新潟工科大学の推薦・総合型選抜には、工学への関心や制作・探究の経験を生かしながら、他大学も受けられる方式があります。工学部工学科を第一志望に考える場合も、総合型の併願型や公募推薦なら、進学先の選択肢を残して挑戦できます。2027年度は総合型選抜が変わり、体験、活動実績、基礎学力のうち自分に合う方法を選べる点が魅力です。スキルパスでは、資格・研究・制作の実績から数学の口頭試問、志望理由、面接まで一貫して対策できます。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

新潟工科大学は専願?併願できる?
結論:総合型選抜の「併願型」と学校推薦型選抜の「公募制」は、他大学と併願できます。新潟工科大学を第一志望にしながら、ほかの大学の推薦・総合型選抜を受けることも可能です。
総合型選抜は、すべての日程で専願型・併願型を選べます。他大学を受けたい場合は、出願時に併願型を選ぶ必要があります。公募制も他大学との併願が可能です。
- できる:総合型の併願型または公募制と、他大学の併願可能な推薦・総合型選抜を組み合わせること
- できない:総合型の専願型を、他大学と自由に比較できる併願型と同じ条件で扱うこと
- 注意:専願型・併願型の選択と、各大学の入学手続期限を確認する必要があります。相手校にも専願条件がある場合は、そちらの入学義務も確認してください。
公式2027年度学生募集要項/公式・総合型選抜/公式・学校推薦型選抜
新潟工科大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
総合型・特色PR型|資格、探究、ものづくりを5〜7分で伝える
特色PR型はA・B・C日程で実施され、専願型・併願型を選べます。資格の種類や級に制限はなく、探究活動、ものづくりへの興味、スポーツ・芸術の経験、将来の夢など、自分の特徴を説明する方式です。調査書10点、志望理由書5点、活動報告書5点、プレゼンテーション20点、数学の基礎学力確認を含む面接60点で評価されます。プレゼンテーションは5〜7分、面接は20分で、成果物や資料を持ち込めます。オンライン受験も可能です。
B日程は2026年10月1日〜17日出願、10月24日試験、11月2日発表、12月15日手続期限。C日程は2027年2月10日〜24日出願、3月3日試験、3月9日発表、3月16日手続期限です。A日程の出願は9月26日に終了しています。
特色PR型のスキルパス戦略
資格名や大会名を並べるだけでは、自分の力は伝わりません。センサーを使った計測、プログラムの制作、材料や構造の比較実験など、工学に関わる一つの活動について、課題、方法、結果、改善点を記録することが重要です。スキルパスでは、数検、統計検定、IT資格の学習と探究を結び付け、5〜7分で説明できる資料にまとめます。配点の大きい面接に向けて、活動の説明と数学の口頭試問を両方練習する必要があります。
総合型・基礎学力型|B日程・面接なし・数学または英語を活用
B日程のみの方式で、専願型・併願型を選べます。調査書10点、志望理由書20点に加え、数学基礎学力確認テスト、ゆうがく舎学力保証プログラムの修得済み証明、英語外部試験評価のいずれかが70点です。面接はありません。数学の筆記試験は数学Ⅰの範囲から30分で実施され、オンライン受験はできません。
英語外部試験では、英検2級以上またはGTECオフィシャル930以上が70点に換算されます。英検準2級プラスや準2級にも換算基準があります。ゆうがく舎を利用する場合は、大学が指定する数学Ⅰの二次関数・三角比の単元を修了し、修得済み証明を出願時に提出する必要があります。B日程は10月1日〜17日出願、10月24日試験、11月2日発表です。
基礎学力型のスキルパス戦略
すでに英語資格を持つ人、数学の筆記で力を示したい人、面接より学力を生かしたい人には、比較する価値のある方式です。出願時点の資格と学力を確認し、数学で受けるなら30分の演習、英語を使うなら換算基準に合う証明書類の準備が必要です。志望理由書には、工学部で学びたい内容と、これまでの学習・制作の経験を具体的に書くことが大切です。
総合型・オープンキャンパス参加型|A日程・体験ワークシートを評価
2026年8月8日または8月22日の指定オープンキャンパスで、模擬授業・課題解決体験に参加した人が対象です。体験ワークシート25点、調査書10点、志望理由書5点、数学の基礎学力確認を含む20分の面接60点で評価されます。専願型・併願型を選べ、オンライン面接も可能です。2027年度A日程の出願はすでに終了しているため、これから出願する人はB・C日程の方式を確認してください。
体験型のスキルパス戦略
体験を「楽しかった」で終わらせず、自分が考えた案、班での役割、うまくいかなかった点、工学で解決したい課題を記録することが重要です。面接では、体験内容と大学で学ぶ理由をつなげて説明する練習が役立ちます。今後の年度でこの方式を考える場合は、参加必須の体験と出願条件が公表された段階で確認する必要があります。
学校推薦型・公募制|評定の出願基準なし・他大学と併願可
