備できます。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する大阪経済大学を軸にした推薦併願校の組み方
経済・経営や情報社会の学びが近い私立大学3校を比較し、専願条件と出願日程が両立する方式から併願先を選んでください。資格学習と活動記録は共通にし、大学で学びたい内容と提出資料は志望先に合わせて準備することが大切です。
学びの分野が近い私立大学3校
京都産業大学、龍谷大学、京都先端科学大学は、経済・経営と情報・社会分野を比較できる候補です。大学名だけで選ばず、希望する学部と利用できる推薦方式を確認してください。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
情報を使った探究や数学の力をさらに伸ばせる場合は、関西大学ビジネスデータサイエンス学部も候補として考えられます。ビジネスの課題をデータから考える関心を整理し、AOの出願要件を満たせるかを確認してください。大阪経済大学の学部AO二次選考と併願する計画にはできない点にも注意が必要です。
スキルパスが推薦併願に強い理由
推薦・総合型選抜では、自分で積み上げた実績が重要です。AI時代には、資格や探究・活動の成果を示し、考えた過程を説明できることが強みになります。理系大学院講師が中心のスキルパスでは、実績づくりから書類・小論文・面接まで、学部と方式に合わせて準備できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から学修計画書の作り込み、小論文・面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも簡単にできます。

業界トップクラスの実績を誇る理工系推薦専門「個別指導」塾併願戦略に強い
- 理工系合格率95%以上
- 四工大合格23/25
- 資格取得率94%以上
- 理系講師対応率100%
- 理系大学院講師数7名
- 受験相談満足度95%以上
大阪経済大学の推薦併願でよくある質問
学部AOは第一志望なら最後まで併願できますか?
一次選考では併願できますが、二次選考への出願時は併願できません。合格後の入学条件とは別に、出願時点の制限があるため、二次へ進む前に進学の希望を確認してください。
基礎学力型だけで公募推薦を受けられますか?
受けられません。総合評価型との併願でのみ出願できます。また、2027年度は基礎学力型でも事前課題を含めて判定されます。
ITパスポートを持っていれば商工系資格評価型に出願できますか?
資格に加え、専門学科や専門科目の履修、評定など、志望学科の条件を満たす必要があります。資格の実績を生かせる方式なので、履修と取得資格を早めに確認し、小論文も準備してください。
公式情報と2027年度の日程
2027年度公募推薦は2026年11月1〜13日出願(消印有効)、11月25・26日試験、12月7日合格発表です。商工系資格評価型は9月28日〜10月14日出願(必着)、10月24日試験です。学部AOの新規出願受付とスポーツ評価型のエントリーは終了しています。AO二次選考は10月24日、スポーツ評価型の試験は10月23日です。
- 大阪経済大学・2027年度公募推薦
- 大阪経済大学・2027年度公募推薦要項
- 大阪経済大学・学部AO入試
- 大阪経済大学・2027年度学部AO募集要項
- 大阪経済大学・2027年度商工系資格評価型募集要項(修正済み)
- 大阪経済大学・スポーツ評価型選抜
2026年10月4日確認。出願前には、最新の出願資格、提出様式、日程、入学手続条件を確認してください。



