東京有明医療大学には、鍼灸学科・柔道整復学科をもつ保健医療学部と、看護学部があります。どちらの学部も、年内に行う総合型選抜と公募推薦は専願で、他大学との併願ができるのは2月・3月の総合型選抜だけです。保健医療学部の総合型選抜は、オープンキャンパスか個別相談で教員と面談していることが出願の条件です。

2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

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東京有明医療大学は専願?併願できる?

結論:年内に行う総合型選抜(保健医療学部の第1回〜第3回、看護学部の第1回・第2回)と公募推薦は専願です。他大学と併願できるのは、2月・3月の総合型選抜(保健医療学部の第4回・第5回、看護学部の第3回・第4回)です。

大学の入試要項は、保健医療学部の総合型選抜を「第1回〜第3回〔専願〕、第4回〜第5回〔併願可〕」、看護学部を「第1回・第2回 専願」「第3回・第4回 併願可」と区分しています。公募推薦は、保健医療学部が〔専願〕、看護学部が〔現役専願〕です。2027年度の総合型選抜第1回の出願は、2026年9月7日に締め切られています。

  • できる:2月・3月の総合型選抜に、他大学の推薦・総合型選抜の結果を見てから出願すること
  • できない:年内の総合型選抜や公募推薦に合格した後に、他大学を選ぶこと
  • 注意:保健医療学部の総合型選抜は、オープンキャンパスまたは個別相談で、受験する学科の教員と面談した人だけが出願できます。面談の日程は出願期間より前に確認する必要があります。

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東京有明医療大学の推薦・総合型選抜と方式別対策

保健医療学部の総合型選抜|小論文型とプレゼンテーション型

鍼灸学科と柔道整復学科の総合型選抜は、回によって試験の形が異なります。第1回・第2回は小論文(自己PR)型で、自分自身のPRを1000字以内で書く60分の小論文と、10分程度の個別面接が課されます。第3回はプレゼンテーション(自己PR)型で、自分で作った事前資料を使って5分間のプレゼンテーションを行い、質疑応答と個別面接に進む形式です。第4回・第5回は小論文(課題)型で、当日出題される課題について800字以内で書きます。

第2回は出願が10月1日〜10月12日、試験日が10月18日、合格発表が11月2日、入学手続の締切が11月13日です。第3回は出願が11月25日〜12月2日、試験日が12月6日、合格発表が12月10日、手続締切が12月18日です。第4回は2月21日、第5回は3月23日に試験があります。

保健医療学部の総合型選抜のスキルパス戦略

自己PR型の小論文とプレゼンテーションでは、鍼灸師や柔道整復師をめざす理由を、自分の体験から説明できるかが問われます。スポーツでのけがや治療を受けた経験、部活動でのトレーナーとの関わりなど、具体的な出来事を軸にまとめると説得力が出ます。面談の条件があるため、オープンキャンパスか個別相談には早めに参加する準備が必要です。

  • 鍼灸師・柔道整復師をめざすきっかけを、具体的な体験として書き出す
  • 1000字の自己PRを60分で書く練習を、時間を計って行う
  • 第3回を受ける場合は、5分のプレゼンテーション資料を作り、質疑応答まで練習する

看護学部の総合型選抜|基礎学力試験と面接

看護学部の総合型選抜は、第1回〜第3回が基礎学力試験と面接、第4回が小論文と面接です。基礎学力試験では、高校卒業までに身につけた基本的な知識を記述式で60分かけて答えます。面接は15分程度の個別面接で、調査書や志望理由書などの出願書類も審査されます。

日程は保健医療学部と同じで、第2回は出願が10月12日まで、試験日が10月18日、合格発表が11月2日、手続締切が11月13日です。第3回(併願可)は2月21日、第4回(併願可)は3月23日が試験日です。

看護学部の総合型選抜のスキルパス戦略

基礎学力試験は記述式のため、用語を覚えるだけでなく、自分の言葉で説明する練習が必要です。面接では、看護師をめざす理由と、東京有明医療大学で学びたい理由が問われます。専願の第2回を受けるか、併願可の第3回・第4回まで待つかは、他大学の受験計画とあわせて決めることが大切です。

  • 高校で学んだ基本事項を、記述式で説明する練習を重ねる
  • 看護師をめざす理由を、具体的な体験とつなげて話せるようにする
  • 専願の回と併願可の回のどちらで受けるかを、早めに決める

