松蔭大学看護学部の推薦・総合型選抜は、年4回の総合型選抜と、指定校の学校推薦型選抜です。総合型選抜は出願資格に「合格後、必ず本学へ入学する者」とある専願の入試で、他大学と比べて入学先を選ぶ使い方はできません。経営文化学部など文系3学部の総合型選抜と学校推薦型選抜も、同じく合格後に必ず入学することが出願資格です。

2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

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松蔭大学看護学部は専願?併願できる?

結論:看護学部の総合型選抜と学校推薦型選抜(指定校)は、どちらも専願です。合格したら松蔭大学に入学することが出願の条件です。

令和9年度(2027年度)入学者選抜要項では、看護学部の総合型選抜の出願資格に「合格後、必ず本学へ入学する者」が含まれています。学校推薦型選抜(指定校)の出願資格にも、同じく「合格後、必ず本学に入学する者」とあります。看護学部の学校推薦型選抜は指定校のみで、出身高校を問わず出願できる公募の推薦はありません。2027年度の総合型選抜Ⅰ期は9月18日に出願が締め切られており、Ⅱ期の出願は10月1日〜10月17日(消印有効)です。

  • できる:総合型選抜で不合格だった場合に、次の期や他大学の入試を受けること、他大学の結果が出た後に総合型選抜Ⅲ期・Ⅳ期へ出願すること
  • できない:総合型選抜や学校推薦型選抜(指定校)に合格した後に、他大学を選ぶこと
  • 注意:Ⅱ期は試験日が10月24日、合格発表が11月5日、入学手続期間が11月5日〜11月17日です。他大学の専願の入試と重ならないよう、受ける順番を先に決める必要があります。

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松蔭大学看護学部の推薦・総合型選抜と方式別対策

看護学部看護学科は、厚木ステーションキャンパスで試験を行います。大学は求める学生像として、看護学に必要な論理的な思考の基礎となる学力と、他者を思いやる心、互いに協力して主体的に行動できる力を挙げています。

総合型選抜|面接の後に小論文を提出する年4回の専願入試

募集人員は20名で、Ⅰ期10名、Ⅱ期4名、Ⅲ期4名、Ⅳ期2名です。出願資格は、高校卒業(見込み)と、生徒会活動、スポーツ・文化活動、ボランティア活動などの課外活動で意欲的に活動したこと、合格後に必ず入学することです。選考では、調査書と活動報告書の書類審査、面接試験、小論文を総合評価します。

小論文は、試験日の面接で内定通知を受けた人が、指定された期間内に郵送で提出する仕組みです。課題は「課外活動の経験からの学び」か「人と関わる職業で大切にしたいこと」のどちらかを選び、自分でテーマを付けて800〜1,000字で手書きします。Ⅲ期は出願11月27日〜12月7日、試験12月12日、小論文提出12月18日〜12月23日、合格発表12月25日、入学手続期間12月25日〜2027年1月6日です。Ⅳ期は出願2027年2月15日〜3月1日、試験3月5日、合格発表3月13日となっています。

総合型選抜のスキルパス戦略

出願時に提出する活動報告書と、面接後に書く小論文は、どちらも課外活動の経験が中心になります。活動の中で人と関わった場面や、そこから学んだことを具体的に書き出しておくと、面接・活動報告書・小論文の3つに共通する材料になります。看護職を目指す理由を、自分の経験とつなげて話せるよう準備することが大切です。

  • 課外活動やボランティアで経験したことと、そこで学んだことを書き出す
  • 「人と関わる職業で大切にしたいこと」を800〜1,000字で書く練習をする
  • 小論文の提出期間は面接の数日後から始まるため、試験前に構成を考えておく

学校推薦型選抜(指定校)|在籍校が指定校の場合

募集人員はⅠ期20名、Ⅱ期15名となっています。出願資格は、2027年3月に高校卒業見込みで、出身学校長の推薦があり、合格後に必ず入学することです。選考は推薦書、調査書、志望理由書、面接試験で行います。Ⅰ期は出願11月1日〜11月10日、試験11月14日、合格発表12月1日です。Ⅱ期は出願11月27日〜12月7日、試験12月12日、合格発表12月18日です。

