和光大学は、現代人間学部、表現学部、経済経営学部の3学部で総合型選抜を1期から4期まで実施しています。学校推薦型選抜は指定校推薦と和光高校の内部推薦だけで、一般の高校から出願できる公募制はありません。総合型選抜の1〜3期は専願制で、他大学と併願できるのは2027年2月に出願する4期だけです。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

和光大学は専願?併願できる?
結論:総合型選抜の1期・2期・3期は専願制で、合格したら和光大学に入学することが条件です。他大学と併願できるのは総合型選抜4期だけです。
募集要項は、1〜3期を「専願制(和光大学を第一志望とし、合格の際には必ず入学すること)」と定めています。ガイドブックでも、1〜3期は他大学や学内の他学部他学科との併願ができないとされています。4期は「他大学との併願は可能」ですが、学内の他学部他学科との併願はできません。1期の出願締切は10月9日で、まだ出願できます。
- できる:和光大学を第一志望として1〜3期のいずれかに出願すること、4期に出願しながら他大学の一般選抜を受けること
- できない:1〜3期に合格した後に他大学を選ぶこと、同じ期で学内の複数の学科や方式に出願すること
- 注意:1期の入学手続締切は11月17日、2期は12月11日、3期は2027年1月8日です。専願制のため、他大学の推薦・総合型選抜の結果を待ってから入学を決めることはできません。
公式募集要項・併願条件を確認する/2027年度入試ガイドブック
和光大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
総合型選抜1期|専願制・4つの方式から選ぶ
1期の募集人員は、心理教育学科心理学専修23名、子ども教育専修10名、保育コース8名、人間科学科30名、総合文化学科40名、芸術学科25名、経済学科30名、経営学科30名です。出願資格に評定の基準はありません。方式は学科ごとに次の4つから選びます。
授業体験方式は心理教育学科、人間科学科、総合文化学科で行われ、45分程度の授業を受けた後にレポートを書き、午後に面接を受けます。事前課題方式は出願時にレポートを提出し、試験当日は面接だけです。心理学専修と人間科学科の課題は、興味を持って調べたテーマを1,200字程度にまとめるもので、経済学科・経営学科は自動運転の現状と課題、解決策を2,000〜2,400字で論じます。芸術学科には実技方式、子ども教育専修にはスクーリング方式があります。
出願期間は9月10日〜10月9日、試験日は10月24日・25日、合格発表は11月2日、入学手続締切は11月17日です。
総合型選抜1期のスキルパス戦略
事前課題方式は試験当日が面接だけのため、出願時に出すレポートの出来が合否を左右します。経済学科・経営学科の課題は、自動運転について現状と背景を示し、課題を整理して解決策まで書く必要があるため、統計や公的な資料を読んで根拠を示す力が問われます。授業体験方式では、初めて聞く授業の内容を短い時間でまとめる練習が有効です。
- 事前課題のレポートは、10月9日の出願締切から逆算して書き上げる
- レポートに書いた根拠や解決策を、面接で説明できるようにする
- 授業体験方式なら、講義を聞いて要点をまとめる練習をする
総合型選抜2期・3期|専願制・小論文と面接
2期・3期は、小論文方式と芸術学科の実技方式で選考します。小論文は90分で600〜800字程度を書き、その後に面接があります。2期は出願期間が11月2日〜11月12日、試験日が11月22日、合格発表が12月1日、入学手続締切が12月11日です。3期は出願期間が11月25日〜12月7日、試験日が12月12日、合格発表が12月17日、入学手続締切が2027年1月8日です。
総合型選抜4期|他大学と併願できる
4期の募集人員は各学科若干名で、800字程度の小論文と面接(芸術学科は実技と面接)で選考します。出願期間は2027年2月1日〜2月27日、試験日は3月3日、合格発表は3月5日、入学手続締切は3月15日です。
小論文方式のスキルパス戦略
2期から4期までの小論文は、600〜800字を90分で書く形式です。テーマを読み取って自分の意見と根拠を示す構成を決め、時間内に書き切る練習を重ねることが有効です。面接では、和光大学で学びたい理由と、小論文で書いた考えのつながりを聞かれても答えられるようにしておくことが大切です。
- 600〜800字の小論文を、90分で書き切る練習を重ねる
- 志望学科の学びと自分の関心のつながりを、面接用に整理する
- 2期・3期は専願制のため、他大学の結果より先に手続期限が来ないか確かめる
和光大学を軸にした推薦併願校の選び方
和光大学の1〜3期は専願制のため、他大学の推薦・総合型選抜と並行して受けるには、受ける順番を決めておく必要があります。他大学で併願できる方式を先に受け、結果を見てから和光大学の2期や3期に出願する組み立ても考えられます。
比較したい私立大学3校
桜美林大学は東京都町田市にあり、和光大学と同じく人文・心理・経営などの分野を学べる総合大学です。明星大学は日野市にあり、心理学や教育学、経済学、経営学の学部を置いています。東京経済大学は国分寺市にある大学で、経済学部と経営学部で学べます。専願・併願の条件や日程は方式ごとに違うため、出願前に各大学の要項で確かめることが大切です。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
法政大学は、心理学や経済学、経営学、文学など幅広い学部を持つ大学で、和光大学より難易度が高い挑戦校の候補です。和光大学の1〜3期は専願制のため、法政大学の推薦・総合型選抜を受ける場合は、合格発表日と和光大学の出願・手続の時期の前後を確かめておく必要があります。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
和光大学の総合型選抜は、レポート、小論文、面接で学習意欲と考える力を見る方式です。関心のあるテーマについて調べた記録や、資料をもとに意見を書く力は他大学でも使えます。一方で、事前課題のテーマや授業体験の形式は和光大学独自のもので、別に準備が必要です。
- 共通化できる準備:関心のあるテーマの調べ学習、資料を読んで意見を書く練習、面接で活動を説明する練習
- 大学別に必要な準備:和光大学の事前課題レポート、授業体験方式のレポート作成、志望学科を選んだ理由
- 出願前に確認すること:専願制かどうか、学内の併願制限、試験日、合格発表日、入学手続期限
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・活動の実績を早めに作り、和光大学で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から事前課題レポート、小論文、面接の対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
総合型選抜1〜3期は専願制で、ガイドブックでも他大学との併願はできないとされています。合格した場合は和光大学に入学する必要があります。他大学と併願しながら受けられるのは4期です。
4期はいつ出願できますか?
4期の出願期間は2027年2月1日〜2月27日(郵送必着)で、試験日は3月3日です。募集人員は各学科若干名です。
評定平均の基準はありますか?
総合型選抜の出願資格に、評定平均の基準は書かれていません。高校を卒業した人、2027年3月に卒業する見込みの人などが出願できます。
いつから準備するのがよいですか?
1期の事前課題レポートは出願時に提出するため、夏から書き始めるのが理想です。高校3年の秋からの場合は、小論文と面接で選考する2期・3期に向けて、600〜800字の小論文を書く練習から始めることが大切です。
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