公募推薦|評定3.2以上・専願

公募推薦の出願には、全体の学習成績の状況(評定平均値)3.2以上と、出身学校長の推薦が必要です。保健医療学部は2025年3月以降の卒業者も出願できますが、看護学部は現役生に限られます。選考は、保健医療学部が800字以内の小論文と個別面接、看護学部が基礎学力試験と個別面接です。

両学部とも、出願が11月2日〜11月9日、試験日が11月15日、合格発表が12月1日、入学手続の締切が12月11日です。

公募推薦のスキルパス戦略

公募推薦は専願のため、東京有明医療大学が第一志望であることを固めてから出願します。評定3.2以上の条件は、高校3年1学期までの成績で決まります。保健医療学部の小論文は当日出題の課題に答える形式のため、医療やスポーツに関する話題について、自分の考えを800字で書く練習が有効です。

  • 評定平均値が3.2以上あるかを、担任の先生と確認する
  • 医療・健康に関する課題で、800字の小論文を書く練習をする
  • 面接で、学科を選んだ理由と将来の目標を具体的に話せるようにする

東京有明医療大学を軸にした推薦併願校の選び方

東京有明医療大学の年内入試はすべて専願のため、併願を組むなら、他大学の結果が出た後に2月・3月の総合型選抜を受けるか、年内は他大学を受けて東京有明医療大学を一般選抜などで受けるかを選ぶことになります。医療系の私立大学から、学べる分野の近い大学を比較します。

比較したい私立大学3校

帝京平成大学は、柔道整復や鍼灸を含む医療系の学科を多くもつ大学です。日本体育大学は保健医療学部をもち、スポーツと医療を組み合わせて学べます。東京医療保健大学は看護学部をもつ医療系の大学で、看護学部志望者の比較先になります。各大学の併願条件と試験日は、2027年度の要項での確認が必要です。

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東京医療保健大学医療保健学部の2027年度総合型選抜と学校推薦型選抜(公募制)を解説。どちらも「第一志望(専願)」が条件の専願制です。医療情報学・臨床工学専攻の選…

推薦・総合型選抜でさらに狙える大学

杏林大学は保健学部をもち、看護学や医療の専門職を養成している大学です。東京有明医療大学の年内入試は専願のため、杏林大学の推薦・総合型選抜を年内に受ける場合は、東京有明医療大学は2月・3月の併願可の回で受ける組み合わせになります。

【2027推薦】杏林大学保健学部の併願戦略|公募推薦・総合型完全対策ガイド

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総合型×理系×併願

複数大学を狙う最適戦略

  • STRENGTH 01総合型選抜に特化

    志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。

  • STRENGTH 02理系志望に最適化

    プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。

  • STRENGTH 03複数大学を効果的に併願

    出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。

第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。

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併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備

医療系の推薦入試では、その職業をめざす理由と、それを裏づける体験がどの大学でも問われます。一方で、東京有明医療大学では自己PRの小論文、プレゼンテーション、基礎学力試験など、学部と回によって試験の形が異なります。

  • 共通化できる準備:医療職をめざす理由の整理、部活動やボランティアの記録、面接で体験を説明する練習
  • 大学別に必要な準備:教員との面談(保健医療学部)、自己PR小論文やプレゼンテーション、基礎学力試験の対策
  • 出願前に確認すること:専願か併願可か、試験日、合格発表日、入学手続期限

AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要

整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、探究や活動の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。

資格・探究・活動の実績を早めに作り、保健医療学部や看護学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。

スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由

スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。

スキルパスのカリキュラムなら、自己PR小論文の構成からプレゼンテーション、面接の対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。

スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。

よくある質問

第一志望でも他大学を受けられますか?

年内の総合型選抜と公募推薦は専願のため、合格した場合は東京有明医療大学に入学する前提で出願します。他大学と併願したい場合は、2月・3月に行う併願可の総合型選抜(保健医療学部の第4回・第5回、看護学部の第3回・第4回)を使うことになります。

保健医療学部の総合型選抜に、面談は必ず必要ですか?

必要です。オープンキャンパスまたは個別相談に参加し、受験を希望する学科の教員と面談した人が出願できます。

看護学部の公募推薦は既卒でも出願できますか?

看護学部の公募推薦は〔現役専願〕で、現役生が対象です。保健医療学部の公募推薦は、2025年3月以降の卒業者も出願できます。

いつから準備するのがよいですか?

評定3.2以上の条件と面談の条件があるため、高校2年のうちにオープンキャンパスに参加し、成績を整えておくのが理想です。高校3年の秋からの場合は、10月18日の第2回か11月15日の公募推薦に向けて、自己PRや面接の準備を急ぐことが大切です。

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