湘南医療大学には、保健医療学部(看護学科、リハビリテーション学科理学療法学専攻・作業療法学専攻)と薬学部(医療薬学科)があり、総合型選抜(Ⅰ〜Ⅲ期)と学校推薦型選抜(一般公募型、Ⅰ・Ⅱ期)を実施しています。選考はどちらも課題文型小論文、面接、書類審査で、学力試験はありません。保健医療学部は合格時の入学確約が条件の専願制で、薬学部の公募推薦などは専願か併願かを選んで出願できます。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

湘南医療大学は専願?併願できる?
結論:保健医療学部の総合型選抜と公募推薦は、合格したら入学を確約する専願制です。薬学部の公募推薦と総合型選抜Ⅱ期は専願・併願選択制で、併願を選べば他大学と併願できます。
2027年度入学試験要項の出願資格には、「専願制においては、本学を第一志望とし、合格となった場合は本学への入学を確約できる者」と書かれています。保健医療学部の総合型選抜と学校推薦型選抜(一般公募型)は専願制のため、合格後に他大学を選ぶことはできません。薬学部は「専願・併願選択制」で、併願で出願した場合はこの確約の条件はかかりません。2027年度の総合型選抜Ⅰ期は9月25日に出願が締め切られており、Ⅱ期の出願は10月16日までです。
- できる:薬学部の公募推薦や総合型選抜Ⅱ期に併願で出願し、他大学の推薦・総合型選抜も受けること
- できない:保健医療学部の総合型選抜や公募推薦に合格した後に、他大学へ進学すること
- 注意:総合型選抜Ⅰ期・Ⅱ期の入学手続締切は11月17日、公募推薦Ⅰ期は12月15日です。併願で出願した場合の手続や評価の違いは、要項で確認する必要があります。
湘南医療大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
総合型選抜|課題文型小論文・面接・書類
募集人員は、看護学科45名、理学療法学専攻20名、作業療法学専攻15名、医療薬学科15名です。選考は、課題文型小論文(60分)、個人面接、書類審査の総合評価で、要項に評定の基準はありません。配点は看護学科が小論文50点・面接30点・書類20点、リハビリテーション学科が小論文50点・面接50点・書類30点、薬学部が小論文30点・面接10点・書類30点です。書類審査では、調査書のほかに活動報告書を提出します。
日程は、Ⅱ期が出願10月1日〜10月16日・試験10月25日・合格発表11月1日、Ⅲ期が出願10月26日〜11月9日・試験11月15日・合格発表11月18日・入学手続締切12月1日です。
総合型選抜のスキルパス戦略
小論文は志望学科のテーマに基づく課題文型で、60分で文章を読み取り、自分の考えを書く力が求められます。看護やリハビリテーション、薬学に関わる文章を読み、要点をまとめて意見を書く練習を重ねることが有効です。リハビリテーション学科は面接の配点が50点と大きいため、志望理由を自分の経験とつなげて話せるようにしておくことが大切です。
- 志望学科の分野に関わる課題文を読み、60分で小論文を書く練習をする
- 活動報告書に書く活動を整理し、参加証明書をそろえる
- 医療職を目指したきっかけと将来の目標を面接で話せるようにする
学校推薦型選抜(一般公募型)|評定基準は学科と期で違う
募集人員は、看護学科80名、理学療法学専攻30名、作業療法学専攻15名、医療薬学科40名です。出願には高校長の推薦と、調査書全体の評定平均値の基準が必要です。基準は看護学科がⅠ期3.2・Ⅱ期3.0、理学療法学専攻がⅠ期・Ⅱ期とも3.2、作業療法学専攻がⅠ期3.2・Ⅱ期3.0で、医療薬学科には基準がありません。選考は総合型選抜と同じく、課題文型小論文、面接、書類審査で行われます。
日程は、Ⅰ期が出願11月1日〜11月9日・試験11月15日・合格発表12月2日・入学手続締切12月15日、Ⅱ期が出願12月1日〜12月11日・試験12月20日・合格発表12月23日・入学手続締切2027年1月5日です。
公募推薦のスキルパス戦略