学校推薦型選抜(指定校)のスキルパス戦略

在籍する高校が指定校かどうかは、高校の進路指導の先生に確かめる必要があります。指定校の場合も専願のため、松蔭大学が第一志望と決まっていることが前提です。志望理由書と面接では、看護を学びたい理由と松蔭大学を選ぶ理由を、同じ材料から説明できるよう準備することが有効です。

  • 在籍校が指定校か、校内選考の時期はいつかを進路指導の先生に確かめる
  • 志望理由書に書いた内容を、面接で自分の言葉で説明できるようにする
  • 看護職を目指したきっかけを具体的な経験とともに整理する

松蔭大学看護学部を軸にした推薦併願校の選び方

松蔭大学の推薦・総合型選抜はすべて専願のため、他大学と組み合わせる場合は時期を分けて考える必要があります。他大学の併願可の入試を先に受けるか、他大学の結果が出た後に松蔭大学のⅢ期・Ⅳ期を受けるかを、日程を並べて決めることが大切です。

比較したい私立大学3校

横浜創英大学看護学部の総合型選抜は、募集要項に他の大学等と併願できると明記されています。学校推薦型選抜(公募制)も、専願や合格時の入学を義務づける記載はなく、他大学との併願が可能です。湘南鎌倉医療大学看護学部の総合型選抜Ⅲ期は、出願条件に専願の記載がなく、他大学と併願できます。試験日は12月13日で、松蔭大学の総合型選抜Ⅲ期(12月12日)の翌日です。湘南医療大学の保健医療学部の総合型選抜と公募推薦は、合格したら入学を確約する専願制です。

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推薦・総合型選抜でさらに狙える大学

東京医療保健大学には、看護学科を置く医療保健学部があります。総合型選抜と学校推薦型選抜(公募制)は、出願資格を「本学を第一志望(専願)とし」と定めた専願制です。松蔭大学と同じく専願のため、両方に出願する場合は、どちらの結果を先に受け取るかを日程で確かめておく必要があります。

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併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備

看護系の推薦・総合型選抜では、看護職を目指す理由と、活動の中で人と関わった経験が問われます。活動の記録や面接の練習は複数の大学で使えますが、松蔭大学では面接後に提出する小論文があり、課題に合わせた準備が別に必要です。

  • 共通化できる準備:看護を目指す理由の整理、課外活動やボランティアの記録、面接で経験を説明する練習
  • 大学別に必要な準備:活動報告書、800〜1,000字の小論文、大学を選ぶ理由
  • 出願前に確認すること:専願か併願可か、試験日、合格発表日、入学手続期間

AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要

整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。

資格・探究・活動の実績を早めに作り、看護学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。

スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由

スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。

スキルパスのカリキュラムなら、活動報告書の整理から小論文の構成、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。

スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。

よくある質問

第一志望でも他大学を受けられますか?

松蔭大学の総合型選抜と学校推薦型選抜(指定校)は、合格後に必ず入学することが出願資格です。不合格だった場合に他大学を受けることはできますが、合格した後に他大学を選ぶことはできません。

総合型選抜の小論文はいつ書きますか?

試験日の面接で内定通知を受けた後に書き、指定の期間内に郵送します。Ⅱ期は10月27日〜11月2日、Ⅲ期は12月18日〜12月23日が提出期間です。

看護学部に公募制の推薦はありますか?

ありません。看護学部の学校推薦型選抜は指定校のみです。出身高校を問わず受けられる推薦・総合型の入試は、総合型選抜になります。

いつから準備するのがよいですか?

課外活動の記録と小論文の練習には時間がかかるため、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、総合型選抜Ⅱ期(出願10月17日まで)かⅢ期(出願12月7日まで)のどちらを受けるかを決め、活動報告書から仕上げることが大切です。

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