四條畷学園大学の総合型選抜は、個人面接とグループ面接を方式によって使い分けています。自己PR型や授業体験型はリハビリテーション学部が対象で、看護学部も受験できる基礎学力型はグループ面接です。志望する職種への理解と、本人の経験の両方を整理しましょう。

2027年度の公式募集要項・入試情報を基に整理しました。以下の質問・回答例は独自の架空の練習用です。実際の過去問、出題予告、合格者の回答ではありません。

四條畷学園大学は総合型3方式で面接形式と配点が異なる

学部は、リハビリテーション学部リハビリテーション学科の理学療法学専攻・作業療法学専攻と、看護学部看護学科です。主な総合型の違いを確認してください。

方式面接と選考内容
自己PR型:リハビリテーション学部1次選考は自己PR50点・個人面接20分50点の100点。出願許可後の2次選考は書類で評価
基礎学力型:両学部1グループ15分の面接。筆記2科目と調査書の300点に、段階評価の面接などを合わせて判定
授業体験型:リハビリテーション学部個人面接15分100点、体験授業とその内容に関するレポート100点の200点

基礎学力型は、筆記と調査書の配分が異なる「学力重視型」「調査書重視型」の両方で評価する仕組みです。面接を独自に点数換算して300点へ足す制度ではありません。入学希望理由書は面接の参考資料です。

個人面接の練習に加え、基礎学力型は他の受験生と同じ場で簡潔に答える練習も必要です。

自己PR型は成果だけでなく学び続ける姿勢を伝える

自己PR型の自己PRシートは、所定の原稿用紙に640字以上800字以内、横書きの手書きで記入します。2ページとも印刷し、ボールペンで記入する指定です。

内容は、本人の性格や特性と志望専攻との関係、大学での学習や資格取得へ向けた取り組み、継続してきた活動や困難への対応などです。活動の成果だけで終わらず、行動の背景にある考えや姿勢が伝わる経験を選びましょう。

大学が示す面接の観点には、共感する力、協力や主体性、挑戦する姿勢、考えて課題を解く力などがあります。本人が相手の話を聞いた場面や、困難に対して方法を変えた場面を振り返ると、具体的な説明につながります。

自己PR型は1次選考で出願を認められた後に、2次選考の手続きへ進む方式です。面接を受けた段階と最終的な合否を混同しないようにしてください。

学科・専攻別の質問例と協力した経験の回答例

以下は、本人の事実に置き換える練習例です。資格や検定の名称・級・活動成果を作って説明することはできません。学習例は、大学所定の加点を意味するものではありません。

理学療法学専攻:身体の動きや回復に関心を持った理由は何ですか

私は、……(本人の運動・学習・見学などの経験)……を通じて、……(身体の動きへの疑問)……を持ちました。物理検定や生物検定などで実際に学んだ内容も使って、……(調べたこと)……を整理しました。一方で、自分の経験だけでは状態の違いや回復の過程を説明できません。大学では身体と運動について専門的に学び、根拠を持って考える力を身に付けたいです。

作業療法学専攻:人の生活に関わる中で何に気づきましたか

私は、……(本人が人と関わった経験)……で、……(相手が大切にしていた活動)……を知りました。……(道具や進め方を工夫したこと)……を試す中で、同じ方法が誰にでも合うわけではないと感じました。大学では人の身体や心、生活への理解を深め、相手が何を大切にしているかを考えられるようになりたいです。

看護学科:相手の考えを聞くためにどのような工夫をしましたか

私は、……(本人が協力したり人を支えたりした経験)……で、……(相手の様子が気になった場面)……がありました。すぐに自分の考えで進めず、……(聞き方や確認の工夫)……を通じて、……(新たに理解したこと)……がありました。大学では身体の知識と人への理解を学び、状況を確かめながら責任を持って行動するための基礎を身に付けたいです。

続けるのが難しくなった活動にどう向き合いましたか

私は、……(本人が続けた資格学習や活動)……で、……(難しかった点)……に直面しました。そこで……(記録や相談、方法の変更)……を行い、……(実際の変化)……を確認しました。まだ……(残っている課題)……はありますが、原因を振り返り、学び方を変えることの大切さを感じました。大学でも、周囲と相談しながら継続して学びたいです。

意見が違う相手と協力した経験を教えてください

私は、……(本人の学校行事や活動)……で、……(意見の違い)……を経験しました。相手の理由を聞く中で、……(見落としていた点)……に気づき、……(調整して提案したこと)……を試しました。全員が同じ意見になったわけではありませんが、……(協力して進められたこと)……がありました。大学でも、考えの違いを確かめながら他者と学びたいです。

実績の結果に加え、困難にどう取り組み、他者とどう関わったかを説明できることが大切です。

グループ面接と授業体験型は回答の長さを調整する

基礎学力型の15分は、受験生1人当たりではなく1グループの時間です。質問に対する答えを先に述べ、必要な経験を一つ補うなど、簡潔に伝える練習をしてください。他の人の回答に気を取られず、質問を最後まで聞く姿勢も大切です。

筆記は数学・英語・国語から2科目を選び、各50分で解答します。面接だけでなく、志望する医療職を学ぶための基礎学力も整えましょう。

授業体験型は、体験授業と約800字のレポート作成を合わせて50分で行います。高齢者同士などの介護の問題を扱うテーマが公表されているため、言葉の意味を調べ、自分の意見と理由を整理しておくと理解に役立ちます。レポートは実際に受けた授業の内容に沿って書くことが必要です。

同窓会特別選抜は所定の関係がある方を対象とする別の総合型です。個人面接約10分と小論文50分を用いるため、一般の基礎学力型と同じ試験だと考えないようにしてください。

FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます

  1. STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦

    理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。

  2. STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦

    大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。

  3. STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる

    志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。

  4. 合格第一志望
    合格へ

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今後の出願日程と面接までの準備

基礎学力型B日程は2026年11月5日まで出願、11月15日試験、11月19日合否発表です。C日程は11月6日~26日出願、12月6日試験、12月10日合否発表です。Web登録は最終日15時まで、郵送書類は最終日消印有効です。

授業体験型は2027年2月10日~25日出願、3月7日試験、3月11日合否発表です。Web登録は最終日15時まで、郵送書類は最終日消印有効の案内です。自己PR型は、2027年度のエントリーと出願受付を終えた日程です。

スキルパスでは、本人の実績づくりから自己PR・入学希望理由書・面接まで、志望学科や専攻に合わせて支えます。活動の事実を整理し、個人面接とグループ面接のどちらでも自分の考えを伝えられるように練習しましょう。

受験方式ごとの書類と締切を確かめ、本人の経験と志望する専門職への理解を一貫して伝える準備が大切です。

出典:四條畷学園大学公式2027年度学生募集要項、自己PR型、基礎学力型、授業体験型、学部・専攻。

四條畷学園大学の志望理由書例文|総合型・推薦対策【2027年度】スキルパスの理系特化推薦対策

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