学校長の推薦が必要ですが、学習成績の出願基準はありません。卒業者・卒業見込み者等が対象で、調査書20点、志望理由書10点、数学の基礎学力確認を含む20分の個別面接70点により選抜されます。オンライン受験も可能です。高校の推薦を得られ、工学を学ぶ目的と数学の基礎を説明できる人にとって、併願しやすい推薦方式です。
A日程は11月1日〜14日出願、11月21日または22日試験、12月1日発表、一次手続12月15日、二次手続2027年1月15日。B日程は12月1日〜14日出願、12月19日試験、12月24日発表、2027年1月15日手続期限です。
公募制のスキルパス戦略
評定基準がないことと、学力の準備が不要なことは別です。大学が公開する口頭試問の参考問題を使い、計算の手順や考え方を声に出して説明する練習が必要です。志望理由には、制作・実験の経験で感じた課題と、工学部で身に付けたい知識をつなげると具体性が出ます。スキルパスでは、活動実績の整理と数学の説明練習を並行して進められます。
新潟工科大学を軸にした推薦併願校の選び方
情報・ものづくりへの関心を生かせる私立大学3校を比較し、基礎学力と実績に応じて、さらに挑戦できる大学を1校検討すると選びやすくなります。志望分野、通学・生活費、選考内容、合格発表と手続期限を比べ、自分に合う組み合わせを考えることが大切です。
比較したい私立大学3校
新潟国際情報大学:情報学部の公募推薦は併願可能です。教科評価型・資格評価型があり、小論文と面接が中心です。プログラミングやデータ活用を学びたい人の比較候補として考えられます。
開志専門職大学:情報学部の総合型選抜・併願は、情報分野の探究や情報技術を使った課題解決の経験を生かせます。活動資料と面接で評価されるため、特色PR型の制作・探究資料をもとに準備しやすい候補です。
神奈川工科大学:公募制推薦や総合型選抜の併願2期が比較候補として考えられます。併願2期には数学・理科の記述式試験と面接があり、新潟工科大学の数学対策を続けながら挑戦できます。学科によって学ぶ分野が異なるため、志望分野に合う学科を選ぶ必要があります。
推薦・総合型選抜でさらに挑戦できる大学
東京電機大学:工学・情報・ものづくりをより深く学びたい場合、公募推薦も候補として考えられます。他大学との併願が可能で、出願書類、基礎学力テスト、個別面接等により評価されます。学科・学系で出願要件と試験内容が異なるため、評定や履修条件、数学・英語の準備を確認する必要があります。2027年度は11月6日〜10日出願、12月12日・13日のうち学科所定日に試験、12月21日発表、2027年1月8日手続期限です。
併願先の公式情報:新潟国際情報大学の要項/開志専門職大学の総合型・併願/東京電機大学の公募推薦。出願前には各大学の最新要項と手続期限の再確認が必要です。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願で共通に準備できること・大学ごとに変えること
資格学習、数学の基礎、制作・探究の記録は複数校で活用できます。一方、志望理由書には各大学の学びと自分の目的とのつながりを書く必要があります。新潟工科大学の特色PR型なら5〜7分のプレゼン、公募制なら数学の口頭試問、基礎学力型なら筆記または外部試験評価と、同じ大学でも重点が異なります。
たとえばセンサーを使った計測の探究なら、新潟工科大学ではものづくりや計測の課題、新潟国際情報大学ではデータ処理、開志では情報技術による課題解決を中心に説明できます。一つの実績を使いつつ、学びたい内容に合わせて資料や説明を作り分けることが重要です。
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・制作の実績を早めに作り、工学・情報分野で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から学修計画書の作り込み、小論文、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
新潟工科大学の推薦併願でよくある質問
第一志望にしていても、他大学を受けられますか?
総合型の併願型と公募制なら可能です。総合型の専願型には入学条件があるため、併願型と同じ扱いにはできません。
総合型選抜はすべて面接がありますか?
いいえ。基礎学力型は面接がありません。特色PR型とオープンキャンパス参加型は、数学の基礎学力確認を含む面接があります。
公募推薦は評定が高くないと出願できませんか?
2027年度の公募制には、評定の出願基準はありません。ただし学校長推薦が必要で、調査書も選抜資料として評価されます。数学の口頭試問と志望理由の準備が重要です。
新潟工科大学の併願対策を相談する
評定、数学・英語の学力、資格、探究・制作の経験に合わせて、出願方式と併願先を一緒に検討できます。活動実績の設計、志望理由、プレゼンテーション、数学の口頭試問まで、無料受験相談でご相談ください。
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