創価大学理工学部は、総合型選抜を「専願タイプ」と「併願タイプ」に分けて実施しています。専願タイプのPASCAL入試、基礎学力方式(専願型)、小論文方式は、合格した場合に必ず入学することが出願資格です。併願タイプの基礎学力方式(併願型)とグローバル人材育成入試は、要項で他大学との併願が可能な入試とされています。一般の高校から出願できる公募制の学校推薦型選抜はありません。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

創価大学理工学部は専願?併願できる?
結論:基礎学力方式(併願型)は他大学と併願できます。PASCAL入試、基礎学力方式(専願型)、小論文方式は専願制で、合格した場合は必ず入学する必要があります。
総合型選抜の入学試験要項では、専願タイプを「本学を第一志望とし、合格した場合は必ず入学する入試」、併願タイプを「他大学との併願が可能な入試」として区別しています。専願タイプの出願資格は「本学を第一志望(学科専願)とし、合格した場合は必ず入学する者」です。合格発表日が同じ入試に出願する場合は、同じ学科で出願する決まりがあります。PASCAL入試とグローバル人材育成入試の出願は締め切られており、基礎学力方式の出願は10月13日まで(消印有効)です。
- できる:基礎学力方式(併願型)に出願し、他大学の推薦・総合型選抜と並行して受けること
- できない:専願タイプの入試に合格した後に他大学を選ぶこと、発表日が同じ入試で別々の学科に出願すること
- 注意:基礎学力方式の入学金振込と第1次入学手続の締切は2027年1月12日です。併願型でも、他大学の発表日と手続期限を照らし合わせる必要があります。
創価大学理工学部の推薦・総合型選抜と方式別対策
基礎学力方式(併願型)|評定3.0以上・他大学と併願可
出願には、調査書の全体の学習成績の状況(評定平均値)3.0以上が必要です。理工学部の募集人員は、情報システム工学科、グリーンテクノロジー学科、生命理工学科の各2名です。選考は書類審査50点、筆記試験100点、面接50点で、書類審査では調査書と活動報告書を見ます。
筆記試験はマークシート方式で、出願学科で指定された英語・数学・国語の中から選んで受験します。数学の範囲は数学Ⅰ、数学A(図形の性質、場合の数と確率)、数学Ⅱ、数学B(数列)です。英検などの外部英語検定試験のスコアを英語の得点に換算でき、当日の筆記試験と比べて高い方が使われます。出願期間は9月28日〜10月13日、試験日は10月24日、合格発表は11月7日です。
基礎学力方式(専願型)|出願資格は専願のみ
専願型は、併願型と同じ日に同じ筆記試験と面接を受けます。違いは、評定の基準がないことと、書類審査で活動報告書の代わりに自己推薦書を出すことです。出願資格は創価大学を第一志望とし、合格した場合は必ず入学することです。
基礎学力方式のスキルパス戦略
基礎学力方式は筆記試験が200点中100点を占めるため、選んだ1科目の得点が合否を大きく左右します。数学を選ぶ場合は、数学Ⅰ・A・Ⅱ・Bの範囲の基本問題をマークシートで素早く解く練習が有効です。英検のスコアを持っている人は、換算点が当日の英語の得点を上回るかを確かめておくと、科目選びの判断材料になります。
- 筆記試験で選ぶ科目を決め、マークシート形式の問題で時間配分を練習する
- 英検などのスコアの換算率を要項で確認し、英語を受けるかを判断する
- 面接で、理工学部の学科を選んだ理由と学びたい分野を説明できるようにする
小論文方式|12月の専願制入試
小論文方式は、書類審査50点、小論文100点、面接50点で選考します。自己推薦書は800字以上1000字以下で、小論文は60分で800字以内です。出題方針は、自分が関心のある最近の社会問題と創価大学の建学の精神を関連づけて述べる問題です。出願期間は11月20日〜12月4日、試験日は12月12日、合格発表は12月19日です。
PASCAL入試|2027年度は出願締切済み
PASCAL入試は、評定平均値3.2以上を条件とする専願制の入試です。第二次選考はオンライン(Zoom)で行われます。2027年度は9月11日に出願が締め切られ、第一次選考の結果は9月29日に発表されています。理工学部の募集人員は、情報システム工学科10名、グリーンテクノロジー学科6名、生命理工学科7名です。
