横浜薬科大学薬学部の年内入試は、総合型選抜(AO・探究型・AI学習型など)と学校推薦型選抜(公募)です。学校推薦型選抜(公募)は出願時に専願制と併願制を選べ、併願制なら他大学と併願できます。総合型選抜は専願制で、合格した場合は原則として辞退できません。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

横浜薬科大学は専願?併願できる?
結論:学校推薦型選抜(公募)は、併願制を選べば他大学と併願できます。総合型選抜(AO・探究型・AI学習型など)と、公募の専願制は合格後に辞退できません。
募集要項は、学校推薦型選抜(公募)を「専願または併願の選択ができる」入試としています。専願制を選んで合格した場合は必ず入学することが出願資格で、要項には専願制は辞退できないと書かれています。併願制で入学手続を済ませた人は、2027年3月31日16時までに連絡すれば、入学金を除く納付金が返還されます。総合型選抜は各方式とも専願制で、AOと探究型は「原則辞退することはできません」と定められています。2027年度の総合型選抜は、第1回と探究型の出願が9月16日に締め切られています。第2回の出願期間は10月8日までです。
- できる:公募を併願制で受けながら他大学の推薦・一般選抜に出願すること、6年制学科と4年制学科を併願して出願すること
- できない:総合型選抜や公募の専願制に合格した後に他大学を選ぶこと
- 注意:公募Ⅰ期の合格発表は12月1日、入学手続締切は12月9日です。併願制で手続をした後に辞退する場合、入学金は返還されません。
横浜薬科大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
学校推薦型選抜(公募)|専願制・併願制を選べる
募集人員は131人(6年制125人、4年制6人)で、指定校推薦を含みます。出願には出身学校長の推薦が必要で、既卒者(卒業・修了3年未満)で予備校・学習塾に在籍している人は、予備校長や塾長の推薦も認められます。評定平均値の条件は設けていません。選考は、化学基礎・化学の基礎学力検査(マークシート方式・60分)、15分の面接、調査書の総合評価です。
Ⅰ期は出願期間11月1日〜6日、試験日11月14日、合格発表12月1日、入学手続締切12月9日です。Ⅱ期は出願期間11月16日〜12月4日、試験日12月12日、合格発表12月22日、入学手続締切2027年1月8日です。試験会場は横浜のほか、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪などに設けられます。
学校推薦型選抜(公募)のスキルパス戦略
公募は学力検査が化学だけなので、化学基礎と化学の範囲を固めることが合否に直結します。併願制を選べば、横浜薬科大学で合格を確保しながら他大学の薬学部に挑戦できます。面接では、薬学を学ぶ意思と医療人としての適性が評価されるため、薬剤師を目指す理由を具体的に話せることが重要です。
- 化学基礎・化学の基本問題を、60分のマークシート形式で解く練習をする
- 専願制と併願制のどちらで出願するかを、他大学の日程を見て決める
- 薬剤師を目指したきっかけと、志望する学科を選んだ理由を面接で話せるようにする
総合型選抜(AO)|人物重視型の専願入試
募集人員は20人(6年制18人、4年制2人)です。選考では、調査書、自己紹介書、自己アピール文による書類審査と、化学基礎・化学の基礎学力検査(マークシート方式・60分)、20分の個別面接を行います。第1回と第2回の学力検査は、有機化合物と高分子化合物を出題範囲から除きます。
試験日は第1回9月26日、第2回10月17日、第3回2027年3月17日です。第2回の出願期間は9月1日〜10月8日で、合格発表は第1回・第2回とも11月2日です。
総合型選抜(AO)のスキルパス戦略
AOは専願制で、横浜薬科大学を第一志望と決めている人に向く方式です。面接では、問題への取り組み方、考え方、解決力、創造性が評価されます。自己アピール文に書いた経験を、面接で深掘りされても具体的に答えられるよう準備することが重要です。
- 自己紹介書と自己アピール文に、薬学を志すきっかけとなった経験を書く
- 有機化合物と高分子化合物を除いた化学の範囲を、10月17日までに仕上げる
- 20分の面接を想定し、自分の考えや解決の過程を説明する練習をする
横浜薬科大学を軸にした推薦併願校の選び方
首都圏の薬科大学・薬学部から、方式と日程の近い大学を比較します。化学の学力と薬学を志す理由は共通して使えますが、学科の特色は大学ごとに異なるため、志望理由は書き分ける必要があります。
比較したい私立大学3校
星薬科大学は、東京都品川区に薬学科と創薬科学科を置く薬科大学です。日本薬科大学は、埼玉県に薬学部を置き、薬学科で薬剤師を目指せます。昭和薬科大学は、東京都町田市に薬学部薬学科を置く薬科大学です。各大学の専願・併願の条件と試験日は、最新の要項で確認が必要です。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
北里大学は薬学部に薬学科と生命創薬科学科を置き、医療系の学部や病院を持つ環境で学べる大学です。横浜薬科大学の公募は併願制を選べるため、合格を確保しながらこうした大学に挑戦する組み立ても考えられます。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
薬学部の推薦入試では、化学の基礎学力と、薬学を学ぶ目的を説明する力が共通して問われます。横浜薬科大学では、公募とAOのどちらも化学基礎・化学のマークシート式検査と面接を課します。学科が4つに分かれているため、どの学科で何を学びたいかを決めておく必要があります。
- 共通化できる準備:化学基礎・化学の学習、薬学に関心を持ったきっかけの整理、面接で志望理由を説明する練習
- 大学別に必要な準備:健康薬学科・漢方薬学科・臨床薬学科・薬科学科から学科を選ぶ理由、自己アピール文
- 出願前に確認すること:専願制か併願制か、試験日、合格発表日、入学手続締切、辞退時の返還条件
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・実験の実績を早めに作り、薬学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、化学の学力対策から自己アピール文の構成、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
学校推薦型選抜(公募)を併願制で受ければ、他大学と併願できます。総合型選抜と公募の専願制は、合格した場合に入学することが前提で、辞退できません。
公募の併願制で入学手続をした後に辞退できますか?
辞退できます。2027年3月31日16時までに入試広報課へ電話で連絡すると、入学金を除く納付金が返還されます。この時刻より後の連絡では返還されません。
6年制と4年制の学科を両方受けられますか?
受けられます。要項では、6年制学科と4年制学科を併願する場合、それぞれで出願するよう定めています。検定料は同じ入学試験なら受験1回につき1件です。
いつから準備するのがよいですか?
化学の出題範囲を考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年の秋からの場合は、公募の試験日に向けて化学基礎・化学の演習と面接の準備に絞ることが大切です。
横浜薬科大学の併願対策を相談する
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