日本女子大学理学部(数物情報科学科・化学生命科学科)には、総合型選抜と学校推薦型選抜(公募制)の2つの方式があります。総合型選抜の出願資格には専願や入学確約の条件がなく、他大学との併願ができます。公募制推薦は、本学を第一志望とし、出願学科への入学を確約できることが出願資格で、専願です。

2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

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日本女子大学理学部は専願?併願できる?

結論:総合型選抜は他大学と併願できます。学校推薦型選抜(公募制)は、出願学科への入学を確約する専願の方式です。

総合型選抜の募集要項の出願資格は、高校を卒業した者や2027年3月卒業見込みの者などで、専願や合格時の入学を義務づける記載はありません。要項で「第一志望とし、入学を確約」とあるのは、総合型選抜の受験者が申請する桜楓樹給付奨学金の申請資格です。この奨学金に申請しない場合、他大学との併願が可能です。公募制推薦の要項は、出願資格に「本学を第一志望とし、出願学科への入学を確約できる者」と定めています。2027年度の総合型選抜の出願は、2026年9月15日に締め切られています。

  • できる:総合型選抜を受けながら他大学の推薦・総合型選抜に出願すること、総合型選抜の結果を見てから公募制推薦に出願すること
  • できない:公募制推薦に合格した後に他大学を選ぶこと
  • 注意:総合型選抜の合格発表は11月2日で、公募制推薦の出願期間(11月1日〜11月19日)と重なります。公募制推薦の入学手続期間は12月11日〜12月18日です。

公式募集要項・併願条件を確認する(総合型選抜)/学校推薦型選抜(公募制)

日本女子大学理学部の推薦・総合型選抜と方式別対策

総合型選抜|適性検査・小論文・口述試験

募集人員は数物情報科学科12名、化学生命科学科12名です。出願書類は自己アピールと志望理由です。試験は2026年10月25日に1日で行います。数物情報科学科は適性検査(基礎学力)、小論文、口述試験の順で、化学生命科学科は小論文、適性検査(基礎学力)、面接試験の順です。合格発表は11月2日、入学手続期間は11月2日〜11月13日です。

総合型選抜のスキルパス戦略

総合型選抜では、書類に加えて適性検査で基礎学力も確かめられます。数学や理科の基礎を固めたうえで、小論文と面接で学科の学びへの関心を自分の言葉で説明できることが重要です。2027年度の出願は締め切られているため、高校2年生は来年度に向けて、自己アピールに書ける探究や資格の実績を作る準備が有効です。

  • 数学・理科の基礎問題を時間内に解く練習をする
  • 自己アピールと志望理由に書いた内容を面接で説明できるようにする
  • 学科の研究分野を調べ、関心のあるテーマを1つ決めておく

学校推薦型選抜(公募制)|評定と小論文・口述試験

募集人員は数物情報科学科4名、化学生命科学科4名です。出願には高校長の推薦が必要です。数物情報科学科は、数学・理科・情報の3教科の学習成績の状況の平均が3.4以上で、数学Ⅲと数学Cを履修していることが条件です。化学生命科学科は、数学・理科・英語の3教科の平均が3.4以上で、化学基礎と生物基礎、さらに化学か生物の少なくとも一方を履修していることが条件です。

出願書類は推薦書、自己アピール、志望理由書です。出願期間は11月1日〜11月19日(消印有効)、試験日は12月6日で、小論文と口述試験が課されます。合格発表は12月11日です。

学校推薦型選抜(公募制)のスキルパス戦略

公募制推薦は専願なので、日本女子大学理学部を第一志望と決めた人に向く方式です。評定の条件は教科ごとの平均で決まるため、数学・理科の評定を高く保つことが前提になります。小論文と口述試験では、理学部で学びたい内容と、高校で取り組んだ学習とのつながりを説明できることが重要です。

  • 数学・理科・情報(または英語)の評定平均を早めに計算しておく
  • 数学Ⅲ・数学Cや化学・生物の履修状況を学校に確認する
  • 小論文の練習と、志望理由を口頭で説明する練習を並行して進める

日本女子大学理学部を軸にした推薦併願校の選び方

総合型選抜は併願できるため、ほかの大学の推薦・総合型選抜と組み合わせられます。公募制推薦は専願なので、日本女子大学を第一志望とするかどうかで、併願の組み立てが大きく変わります。

比較したい私立大学3校

東京女子大学は、現代教養学部に数理科学科を置き、数学と情報を学べる女子大学です。津田塾大学は、学芸学部に数学科と情報科学科を持っています。東邦大学は理学部に化学科や生物学科などを置き、化学生命科学科と近い分野を学べます。各大学の専願・併願の条件と試験日は、最新の要項で確認が必要です。

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推薦・総合型選抜でさらに狙える大学

東京理科大学は、理学部や創域理工学部などで数学・物理・化学・情報を幅広く学べる大学です。日本女子大学の総合型選抜は併願できるため、総合型選抜で合格を確保しながら、こうした大学の推薦・総合型選抜に挑戦する組み立ても考えられます。

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総合型×理系×併願

複数大学を狙う最適戦略

  • STRENGTH 01総合型選抜に特化

    志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。

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    プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。

  • STRENGTH 03複数大学を効果的に併願

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第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。

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併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備

理学系の推薦入試では、数学・理科の基礎学力と、学科の学びに結びつく探究や資格が共通して問われます。日本女子大学では、総合型選抜で適性検査、公募制推薦で教科別の評定と履修条件があるため、方式ごとに準備の中身が変わります。

  • 共通化できる準備:数学・理科の基礎学力、探究や実験の記録、数検や英検などの資格、面接で活動を説明する練習
  • 大学別に必要な準備:自己アピールと志望理由、適性検査の対策、学科ごとの履修条件の確認
  • 出願前に確認すること:公募制推薦の入学確約、総合型選抜の合格発表日、評定の基準、試験日、入学手続期限

AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要

整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。

資格・探究・実験の実績を早めに作り、理学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。

スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由

スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。

スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から自己アピールの作成、適性検査や口述試験の対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。

スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。

よくある質問

第一志望でも他大学を受けられますか?

総合型選抜は、専願や入学確約の条件がないため、他大学と併願できます。公募制推薦は出願学科への入学を確約する方式なので、合格した場合は日本女子大学に入学する必要があります。

総合型選抜で不合格になったら、公募制推薦に出願できますか?

日程上は出願できます。総合型選抜の合格発表は11月2日で、公募制推薦の出願期間は11月1日〜11月19日です。ただし、公募制推薦は専願なので、出願前に第一志望とするかを決めておく必要があります。

総合型選抜で奨学金に申請すると、併願に影響しますか?

影響します。桜楓樹給付奨学金は、本学を第一志望とし、入学を確約できることが申請資格です。採用候補者に決まった場合は入学辞退ができないと要項に書かれています。

いつから準備するのがよいですか?

評定の条件や資格の取得を考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、公募制推薦の評定と履修の条件を満たせるかをまず確認し、小論文と口述試験の対策に絞ることが大切です。

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