北海道医療大学には、10月・12月・1月・3月に行う総合型選抜と、11月に行う学校推薦型選抜(一般推薦)があります。10月の総合型選抜と一般推薦は、第一志望で合格したら辞退しないことが出願資格で、第1志望の学科に合格した場合は他大学を選べません。12月以降の総合型選抜は入学の確約を求めない方式で、他大学と併願できます。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

北海道医療大学は専願?併願できる?
結論:10月の総合型選抜と学校推薦型選抜(一般推薦)は、第1志望の学科に合格したら入学する専願です。12月・1月・3月の総合型選抜は入学の確約を求めないため、他大学と併願できます。
10月の総合型選抜と一般推薦の出願資格には、「第一志望として本学への入学を志し、合格した場合に辞退しない者」とあります。ただし、志望順位制で第2志望以下の学科に合格した場合は、入学の確約を求めないという但し書きがあります。志望順位制では、同じグループ内の最大3学科まで志望順位をつけて出願できます。12月以降の総合型選抜は「入学の確約を求めない」と明記されています。
- できる:12月以降の総合型選抜と並行して他大学を受けること、志望順位制で同じグループの複数の学科に出願すること
- できない:10月の総合型選抜や一般推薦で第1志望の学科に合格した後に、他大学を選ぶこと
- 注意:10月の総合型選抜の出願期間は10月14日まで、一般推薦の出願期間は11月3日〜11月16日です。どちらも第1志望の学科に合格したら辞退できないため、他大学の結果を待つ場合は12月以降の方式を選ぶ必要があります。
北海道医療大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
総合型選抜(10月)|スタンダード型・探究学習活用型・オンライン活用型
2027年度の総合型選抜の募集人員は、薬学科16名、歯学科14名、看護学科22名、福祉マネジメント学科17名、臨床心理学科20名、理学療法学科16名、作業療法学科10名、言語聴覚療法学科16名、臨床検査学科12名、臨床データサイエンス学環4名です。評定の基準は設けられていません。
10月の出願期間は9月24日〜10月14日、試験日は10月25日、合格発表は11月2日、入学手続は11月12日までです。探究学習活用型では、出願書類に加え、7分以内の探究学習のプレゼンテーションと質疑応答で評価されます。スタンダード型は、志望理由書や活動報告書などの出願書類と面接などで評価する方式です。
10月総合型選抜のスキルパス戦略
10月の方式は、第1志望の学科に合格したら辞退できない方式です。出願前に、北海道医療大学のどの学科を第1志望にするかを決めておく必要があります。探究学習活用型では、探究の目的、方法、結果を7分以内で伝え、質疑応答で根拠を説明できるようにする練習が重要です。
- 志望順位制を使う場合は、第2・第3志望の学科の学びも調べておく
- 探究の内容を7分以内で発表できるよう、資料と原稿を絞る
- 医療職を目指す理由を、高校での経験と結びつけて話せるようにする
総合型選抜(12月・1月・3月)|基礎学力評価型・オンライン活用型
12月の出願期間は11月20日〜12月10日、試験日は12月13日、合格発表は12月22日です。1月は1月31日、3月は3月18日に試験があります。基礎学力評価型では、化学基礎、生物基礎、数学Ⅰ・A、小論文から1科目を選んで受験します。
12月以降の総合型選抜のスキルパス戦略
12月以降は入学の確約を求めない方式なので、他大学の公募推薦の結果を見てから出願できます。基礎学力評価型は1科目の選択なので、得意な科目を早めに決めて基本問題を固めることが有効です。
- 化学基礎・生物基礎・数学Ⅰ・Aから得意な科目を選ぶ
- 他大学の合格発表日と12月の出願期間を並べて確認する
- 小論文を選ぶ場合は、医療や福祉の話題で時間を決めて書く練習をする
学校推薦型選抜(一般推薦)|小論文と面接
学校推薦型選抜は、一般推薦の出願条件と選考内容を確認することが大切です。出願には出身学校長の推薦が必要で、評定の基準は設けられていません。選考は、90分の小論文、10分程度の面接、調査書などの出願書類で行われます。
出願期間は11月3日〜11月16日、試験日は11月22日、合格発表は12月1日、入学手続は12月11日までです。試験会場は本学のほか、帯広、北見、函館、仙台、東京、大阪、那覇にもあります。
一般推薦のスキルパス戦略
一般推薦は第1志望の学科に合格したら辞退できないため、北海道医療大学を第一志望に決めてから出願する方式です。小論文は90分と長めなので、医療や福祉の資料を読んで自分の考えを書く練習が欠かせません。
- 90分で小論文を書き切る練習を、医療・福祉の話題で繰り返す
- 志望学科を選んだ理由と将来の職業のつながりを面接で話せるようにする
- 志望順位制で出願する学科の組み合わせを、グループの中から決める
北海道医療大学を軸にした推薦併願校の選び方
医療系の私立大学から、学科と日程の近い大学を比較します。北海道医療大学の10月の総合型選抜と一般推薦は第1志望の学科に合格したら辞退できないため、他大学を軸にする場合は12月以降の方式を組み合わせる計画になります。
比較したい私立大学3校
北海道科学大学には薬学部や保健医療学部があり、医療系の学科を比べやすい大学です。同大学の学校推薦型選抜[公募]の試験日は11月21日で、北海道医療大学の一般推薦の11月22日とは重なりません。日本医療大学と北海道文教大学は、札幌圏で看護やリハビリテーションの分野を学べる私立大学です。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
岩手医科大学は、薬学部、歯学部、看護学部を置く医療系の総合大学です。北海道医療大学の薬学部や歯学部と比べる際は、各方式の併願条件と試験日を公式要項で確認する必要があります。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
北海道医療大学の一般推薦は小論文と面接、総合型選抜は出願書類と面接やプレゼンテーションで評価する方式です。医療職を目指す理由や高校での活動の記録は他大学でも使えますが、志望順位制の学科の組み合わせは北海道医療大学独自の準備です。
- 共通化できる準備:医療・福祉の小論文の練習、活動の記録、面接で志望理由を説明する練習
- 大学別に必要な準備:志望順位制での学科の選び方、探究発表の構成、基礎学力評価型の科目選び
- 出願前に確認すること:辞退できない条件があるか、試験日、合格発表日、入学手続期限
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・ボランティアなどの実績を早めに作り、北海道医療大学の志望学科で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から探究発表の構成、小論文・面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
12月・1月・3月の総合型選抜は入学の確約を求めないため、他大学と併願できます。10月の総合型選抜と一般推薦は、第1志望の学科に合格した場合に辞退しないことが出願資格です。
志望順位制で第2志望の学科に合格したら、辞退できますか?
辞退できます。要項には、第2志望以下の学科で合格した場合は入学の確約を求めないと書かれています。
評定が低くても出願できますか?
総合型選抜と一般推薦には評定の基準が設けられていません。ただし、一般推薦では調査書の学習成績の状況も配点に含まれるため、評定は合否に関わります。
いつから準備するのがよいですか?
探究の成果や小論文の力をつける時間を考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、10月の総合型選抜と11月の一般推薦のどちらで第一志望として受けるかを早めに決めることが大切です。
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