小論文方式のスキルパス戦略
小論文方式は、社会問題と建学の精神を結びつけて書く出題です。科学技術や環境、医療などの社会問題について、理工学部で学ぶ内容とつなげて自分の考えを述べられるよう準備することが有効です。自己推薦書と小論文の内容が面接で問われることも考え、書いた内容を自分の言葉で説明できるようにしておくことが大切です。
- 理工系の学びに関わる社会問題を選び、800字で意見をまとめる練習をする
- 創価大学の建学の精神を読み、自分の考えとのつながりを整理する
- 専願制のため、12月の出願前に他大学の結果と入学先を決めておく
創価大学理工学部を軸にした推薦併願校の選び方
創価大学理工学部で他大学と併願できるのは、10月24日に試験がある基礎学力方式(併願型)です。小論文方式は12月の専願制入試のため、他大学の推薦・総合型選抜の結果を見てから出願するかを決める組み立てもできます。
比較したい私立大学3校
工学院大学は八王子にもキャンパスを持つ大学で、情報学部や先進工学部などで理工系の分野を学べます。東京電機大学は、情報や工学の学部を多く置く理工系の大学です。東京都市大学は、情報工学部や理工学部などで情報や工学を学べます。専願・併願の条件や日程は方式ごとに違うため、出願前に各大学の要項で確かめることが大切です。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
芝浦工業大学は、工学部、システム理工学部、デザイン工学部などを持つ理工系の大学です。創価大学理工学部より難易度が高い挑戦校の候補になります。創価大学の基礎学力方式(併願型)と組み合わせる場合は、芝浦工業大学の試験日や発表日を要項で確かめ、日程が重ならないように計画する必要があります。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
創価大学理工学部の基礎学力方式の選考は、マークシートの筆記試験、書類、面接の3つです。数学や英語の基礎学力、英語検定のスコアは他大学の推薦・総合型選抜でも使えます。一方で、小論文方式の建学の精神に関する出題は創価大学独自の準備が必要です。
- 共通化できる準備:数学・英語の基礎学力、英検などの外部試験のスコア、面接で志望理由を説明する練習
- 大学別に必要な準備:基礎学力方式の科目選び、小論文方式の建学の精神に関する理解、自己推薦書
- 出願前に確認すること:専願タイプか併願タイプか、評定の基準、試験日、合格発表日、入学手続期限
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・制作の実績を早めに作り、理工学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、英検などの資格取得から筆記試験、小論文、面接の対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
基礎学力方式(併願型)は、要項で他大学との併願が可能な入試とされています。PASCAL入試、基礎学力方式(専願型)、小論文方式は専願タイプで、合格した場合は必ず創価大学に入学する必要があります。
基礎学力方式の専願型と併願型はどう違いますか?
試験日、筆記試験、面接は同じです。併願型は評定平均値3.0以上が必要で、書類審査では活動報告書を提出します。専願型は評定の基準がなく、書類審査では自己推薦書を提出します。そのかわり、合格した場合は必ず入学することが出願資格になっています。
英検のスコアは使えますか?
基礎学力方式では、英検のCSEスコアなどを筆記試験の英語の得点に換算できます。英語の筆記試験を受けた場合は、換算点と当日の得点のうち高い方が使われます。
いつから準備するのがよいですか?
英検などのスコアは換算に使えるため、高校2年のうちに受験しておくのが理想です。高校3年の秋からの場合は、10月24日の基礎学力方式に向けて、選ぶ科目のマークシート問題を解く練習を優先することが大切です。
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