四天王寺大学では、資格や活動実績、評定、得意科目を生かして推薦合格を目指せます。総合型の自由応募型とオープンキャンパス参加型、公募推薦は他大学と併願できるため、教育・福祉・経営・看護などの学びを比較しながら準備できます。スキルパスでは、志望分野に合った実績づくりと、方式ごとの面接・学力対策を一緒に進められます。
結論:四天王寺大学の総合型・公募推薦は併願できますか?
併願できます。総合型のオープンキャンパス参加型・自由応募型と、公募推薦の前期・後期は他大学との併願が可能です。四天王寺大学を第一志望とする場合も、これらの併願制方式を選べば他大学と組み合わせて受験できます。
プレゼン型とスポーツ推薦型は別条件で、2027年度要項に他大学との併願不可と明記されています。第一志望とするだけでこの禁止条件がなくなるわけではありません。同窓入試も専願制なので、通常の公募推薦と区別してください。
- できる:自由応募型や公募推薦の前期・後期を、他大学の併願可能な推薦・総合型と組み合わせること。
- できる:条件を満たして選考を通過したオープンキャンパス参加型を、他大学の併願可能な方式と組み合わせること。
- できない:他大学との併願を禁止するプレゼン型・スポーツ推薦型で、その条件に反する出願をすること。
- 注意:併願制でも他大学側の入学義務や試験日が両立する必要があります。オープンキャンパス参加型の新規の一次出願は終了しています。
四天王寺大学の推薦方式別スキルパス対策
総合型・オープンキャンパス参加型(文学・社会・経営)
併願制です。6〜8月の所定ガイダンス受講が必要で、一次選考は面接80点と調査書20点。一次出願は1学科に限られ、2027年度は9月6日に終了しました。通過者の最終出願は10月1〜7日です。
スキルパスの対策:ガイダンスで理解した学科の学びと、自分の活動を結び付けて説明する準備が有効です。社会なら地域調査、経営なら学校行事や企画での役割など、実際に取り組んだことを具体的に示してください。面接の比重が高いため、志望理由を暗記するだけではなく、質問に自分の言葉で答える練習が重要です。
総合型・オープンキャンパス参加型(教育・看護)
併願制で、所定ガイダンス受講が必要です。一次はセミナー後の小レポートで、教育は600字程度、看護は400字程度。二次は面接80点と調査書20点です。一次・二次は9月に終了し、通過者の最終出願を10月7日正午まで受け付けます。
スキルパスの対策:教育なら子どもの学びや支援、看護なら人の生活と健康への関心を、観察・活動の経験から説明してください。セミナーの要点を整理して短い文章にまとめる練習と、経験について深く質問されたときの受け答えが重要です。教育と看護で同じ志望理由を使わないことが大切です。
総合型・自由応募型(調査書重視/資格重視)
併願制です。調査書重視は面接60点と調査書40点で、看護学部では実施しません。資格重視は面接60点、調査書20点、資格・特別活動20点で、看護を含む5学部が対象です。所定一覧の資格や活動を上限20点まで合計し、一覧外は得点対象になりません。
スキルパスの対策:資格重視では、証明書と活動記録を用意し、資格で学んだことを志望分野にどう生かすか説明してください。所定一覧にはITパスポートや数学検定などもあります。経営なら資格と調査・企画、福祉なら活動中に見つけた課題を関連付ける準備が有効です。評定の強みがある場合は、調査書重視との配点比較も役立ちます。
総合型・プレゼン型(国際コミュニケーション)
専願制で、他大学との併願を禁止しています。文学部国際コミュニケーション学科が対象で、3〜5分の英語または日本語の発表40点、日本語面接20点、語学資格40点。語学資格の得点がなくても出願できます。資料はA4用紙1枚・両面可で、出願時に提出します。
スキルパスの対策:コミュニケーションや外国語を学ぶ意味など、所定テーマを自分の経験から説明することが重要です。語学資格の取得と、短い発表の内容づくりを並行してください。パソコン等を使わない発表なので、紙の資料を見せながら時間内に話し、質問に答える練習が有効です。
総合型・プレゼン型(教育学部)
学校教育コース・幼児教育保育コースが対象です。専願制で他大学との併願不可。3〜5分の発表60点と面接40点で、資料はA4用紙1枚・両面可。学校教育は授業や教師について、幼児教育保育は実際の関わり・観察経験から乳幼児について考える課題があります。
スキルパスの対策:子どもと関わった経験から、気づいたことと教育・保育を学びたい理由を具体的に示してください。学校教育なら授業での対話や教師の役割を考える準備が有効です。体験を並べるだけでなく、どんな疑問が生まれ、大学で何を学びたいかまで短く説明する練習が重要です。
学校推薦型・公募推薦の前期日程
他大学との併願が可能で、学校長推薦が必要です。調査書重視と科目重視があり、2科目型はいずれも260点満点。国語・英語・数学から選び、看護以外では高得点1科目の2倍換算でも同時に判定します。1回の検定料で11月12・13日の両日を受験でき、事前に200字以内の志望理由を入力します。
スキルパスの対策:評定と過去問の得点を比べ、調査書重視か科目重視かを選ぶことが重要です。数学はⅠ・A、国語は古文・漢文を除く範囲なので、志望分野に合わせた得意科目の強化が有効です。看護では1科目判定を使えないため、2科目を安定して得点できるよう準備してください。
学校推薦型・公募推薦の後期日程
他大学との併願が可能で、学校長推薦が必要です。2科目型は科目200点と調査書20点の220点満点。看護以外には1科目型の同時判定があります。前期とは配点が異なり、12月14日に試験、12月23日に合格発表です。前期の結果を確認した後、後期の出願手続きを進められます。
