人間総合科学大学には、保健医療学部(看護学科・リハビリテーション学科)と人間科学部(心身健康科学科・健康栄養学科・ヘルスフードサイエンス学科)があり、総合型選抜と学校推薦型選抜(公募制)を行っています。併願できるかどうかは学部によって違い、保健医療学部はどちらの方式も専願です。人間科学部は、公募制と総合型選抜の適性試験方式C・D・E日程で他大学と併願できます。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

人間総合科学大学は専願?併願できる?
結論:保健医療学部の総合型選抜と公募制は専願で、合格したら入学する前提で出願します。人間科学部は、公募制と総合型選抜の適性試験方式C・D・E日程なら他大学と併願できます。
総合型選抜の出願資格には「本学を第1志望とする者(専願として扱いますので、入学辞退はできません)」とあり、適性試験方式のC・D・E日程は人間科学部の3学科のみ併願可能という扱いです。公募制では、「本学を第1志望とする者」で入学辞退できないという条件は保健医療学部だけにかかります。人間科学部の公募制には専願や第一志望の条件がなく、他大学との併願が可能です。総合型選抜の事前エントリー方式(S1・S2日程)と適性試験方式A・B日程の出願は、10月7日までに締め切られています。
- できる:人間科学部の公募制や適性試験方式C・D・E日程と、他大学の推薦・総合型選抜を並行して受けること
- できない:保健医療学部の総合型選抜や公募制に合格した後に入学を辞退し、他大学を選ぶこと
- 注意:公募制A日程と適性試験方式C日程は、どちらも試験日が11月15日です。どちらで受けるかを先に決める必要があります。
人間総合科学大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
学校推薦型選抜(公募制)|評定3.2以上(一部学科3.0以上)
公募制は、心身健康科学科、健康栄養学科、ヘルスフードサイエンス学科、看護学科、リハビリテーション学科で行われます。出願資格は、全体の学習成績の状況が3.2以上(心身健康科学科とヘルスフードサイエンス学科は3.0以上)で、学校長の推薦を受けていることです。保健医療学部に出願する場合は、本学を第1志望とすることも条件になります。選考は、推薦書と提出書類、面接による総合評価です。
A日程は出願期間が11月2日〜11月10日(必着)、試験日が11月15日、合格発表が12月1日、入学手続締切が12月8日です。B日程は出願期間が12月1日〜12月8日(必着)、試験日が12月13日、合格発表が12月16日、入学手続締切が12月23日となっています。
公募制のスキルパス戦略
公募制には学力試験がなく、書類と面接で判定されます。大学は、知識・技能を書類で、思考力・判断力・表現力と学びに向かう力を面接で評価するという説明です。看護やリハビリテーション、栄養など、目指す職業と学科の学びを結びつけて、志願理由書と面接で一貫した説明ができることが重要です。
- 志望学科の評定基準(3.2以上または3.0以上)を満たしているか確認する
- 目指す職業と学科で学ぶ内容のつながりを、志願理由書に整理する
- 保健医療学部か人間科学部かで、専願か併願かが変わる点を確認する
総合型選抜(適性試験方式)|C・D・E日程が出願可能
総合型選抜には事前エントリー方式と適性試験方式があり、これから出願できるのは適性試験方式のC・D・E日程です。選考は、調査書、志願理由書、面接と、小論文・国語(基礎)・数学(基礎)から選ぶ適性試験で行われます。義肢装具学専攻では、適性試験に課題工作も選べます。
C日程は出願期間が11月2日〜11月10日、試験日が11月15日、合格発表が11月18日、入学手続締切が11月25日です。D日程は12月13日試験・12月16日発表・12月23日手続締切、E日程は2月17日試験・2月24日発表・3月3日手続締切で、E日程は人間科学部の3学科のみで行われます。
適性試験方式のスキルパス戦略
適性試験は、小論文、国語、数学から自分に合う科目を選べます。文章で考えを伝えるのが得意なら小論文、基礎の計算に自信があれば数学というように、選んだ科目に絞って練習することが有効です。人間科学部でC・D・E日程を受ける場合は併願できるため、他大学の日程と合わせて受験計画を立てられます。
- 小論文・国語・数学のどれで受けるかを早めに決める
- 選んだ科目の基礎問題を、試験日から逆算して練習する
- 志願理由書の内容を、面接で具体的に話せるようにする
人間総合科学大学を軸にした推薦併願校の選び方
人間総合科学大学では、併願できる方式が学部ごとに異なります。人間科学部を志望する場合は公募制や適性試験方式C・D・E日程で他大学と組み合わせられますが、保健医療学部は専願のため、他大学を受ける時期を分けて考える必要があります。
比較したい私立大学3校
日本医療科学大学は、埼玉県で看護やリハビリテーションなどの医療系の学科を学べる大学です。東都大学は、看護や理学療法などの医療系の学部を持つ大学です。女子栄養大学は、栄養学を専門に学べる大学で、人間総合科学大学の健康栄養学科と比較する際の候補になります。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
国際医療福祉大学は、看護、理学療法など医療福祉系の学科を幅広く持つ大学です。人間総合科学大学の保健医療学部と同じ分野を学べるため、少し上の難易度の比較先になります。国際医療福祉大学の推薦・総合型選抜の条件と日程は、必ず公式要項で確かめる必要があります。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
人間総合科学大学の公募制と総合型選抜は、どちらも志願理由書と面接を使う方式です。医療職を目指す理由や、体験・ボランティアの記録は他大学でも使えますが、学科ごとに学ぶ内容と目指す資格が異なるため、志願理由は学科に合わせて書き分ける必要があります。適性試験方式では、選んだ科目の対策も欠かせません。
- 共通化できる準備:医療職を目指す理由の整理、体験や活動の記録、面接で志望理由を説明する練習
- 大学別に必要な準備:学科を選ぶ理由、志願理由書、適性試験の科目選びと対策
- 出願前に確認すること:学部ごとの専願・併願の条件、評定の基準、試験日、合格発表日、入学手続締切
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・活動の実績を早めに作り、保健医療学部や人間科学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から志願理由書、適性試験の小論文、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
人間科学部の公募制と適性試験方式C・D・E日程は、他大学の推薦・総合型選抜と並行して受験できます。保健医療学部の総合型選抜と公募制は専願のため、合格した場合は入学を辞退できません。
看護学科やリハビリテーション学科で併願できる方式はありますか?
総合型選抜と公募制では、保健医療学部はどちらも専願です。他大学と比べたい場合は、人間総合科学大学の結果が出る前に他大学の合否が分かる日程を組むなど、受ける時期を分ける必要があります。
適性試験は何を選べばよいですか?
小論文、国語(基礎)、数学(基礎)から選べ、義肢装具学専攻は課題工作も選べます。得意な科目を選び、試験日まで集中して練習することが大切です。
いつから準備するのがよいですか?
医療系の学科では、目指す職業について調べたり体験したりする時間が必要なため、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、志望学部の専願・併願の条件を確認し、公募制か適性試験方式かを先に決めて対策を進めることが大切です。
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