江戸川大学は、社会学部とメディアコミュニケーション学部で、総合型選抜(1期〜3期)と学校推薦型選抜の公募推薦(1期・2期)を実施しています。総合型選抜の総合評価型は、大学が「併願可」と明記している方式です。公募推薦の出願資格は本学を第一志望とすることで、専願や合格時の入学を義務づける記載はありません。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

江戸川大学は専願?併願できる?
結論:総合型選抜の総合評価型と公募推薦は、他大学と併願できます。総合型選抜のトップアスリート評価型だけは専願です。
総合型選抜には、高校生活の主体的な活動を評価する「総合評価型(併願可)」と、スポーツ活動の実績を評価する「トップアスリート評価型(専願)」があります。公募推薦の出願資格は「本学を第一志望とし」、学習成績や欠席日数の基準を満たす人です。要項には専願や合格時の入学を義務づける記載がなく、他大学とも併願できます。2027年度の総合型選抜1期の出願は、9月18日に締め切られています。
- できる:総合型選抜(総合評価型)や公募推薦に出願しながら他大学の推薦・総合型選抜を受けること
- できない:同じ期に複数の学科へ出願すること、トップアスリート評価型に合格した後に他大学を選ぶこと
- 注意:総合型選抜は、募集人員に達すると2期以降の出願を締め切ることがあります。公募推薦1期の入学手続期間は12月1日〜12月9日です。
江戸川大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
総合型選抜(総合評価型)|面接・書類・基礎学力テスト
募集人員は1期〜3期の合計で、メディアコミュニケーション学部は情報文化学科19名、マス・コミュニケーション学科22名、こどもコミュニケーション学科11名です。社会学部は人間心理学科26名、現代社会学科20名、経営社会学科34名です。出願資格に評定の条件はありません。選考は、約30分の個人面接50点、調査書・入学希望理由書・自己PR書の書類審査30点、30分の基礎学力テスト20点の合計100点です。
基礎学力テストは学科ごとに科目が異なり、情報文化学科は英語と「情報活用能力」で、基本的な計算力や情報を読み取って判断する問題が出ます。調査書では、英語外部検定試験でCEFRのA2以上を取得している人が優遇されます。2期は出願11月16日〜11月20日、試験日11月28日・12月5日、合否発表12月16日です。3期は出願2027年2月8日〜2月12日、試験日2月20日・2月27日です。
総合型選抜のスキルパス戦略
面接の配点が50点と最も大きく、入学希望理由書など出願書類の内容をもとに質問されます。大学は、学びたいことが明確で目的意識を持っているかを評価の重要な点としています。情報文化学科を志望する場合は、情報分野に関心を持ったきっかけや、入学後に取り組みたいことを具体的に話せるよう準備することが有効です。
- 入学希望理由書と自己PR書の内容を、面接で深掘りされても答えられるようにする
- 志望学科の基礎学力テストの科目を確認し、基本問題を解いておく
- 英検などでCEFRのA2以上をめざし、調査書の評価に加える
学校推薦型選抜(公募推薦)|評定3.0以上・小論文と面接
募集人員は指定校推薦を含めた1期・2期の合計で、情報文化学科は19名です。出願資格は、2027年3月卒業見込みで出身校の長の推薦を受けられ、全体の学習成績の状況が3.0以上、出願時までの欠席日数が合計20日以内の人です。選考は、出願書類30点、約15分の個人またはグループ面接40点、60分・800字以内の小論文30点の合計です。
1期は出願11月1日〜11月11日、試験日11月21日、合否発表12月1日です。2期は出願11月25日〜12月4日、試験日12月12日、合否発表12月16日、入学手続期間12月16日〜2027年1月6日です。
公募推薦のスキルパス戦略
公募推薦は小論文と面接の配点が合わせて70点あり、書く力と話す力の両方が求められます。800字の小論文を60分で書き切るには、構成を先に決めてから書く練習が欠かせません。面接では、高校時代に力を入れたことや学部・学科への理解度が問われるため、自分の経験を学科の学びにつなげて説明できることが重要です。
- 全体の学習成績の状況3.0以上と欠席日数20日以内の条件を確認する
- 800字の小論文を60分で書く練習を、時間を計って繰り返す
- 高校時代の取り組みと学科で学びたいことを、面接用に整理する
江戸川大学を軸にした推薦併願校の選び方
江戸川大学の総合型選抜(総合評価型)と公募推薦は併願できるため、千葉県北西部や近隣で学べる大学と組み合わせやすい方式です。総合型選抜2期と公募推薦2期は日程が近いため、他大学の試験日との重なりを確認することが重要です。
比較したい私立大学3校
流通経済大学は、千葉県松戸市にキャンパスを持つ大学です。中央学院大学は、千葉県我孫子市にある大学です。千葉商科大学は、千葉県市川市にあり、商経学部や政策情報学部などを持つ大学です。いずれも推薦・総合型選抜の併願条件と試験日は、出願前に各大学の公式要項で確かめる必要があります。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
文教大学は、情報学部を持つ大学です。江戸川大学の総合型選抜と公募推薦は併願できるため、江戸川大学で合格を確保しながら挑戦する組み合わせが考えられます。文教大学の各方式の併願条件と日程は、公式要項で確かめる必要があります。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
推薦・総合型選抜では、志望理由と高校時代の取り組みを面接で話す準備が共通して役立ちます。江戸川大学の総合型選抜では、これに加えて学科ごとの基礎学力テストがあり、科目に合わせた対策が必要です。公募推薦では、800字の小論文の練習が欠かせません。
- 共通化できる準備:志望理由の整理、面接の練習、英語資格の取得、評定の管理
- 大学別に必要な準備:入学希望理由書と自己PR書、学科ごとの基礎学力テスト、小論文
- 出願前に確認すること:専願か併願か、試験日、合否発表日、入学手続期間、出願の締切状況
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・制作の実績を早めに作り、メディアコミュニケーション学部や社会学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から入学希望理由書の作成、基礎学力テストと面接の対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
総合型選抜の総合評価型と公募推薦であれば、他大学と併願できます。公募推薦の出願資格は本学を第一志望とすることで、専願や合格時の入学を義務づける記載はありません。トップアスリート評価型は専願のため、合格した場合は入学する前提です。
総合型選抜で複数の学科に出願できますか?
同じ期に複数の学科へ出願することはできません。また、ほかの募集期に同じ学科へ再出願することもできないと書かれています。どの期にどの学科で受けるかを、先に決めておく必要があります。
情報文化学科の基礎学力テストは何が出ますか?
英語と「情報活用能力」です。英語は基本的な英文法と語彙、短い文章の読解を問う問題、情報活用能力は基本的な計算力と情報を読み取って判断する問題です。
いつから準備するのがよいですか?
英語資格の取得と評定を考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、総合型選抜2期か公募推薦の日程に合わせて、面接と基礎学力テストや小論文の準備に集中することが大切です。
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