スキルパスの対策:前期の受験後に、時間が足りなかった単元や失点した問題を復習することが有効です。後期は評定の配点が小さいため、科目試験の得点を伸ばす対策が重要です。他大学の結果待ちでも出願・支払い期限を逃さないよう、日程を一覧にして確認してください。
学校推薦型・同窓入試(公募の親族条件付き方式)
大学の公募制案内に掲載される専願方式です。現役生で学校長推薦があり、本学・短大の卒業生または在学生の3親等以内の親族であることが必要です。面接80点と調査書20点。評定条件は教育3.5以上、看護3.8以上など学科別で、通常の公募前期・後期とは別です。
スキルパスの対策:親族条件の証明と学科別評定を先に確認してください。親族が学んだ大学という理由だけでなく、自分の経験と将来の目標から志望理由を説明することが重要です。面接の比重が高いため、活動の役割、成果、大学で深めたい疑問を具体的に整理する準備が有効です。
総合型・スポーツ推薦型
文学・社会・経営の各学部が対象で、専願制・他大学併願不可です。現役生、評定3.0以上、所定競技の実績または本学指定クラブ顧問の推薦などが必要です。入学後4年間のクラブ活動継続が条件で、面接80点と調査書20点で評価します。
スキルパスの対策:大会成績だけでなく、自分の役割、練習の改善、競技から学んだことを説明できることが重要です。活動証明を用意し、競技を続けながら社会・福祉・経営など何を学びたいかを具体的に示してください。他大学の併願用ではなく、条件を守って進学を目指す方式です。
四天王寺大学では資格・評定・教科の強みを使い分ける
自由応募型の資格重視は、資格と特別活動に20点の配点があります。取得した資格だけでなく、学校行事や活動で何を工夫したかを説明できることが重要です。教育なら学習支援、福祉なら地域の課題、経営なら企画やデータの活用など、実績を志望分野の学びにつなげる準備が有効です。
2027年度の人間福祉学科は、社会福祉専攻と健康スポーツ専攻に分かれます。教育学科も学校教育と幼児教育保育で課題が異なるため、大学名だけでなく、専攻・コースまで確認して志望理由を作ることが大切です。看護は自由応募型の調査書重視や公募の1科目判定を利用できません。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する四天王寺大学を軸にした推薦併願校の組み方
まず、学びたい分野が近い私立大学3校を比較し、実績や得意科目を生かせる大学をもう1校検討できます。面接や探究の準備は共通に進め、大学ごとの教育内容に合わせて志望理由を作り分けることが大切です。
学びの分野が近い私立大学3校
教育・人文社会分野では、桃山学院大学、大阪大谷大学、追手門学院大学が比較候補として考えられます。希望する学科があるか、選考や入学条件が両立するかを各記事で確認してください。看護志望では看護学科のある大学を別に比較する必要があります。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
看護志望で、医療への関心を実績と学力の両面から示せる場合は、関西医科大学看護学部も候補として考えられます。看護の公募推薦の出願条件や試験を確認し、入学義務が両立する方式を選ぶことが重要です。
スキルパスが推薦併願に強い理由
推薦・総合型選抜では、自分で積み上げた実績が重要です。AI時代には、資格や探究・活動の成果を示し、考えた過程を説明できることが強みになります。理系大学院講師が中心のスキルパスでは、実績づくりから書類・小論文・面接まで、学部と方式に合わせて準備できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から学修計画書の作り込み、小論文・面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも簡単にできます。

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四天王寺大学の推薦併願でよくある質問
自由応募型は第一志望でなくても受験できますか?
併願制なので、他大学を比較する受験先としても利用できます。資格重視と調査書重視では配点が違うため、自分の強みに合った方式を選んでください。
プレゼン型なら第一志望にすれば他大学と併願できますか?
2027年度要項には他大学との併願不可と明記されているため、できません。他大学も受験したい場合は、自由応募型や公募推薦などの併願制方式を検討してください。
総合型に間に合わなかった場合はどうすればよいですか?
学校長推薦を受けられる場合は、公募推薦の前期・後期を検討できます。自由応募型の出願は10月6日正午までですが、公募前期は10月23日から受け付けます。
公式情報と2027年度の日程
自由応募型・プレゼン型は9月18日〜10月6日正午出願、10月17日試験、11月2日発表。スポーツ推薦型は10月6〜15日正午出願、10月24日試験。公募前期は10月23日〜11月3日正午出願、11月12・13日試験、12月1日発表。公募後期は11月25日〜12月6日正午出願、12月14日試験、12月23日発表。同窓は11月1〜9日正午出願、11月22日試験。入学金の期限は総合型が11月12日、公募前期・同窓が12月11日。授業料等は2027年1月26日が期限で、公募後期は入学金も同日です。
- 四天王寺大学・2027年度入試
- 自由応募型
- オープンキャンパス参加型(文学・社会・経営)
- オープンキャンパス参加型(教育・看護)
- 国際コミュニケーションのプレゼン型
- 教育学部のプレゼン型
- 公募推薦前期
- 公募推薦後期
- 同窓入試
- スポーツ推薦型
- 2027年度入学試験要項
- 2027年度スポーツ推薦型要項
2026年10月4日確認。出願前には、最新の出願資格、提出様式、日程、入学手続条件を確認してください。



