高千穂大学は商学部・経営学部・人間科学部の3学部で、理系の学部はないため、大学全体の総合型選抜と学校推薦型選抜(公募制)を扱います。総合型選抜は基礎学力型だけが併願可で、スクーリング型・小論文提出型・高校生活PR型と公募制推薦は専願制です。総合型選抜の小論文提出型・高校生活PR型は第1回から第7回まであり、3月まで受験の機会があります。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

高千穂大学は専願?併願できる?
結論:総合型選抜(基礎学力型)は他大学と併願できます。スクーリング型・小論文提出型・高校生活PR型と学校推薦型選抜(公募制)は専願制で、合格後の入学辞退はできません。
総合型選抜の出願資格は、すべての型で「本学を第一志望とする者」です。そのうえで、入試サイトは基礎学力型を〔併願可〕、ほかの型を〔専願制〕と分け、「基礎学力型を除き、合格後の入学辞退はできません」と明記しています。公募制推薦も専願制で、合格後の入学辞退はできず、第2志望の同時出願もできません。総合型選抜のスクーリング型と、小論文提出型・高校生活PR型の第1回は、出願が締め切られています。
- できる:基礎学力型と、他大学の推薦・総合型選抜を並行して受けること、不合格のあと次の回を受け直すこと
- できない:専願制の型や公募制推薦に合格した後に、他大学を選ぶこと
- 注意:基礎学力型の出願締切は10月16日(消印有効)、試験日は10月24日です。公募制推薦の第1回と総合型選抜の第2回は、どちらも試験日が11月22日です。
高千穂大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
総合型選抜(基礎学力型)|併願可・1教科の基礎学力検査
募集学部は商学部、経営学部、人間科学部(人間科学専攻・児童教育専攻)です。試験当日に英語、国語、簿記、小論文から1教科を選んで解答し、面接では志望理由書に書いた3つの事項のうち1つを3分程度で説明します。配点は基礎学力検査70点、書類審査10点、志望理由書10点、面接10点です。
出願期間は9月8日〜10月16日(消印有効)、試験日は10月24日、結果通知は11月2日、入学手続の締切は11月13日です。
基礎学力型のスキルパス戦略
基礎学力検査が70点を占めるため、選んだ1教科の得点が合否を大きく左右します。英語と国語はマークシート、小論文は資料を読んで書く形式です。簿記は全商の簿記実務検定2級の範囲から出題されるため、商業科で学んだ人は得意を生かせます。
- 英語・国語・簿記・小論文のうち、得点しやすい1教科を早めに決める
- 志望理由書の3つの事項を、それぞれ3分程度で説明できるよう練習する
- 10月16日の出願締切に間に合うよう、志望理由書と調査書を準備する
総合型選抜(小論文提出型・高校生活PR型)|専願制・第1回〜第7回
小論文提出型は、各回のテーマに沿った400字の小論文を出願書類と一緒に提出します。高校生活PR型では、部活動や探究活動、ボランティアなどの取り組みを、面接で3分以内に説明する形式です。配点は面接40点、書類審査40点、小論文・課題・高校生活のPR20点です。
第2回は出願が10月3日〜11月13日、試験日が11月22日、結果通知が12月1日、入学手続の締切が12月14日です。第3回は12月19日、第4回は1月25日に試験があり、第7回は3月17日に行われます。
学校推薦型選抜(公募制)|専願制・評定3.2以上
出願資格は、本学を第1志望とし、学校長の推薦を受けた人です。2027年3月卒業見込みの人のほか、卒業後1年以内の人も出願できます。全体の学習成績の状況は3.2以上が条件で、1教科の評定3.5以上、指定の資格、課外活動の実績のいずれかがあれば3.0以上で出願できます。選考は面接40点、書類審査40点、小論文20点です。
第1回は出願が11月2日〜11月13日、試験日が11月22日、結果通知が12月1日、入学手続の締切が12月14日です。第2回は出願が11月14日〜12月14日、試験日が12月19日、結果通知が12月24日、入学手続の締切が2027年1月14日です。
専願制の方式のスキルパス戦略
専願制の方式は、面接と書類審査がそれぞれ40点を占めます。面接では志望理由と入学後の目標、取り組みから見える自分の強みが問われるため、高校での経験を具体的に話せるよう整理しておくことが大切です。書類審査では、簿記や英検、ITパスポートなどの資格、評定3.5以上の教科、部活動の役職などが加点の対象になります。
- 加点の対象になる資格や役職の経験を、調査書で証明できるか確認する
- 高校生活PR型なら、取り組みを3分以内で説明する練習をする
- 専願制のため、出願前に高千穂大学へ入学するかを決めておく
高千穂大学を軸にした推薦併願校の選び方
高千穂大学で他大学と併願できるのは、10月に試験がある基礎学力型だけです。11月以降は専願制の方式が中心になるため、他大学の推薦・総合型選抜の結果と、高千穂大学の出願時期の前後関係を考えて組み立てる必要があります。
比較したい私立大学3校
亜細亜大学は東京都武蔵野市にあり、経営学部や経済学部などで学べます。大東文化大学の経営学部は、東京都板橋区のキャンパスにある学部です。国士舘大学は経営学部を含む複数の学部を置く大学です。いずれも専願・併願の条件や日程は方式ごとに異なるため、各大学の要項で確かめる必要があります。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
駒澤大学には経営学部と経済学部があり、商学や経営学を学べます。高千穂大学より難易度が高い大学で、挑戦校の候補です。高千穂大学の専願制の方式と組み合わせる場合は、駒澤大学の合格発表日と、高千穂大学の出願時期の前後を確かめておく必要があります。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
高千穂大学の方式は、面接と書類審査の比重が大きく、基礎学力型だけが学力検査中心の方式です。商学や経営学への関心、資格や活動の記録は他大学でも使えますが、高千穂大学では志望理由書の内容を口頭で説明する面接への準備が欠かせません。専願制の方式が多いため、受ける回を決める順番も大切です。
- 共通化できる準備:資格学習、活動の記録、商学や経営学を学びたい理由の整理、面接の練習
- 大学別に必要な準備:志望理由書の3つの事項、400字の小論文、高校生活PRの3分間の説明
- 出願前に確認すること:方式が専願制か併願可か、評定の基準、試験日、結果通知日、入学手続締切
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・活動の実績を早めに作り、高千穂大学で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から志望理由書、小論文、面接の対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
総合型選抜(基礎学力型)は〔併願可〕で、合格後に他大学を選ぶこともできます。出願資格は本学を第一志望とすることで、基礎学力型には入学辞退を禁じる記載がありません。ほかの型と公募制推薦は専願制のため、合格した場合は高千穂大学に入学する前提で出願する必要があります。
不合格だった場合、次の回を受けられますか?
総合型選抜は再受験が可能で、回数に制限はありません。公募制推薦も再受験ができます。
資格があると有利になりますか?
総合型選抜では、簿記検定、英検準2級以上、ITパスポート、数学検定準2級以上などの資格が、書類審査の加点の対象です。公募制推薦では、これらの資格があると評定3.0以上で出願できます。
いつから準備するのがよいですか?
資格の取得には時間がかかるため、高校2年からの準備が理想です。高校3年の秋からの場合は、10月16日締切の基礎学力型か、11月以降の回に絞り、志望理由書と面接の準備を進めることが大切です。
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