保健医療学部の公募推薦は専願制のため、湘南医療大学を第一志望と決めたうえで出願することが前提です。評定の基準は学科と期で違い、看護学科と作業療法学専攻はⅡ期の基準がⅠ期より低く設定されています。薬学部は評定の基準がなく、併願も選べるため、他大学の薬学部と組み合わせやすい方式です。
- 志望学科と期ごとの評定基準を、自分の評定平均値と照らし合わせる
- 保健医療学部を受ける場合は、専願で出願してよいかを早めに決める
- 小論文と面接の準備は総合型選抜と共通にして、両方の方式に備える
湘南医療大学を軸にした推薦併願校の選び方
湘南医療大学は、学部によって専願か併願可かが分かれます。保健医療学部を第一志望にする場合は専願での出願が前提となり、薬学部の公募推薦などでは併願を選べば他大学の推薦・総合型選抜と組み合わせることができます。
比較したい私立大学3校
横浜薬科大学は、神奈川県内で薬学を学べる大学です。関東学院大学は横浜に看護学部を置いています。東京医療学院大学は、看護とリハビリテーションの学科を持つ医療系の大学です。専願・併願の条件や日程は方式ごとに違うため、出願前に各大学の要項で確かめることが大切です。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
北里大学は、薬学部、看護学部、医療衛生学部を持つ医療系の学部が多い大学で、挑戦校の候補になります。湘南医療大学の保健医療学部に専願で出願すると、合格した場合は入学することになるため、北里大学を受ける場合は、出願前にどちらを第一志望にするかを決めておく必要があります。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
湘南医療大学の総合型選抜と公募推薦は、どちらも課題文型小論文と面接で選考します。医療に関わる文章を読んで意見を書く練習や、ボランティアなどの活動の記録は、他大学の医療系学部の推薦・総合型選抜でも使えます。一方で、小論文のテーマや面接の配点は大学や学科ごとに違うため、出願先に合わせた準備が欠かせません。
- 共通化できる準備:医療に関わる文章を読んで書く練習、活動経験の記録、面接で経験を説明する練習
- 大学別に必要な準備:志望学科を選ぶ理由、小論文のテーマへの対策、活動報告書の書き方
- 出願前に確認すること:専願か併願可か、評定の基準、試験日、合格発表日、入学手続期限
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・ボランティアの実績を早めに作り、保健医療学部や薬学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、活動報告書の整理から課題文型小論文、面接の対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
保健医療学部の総合型選抜と公募推薦は、合格したら入学を確約する専願制のため、合格後に他大学を選ぶことはできません。薬学部の公募推薦と総合型選抜Ⅱ期は、併願を選んで出願すれば他大学と併願できます。
公募推薦に学力試験はありますか?
学力試験はありません。選考は課題文型小論文、面接、書類審査の総合評価で、看護学科の配点は小論文50点、面接30点、書類審査20点です。
評定が3.2に届かなくても出願できますか?
看護学科と作業療法学専攻は、公募推薦Ⅱ期の基準が3.0です。医療薬学科には評定の基準がありません。総合型選抜には、どの学科にも評定の基準がありません。
いつから準備するのがよいですか?
活動報告書には活動の参加証明書を貼るため、高校2年から活動の記録を残しておくのが理想です。高校3年の秋からの場合は、総合型選抜Ⅱ期・Ⅲ期や公募推薦に向けて、課題文型小論文の練習を優先することが大切です。
湘南医療大学の併願対策を相談する
今の成績、資格、活動経験をもとに、第一志望と併願先を一緒に検討できます。方式に合う実績作りから書類・面接まで、無料受験相談でご相談ください。
業界トップクラスの実績を誇る理工系推薦専門「個別指導」塾併願戦略に強い
- 理工系合格率95%以上
- 四工大合格23/25
- 資格取得率94%以上
- 理系講師対応率100%
- 理系大学院講師数7名
- 受験相談満足度95%以上



