東京医療学院大学には、看護学科とリハビリテーション学科(理学療法学専攻・作業療法学専攻)があり、総合型選抜を1期から4期まで、学校推薦型選抜(公募制)を11月に実施しています。総合型選抜1期と公募推薦は、合格後の入学確約が条件の専願です。総合型選抜3期・4期とリハビリテーション学科の2期には専願の条件がなく、他大学と併願できます。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

東京医療学院大学は専願?併願できる?
結論:総合型選抜3期・4期は、両学科とも他大学と併願できます。総合型選抜2期は、リハビリテーション学科なら併願でき、看護学科は専願です。総合型選抜1期と公募推薦は専願です。
大学の入試情報では、総合型選抜1期の出願要件を「本学を専願として合格後に入学が確約できる者」としています。2期は、看護学科にだけ同じ専願の条件があります。3期・4期の出願要件は大学入学試験の出願資格を満たすことだけで、専願の条件はありません。公募推薦は、全学科・専攻で「本学を専願とし、合格後に入学が確約できる者」が条件です。総合型選抜1期の出願は、2026年9月11日に締め切られています。
- できる:総合型選抜3期・4期やリハビリテーション学科の2期を他大学と併願すること、2回目以降の出願で入学検定料の軽減(15,000円)を受けること
- できない:総合型選抜1期、看護学科の2期、公募推薦に合格した後に他大学を選ぶこと
- 注意:総合型選抜3期と、リハビリテーション学科の2期・4期は、入学金と学費等を2段階で納入でき、学費等の締切は2027年3月5日です。
東京医療学院大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
総合型選抜2期・3期・4期|プレゼンテーション・基礎学力・小論文
総合型選抜は回によって試験の形が異なります。2期は、将来めざす職業について「患者さんから信頼されるために必要なこと」を5分間で発表するプレゼンテーションと、約15分の個別面接です。パソコンやプロジェクターは使えず、口頭での発表が基本です。3期では、英語・国語・数学・理科(化学基礎・生物基礎)から2教科を選ぶ選択式の基礎学力試験と、約10分の面接が行われます。4期は、600字以上800字以内(60分)の小論文と、約10分の面接です。
2期は出願が10月1日〜10月7日、試験日が10月18日、合格発表が11月2日、入学手続の締切が11月13日です。3期は出願が11月9日〜11月18日、試験日が11月29日、合格発表が12月3日、手続締切が12月25日です。4期は出願が12月1日〜12月10日、試験日が12月20日、合格発表が12月23日、手続締切が2027年1月8日です。
総合型選抜のスキルパス戦略
2期のプレゼンテーションは、看護師・理学療法士・作業療法士として患者さんの信頼を得るために何が必要かを、自分の経験と結びつけて話せるかが問われます。ポスターやスケッチブックを持ち込めるため、5分間で伝える内容を絞り込んで練習することが有効です。3期は試験当日に問題冊子から科目を選べるため、得意な2教科の基礎を固めておくことが大切です。
- 2期は、5分間のプレゼンテーションを時間を計って練習する
- 3期は、英語・国語・数学・理科から得点しやすい2教科を決めて基礎問題を解く
- 志望理由書は面接の資料になるため、書いた内容を口頭で説明できるようにする
学校推薦型選抜(公募制)|学科ごとの評定条件・専願
学校推薦型選抜では、指定校制と合わせて看護学科30名、理学療法学専攻30名、作業療法学専攻15名を募集します。公募制の出願には、2027年3月卒業見込みで学校長の推薦を受けることと、本学を専願とすることが必要です。評定(全体の学習成績の状況)の条件は、看護学科が3.5以上、理学療法学専攻が3.0以上で、作業療法学専攻には評定の条件がありません。選考は、600字以上800字以内の小論文(60分)と約10分の面接です。
出願は11月2日〜11月6日(出願登録は10月28日開始)、試験日は11月15日、合格発表は12月1日、入学手続の締切は12月11日です。
公募推薦のスキルパス戦略
公募推薦は専願のため、東京医療学院大学が第一志望であることを固めてから出願します。看護学科の評定3.5以上は高めの条件のため、高校3年1学期までの成績で届いているかを早めに確認する必要があります。小論文はテーマ型で、医療や福祉に関する課題について自分の考えを書く練習が対策になります。
- 志望する学科・専攻の評定条件に届いているかを、担任の先生と確認する
- 医療・福祉に関するテーマで、600〜800字の小論文を60分で書く練習をする
- 面接で、看護師・理学療法士・作業療法士をめざす理由を具体的に話せるようにする
東京医療学院大学を軸にした推薦併願校の選び方
東京医療学院大学では、総合型選抜3期(11月29日)と4期(12月20日)が併願できるため、他大学の推薦・総合型選抜の結果を見ながら受けられます。看護やリハビリテーションを学べる私立大学から、近い大学を比較します。
比較したい私立大学3校
杏林大学は、保健学部に看護学科や理学療法学科、作業療法学科をもつ大学です。東京医療保健大学は、看護学部をもつ医療系の大学です。帝京平成大学も、看護学科や理学療法学科、作業療法学科などを含む医療系の学科を多くもち、比較先になります。各大学の併願条件と試験日は、2027年度の要項での確認が必要です。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
順天堂大学は、医療看護学部や保健医療学部をもつ医療系の総合大学です。東京医療学院大学の総合型選抜3期・4期は併願できるため、順天堂大学の推薦・総合型選抜と組み合わせて受験計画を立てられます。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
医療系の推薦入試では、看護師やリハビリテーション職をめざす理由と、それを裏づける体験がどの大学でも問われます。一方で、東京医療学院大学ではプレゼンテーション、基礎学力試験、小論文など、回によって試験の形が異なります。
- 共通化できる準備:医療職をめざす理由の整理、ボランティアや部活動の記録、面接で体験を説明する練習
- 大学別に必要な準備:5分間のプレゼンテーション、基礎学力試験の2教科、600〜800字の小論文
- 出願前に確認すること:専願か併願か(学科と回による)、評定条件、試験日、合格発表日、手続締切と2段階納入の可否
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、探究や活動の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・活動の実績を早めに作り、看護学科やリハビリテーション学科で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、志望理由書からプレゼンテーションの構成、小論文、面接の対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
総合型選抜3期・4期とリハビリテーション学科の2期には専願の条件がなく、他大学との併願が可能です。総合型選抜1期、看護学科の2期、公募推薦は専願のため、合格した場合は東京医療学院大学に入学する前提で出願します。
公募推薦の評定条件は学科で違いますか?
違います。看護学科は3.5以上、理学療法学専攻は3.0以上で、作業療法学専攻には評定の条件がありません。
入学金と学費を分けて納めることはできますか?
総合型選抜3期と、リハビリテーション学科の総合型選抜2期・4期では、入学金と学費等を2段階で納入でき、学費等の締切は2027年3月5日です。
いつから準備するのがよいですか?
公募推薦の評定条件は高校3年1学期までの成績で決まるため、高校1年からの成績が重要です。高校3年の秋からの場合は、11月29日の総合型選抜3期や12月20日の4期に向けて、基礎学力試験や小論文の準備を進めることが大切です。
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