田園調布学園大学は、人間福祉学部、子ども教育学部、人間科学部(心理学科)の3学部を置く大学です。推薦・総合型選抜のうち、総合型選抜(探究型・活動型・オープンキャンパス参加型・パフォーマンス型)と学校推薦型選抜(指定校型・公募型)は専願制となっています。他大学と併願できるのは、面接と自己推薦書で選考する自己推薦型選抜です。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

田園調布学園大学は専願?併願できる?
結論:自己推薦型選抜は他大学と併願できます。総合型選抜と学校推薦型選抜(公募型)は専願制で、合格したら入学する前提で出願する入試です。
大学の入試日程ページは、学校推薦型選抜と総合型選抜の見出しに「専願制」と書き、自己推薦型選抜には「併願可」と書いています。自己推薦型選抜は年4回あり、Ⅰ期は10月13日まで出願を受け付けています。総合型選抜の探究型と活動型は年7回の日程があり、Ⅰ期の出願は9月10日に締め切られました。
- できる:自己推薦型選抜で合格を確保しながら他大学の推薦・総合型選抜を受けること、総合型選抜で不合格だった場合に次の期を受けること
- できない:総合型選抜や学校推薦型選抜(公募型)に合格した後に他大学を選ぶこと
- 注意:自己推薦型選抜Ⅰ期の試験日は10月18日で、総合型選抜の探究型・活動型Ⅱ期と同じ日です。どちらで受けるかを、専願か併願かを踏まえて決める必要があります。
田園調布学園大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
スキルパスの対象に近いのは、人間科学部心理学科です。2027年度の募集人員は、心理学科で学校推薦型選抜(指定校型・公募型)20名、総合型選抜(探究型・活動型・オープンキャンパス参加型・自己推薦型)20名です。
自己推薦型選抜|併願可・自己推薦書と面接
選考では、自己推薦書と調査書の書類審査と、自己推薦書をもとにした面接を行います。Ⅰ期は出願10月13日まで(書類は10月15日必着)、試験10月18日、合格発表11月2日、手続締切11月13日です。Ⅱ期は出願11月2日〜11月17日、試験11月22日、合格発表12月1日となっています。Ⅲ期(試験12月20日)とⅣ期(試験2027年3月9日)もあります。
自己推薦型選抜のスキルパス戦略
自己推薦型選抜は面接で自己推薦書の内容を深く聞かれるため、書いた内容を自分の言葉で説明できることが大切です。心理学科を志望する場合は、人の気持ちや行動に関心を持ったきっかけと、大学で学びたい内容をつなげて書くことが有効です。併願できる方式なので、他大学の専願の入試と組み合わせる場合の受け皿にもなります。
- 自己推薦書に、関心を持ったきっかけと具体的な経験を書く
- 自己推薦書の内容について、面接で深掘りされる質問を想定して答えを用意する
- 他大学の日程と並べて、自己推薦型選抜のどの期を受けるかを決める
総合型選抜(探究型・活動型)|専願・プレゼンテーションと面接
探究型は、志望理由書・調査書・発表概要書の書類審査と、プレゼンテーション、面接で選考します。活動型では、発表概要書の代わりに活動報告書を出します。どちらも年7回の日程があり、Ⅱ期は試験10月18日、Ⅲ期は出願11月2日〜11月17日、試験11月22日、合格発表12月1日、手続締切12月11日です。Ⅰ期は、学費減免チャレンジを希望する人に二次試験(小論文)を行います。
総合型選抜のスキルパス戦略
探究型では、高校で取り組んだ探究学習を発表概要書にまとめ、プレゼンテーションで説明します。心理学科を志望する場合は、アンケートや観察などで人の行動を調べた経験があると、学科で学ぶ内容とのつながりを示しやすくなります。専願のため、田園調布学園大学が第一志望と決まってから出願することが前提です。
- 探究学習の問い、方法、結果、考えたことを発表概要書にまとめる
- プレゼンテーションを時間を計って練習し、質問への答えも準備する
- 活動型を選ぶ場合は、活動報告書に役割と工夫した点を具体的に書く
学校推薦型選抜(公募型)|専願・口頭試問と面接
選考では、志望理由書・調査書・推薦書の書類審査、口頭試問、面接を行います。Ⅰ期は出願11月2日〜11月12日、試験11月19日、合格発表12月1日、手続締切12月11日です。Ⅱ期は出願12月15日まで、試験12月20日、合格発表12月22日、手続締切2027年1月5日です。
田園調布学園大学を軸にした推薦併願校の選び方
田園調布学園大学では、自己推薦型選抜を選べば他大学と併願できます。総合型選抜や公募型推薦で受ける場合は専願になるため、他大学の併願可の方式と日程を並べて、受ける順番を決めることが大切です。
比較したい私立大学3校
東京福祉大学の総合型選抜(AO型)は、出願時に単願か併願かを選べ、併願で出願すれば他大学と併願できます。心理学部もある大学です。日本社会事業大学の総合型選抜は要項に専願の条件がなく、他大学との併願が可能です。公募推薦は合格者の入学辞退が認められていません。明星大学の総合型選抜Ⅱ期は、理工・情報などの学科で併願制ですが、教育学科、経営学科、デザイン学科は専願制です。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
東洋英和女学院大学には総合心理学科があります。総合型選抜の基礎学力、自己推薦 活動評価型、自己推薦 言語・外国語検定は他大学と併願でき、総合型選抜 専願は合格したら必ず入学する入試です。総合型選抜 専願2期の試験日は11月22日で、田園調布学園大学の総合型選抜Ⅲ期・自己推薦型選抜Ⅱ期と同じ日です。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
心理・福祉系の推薦・総合型選抜では、志望理由と、人と関わった経験の説明が問われます。活動の記録や面接の練習は複数の大学で使えますが、田園調布学園大学の総合型選抜ではプレゼンテーションがあり、発表の準備が別に必要です。
- 共通化できる準備:心理学や福祉に関心を持ったきっかけの整理、活動の記録、面接の練習
- 大学別に必要な準備:自己推薦書、発表概要書とプレゼンテーション、口頭試問への対策
- 出願前に確認すること:専願制か併願可か、試験日の重なり、合格発表日、手続締切日
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・活動の実績を早めに作り、心理学科で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、探究学習のまとめ方からプレゼンテーションの構成、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
自己推薦型選抜は「併願可」とされており、他大学と併願できます。総合型選抜と学校推薦型選抜は専願制のため、合格した場合は田園調布学園大学に入学する前提で出願します。
総合型選抜で不合格だったら、もう一度受けられますか?
探究型と活動型は年7回の日程があるため、次の期への出願が可能です。出願期間が重なる期もあるので、入試日程ページで受ける期を確かめる必要があります。
募集要項はどこで見られますか?
大学の「募集要項・募集人員」のページに、2027年度の学生募集要項が方式ごとに掲載されています。学校推薦型選抜(指定校型)の要項にはパスワードがあり、在籍する高校で確認します。
いつから準備するのがよいですか?
探究学習のまとめや活動の記録には時間がかかるため、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、自己推薦型選抜Ⅰ期(出願10月13日まで)やⅡ期など、これから出願できる期を確認し、自己推薦書から仕上げることが大切です。
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