東京女子体育大学体育学部体育学科の総合型選抜は、9月から3月まで6回に分けて行われ、一般区分・スポーツ区分・特別区分から出願します。一般区分の出願資格には、第1志望や専願の条件がなく、他大学と併願できます。スポーツ区分のアスリートと探究は、本学を第1志望(単願)とすることが出願資格です。

2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

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東京女子体育大学は専願?併願できる?

結論:総合型選抜の一般区分は、要項に専願や第1志望の条件がなく、他大学と併願できます。スポーツ区分(アスリート・探究)は「第1志望(単願)」が出願資格で、本学だけに出願する方式です。

2027年度入学試験案内では、一般区分の出願資格は、アドミッション・ポリシーを理解し、体育・スポーツへの関心や実績、ダンスなどの表現能力、地域での活動、データ分析や情報活用への関心などのいずれかに当てはまることです。第1志望や入学確約の記載はありません。スポーツ区分の出願資格には「本学を第1志望(単願)とし」と書かれ、事前に本学のクラブ部長や教員の許可を得る必要があります。入試案内の「併願」は大学と短期大学の併願を指し、総合型選抜では一般区分だけが大学と短期大学を併願できます。2027年度の9月選抜の出願は、9月8日に締め切られています。

  • できる:一般区分に出願し、他大学の推薦・総合型選抜と併願すること、一般区分で体育学科と短期大学を併願すること
  • できない:スポーツ区分(アスリート・探究)を、第1志望(単願)の条件を満たさずに受けること
  • 注意:10月選抜の出願期間は9月29日〜10月7日です。9月・10月選抜の入学手続締切は11月19日なので、併願先の発表日と照らし合わせる必要があります。

公式募集要項・併願条件を確認する(2027年度入学試験案内)/総合型選抜の入試ページ

東京女子体育大学の推薦・総合型選抜と方式別対策

総合型選抜(一般区分)|プレゼンテーションシートと個人面接

体育学科の募集人員は、9月選抜と10月選抜が各70名(うち一般区分40名)、11月選抜と12月選抜が各10名、1月選抜と3月選抜が若干名です。選考は、出願書類審査、プレゼンテーションシート、個人面接で行います。個人面接は面接員2名で約20分、志望動機や高校時代の取り組みに関する自己アピールを、プレゼンテーションシートをもとに口頭で行う時間を含みます。

面接は9月・11月・1月・3月選抜が対面式、10月・12月選抜がオンラインです。10月選抜は試験日が10月17日、合格発表が11月1日です。11月選抜は出願期間が11月1日〜11月10日、試験日が11月20日、合格発表が12月1日、入学手続締切が12月16日で、12月選抜は試験日が12月12日、合格発表が12月21日、入学手続締切が2027年1月8日です。

総合型選抜(一般区分)のスキルパス戦略

一般区分は、競技の実績だけでなく、ダンスや地域でのスポーツ活動、データ分析や情報活用への関心でも出願できます。部活動の練習記録を集計して課題を見つけた経験などは、データ分析への関心として説明できます。約20分の面接で、プレゼンテーションシートに書いた内容を自分の言葉で深く話せるよう準備することが重要です。

  • 出願資格のどの項目に当てはまるかを決め、裏づけになる活動を整理する
  • プレゼンテーションシートの内容を、時間を計って話す練習をする
  • オンライン面接(10月・12月選抜)では、通信環境と画面越しの話し方を確認する

総合型選抜(スポーツ区分)|第1志望(単願)の方式

スポーツ区分には、アスリートと探究があります。どちらも高校卒業見込みで、本学を第1志望(単願)とし、アスリートは本学クラブ部長、探究は本学教員と出願資格を確認して、事前に出願の許可を受ける必要があります。選考は一般区分と同じく、出願書類審査、プレゼンテーションシート、個人面接です。体育学科のスポーツ区分の募集人員は、9月選抜と10月選抜が各20名です。

スポーツ区分のスキルパス戦略

スポーツ区分は事前の許可が必要なため、出願期間の前にクラブ部長や教員と連絡を取る時間を見込んでおく必要があります。第1志望(単願)の方式なので、他大学の推薦・総合型選抜と組み合わせたい場合は、一般区分を選ぶ方法もあります。

  • 出願前に、クラブ部長や教員との確認の手順を高校の先生と相談する
  • 競技歴や探究の内容を、プレゼンテーションシートにまとめる
  • 他大学を受けるかどうかを決めてから、一般区分とスポーツ区分を選ぶ

東京女子体育大学を軸にした推薦併願校の選び方

体育・スポーツやダンスを学べる首都圏の私立大学から、方式と日程の近い大学を比較します。競技や活動の記録は共通して使えますが、志望理由は各大学の学びに合わせて書き分ける必要があります。

比較したい私立大学3校

日本女子体育大学の総合型選抜は、入試方式ページで「他大学との併願可」とされています。同大学の学校推薦型選抜は試験日が11月15日で、東京女子体育大学の11月選抜(11月20日)とは重なりません。また、同大学の総合型選抜Ⅱ期は12月13日が試験日で、東京女子体育大学の12月選抜(12月12日)と続けて受験できます。日本体育大学は、体育学部やスポーツマネジメント学部などで体育・スポーツを幅広く学べる大学です。国士舘大学は体育学部を置き、スポーツ指導や健康に関わる分野を学べます。

【8割合格】国士舘大学理系・総合型/推薦完全対策ガイド(2027年度版)

国士舘大学理工学部の総合型選抜(AO選抜)・一般公募制推薦選抜を2027年度の公式要項で解説。出願条件、募集人員、日程、学修計画書、小論文、面接、資格・探究活動の対…

【2027推薦】日本女子体育大学の併願戦略|総合型・学校推薦型完全対策ガイド

日本女子体育大学の2027年度総合型選抜と学校推薦型選抜を解説。総合型選抜は他大学との併願可と明記、学校推薦型選抜も第1志望が条件ですが入学確約の記載はなく併願で…

【2027推薦】日本体育大学保健医療学部の併願戦略|総合型・スポーツ推薦完全対策ガイド

日本体育大学保健医療学部の2027年度総合型選抜(学部別選考・基礎学力・全学併願基礎学力方式)とスポーツ推薦を解説。どの方式も合格時の入学確約が要件の専願です。

推薦・総合型選抜でさらに狙える大学

順天堂大学はスポーツ健康科学部を置き、スポーツ科学や健康を研究として深く学べる大学です。東京女子体育大学の一般区分は他大学と併願できるため、一般区分で合格を確保しながら、順天堂大学の推薦・総合型選抜に挑戦する組み立ても考えられます。順天堂大学の各方式の条件と日程は、公式要項で確かめる必要があります。

【2027推薦】順天堂大学(健康データサイエンス学部・保健医療学部)の併願戦略|総合型・公募推薦完全対策ガイド

順天堂大学健康データサイエンス学部・保健医療学部の2027年度総合型選抜・公募推薦を解説。総合型選抜は他大学と併願可能、公募推薦は入学確約の専願です。小論文には数…

総合型×理系×併願

複数大学を狙う最適戦略

  • STRENGTH 01総合型選抜に特化

    志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。

  • STRENGTH 02理系志望に最適化

    プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。

  • STRENGTH 03複数大学を効果的に併願

    出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。

第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。

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併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備

体育・スポーツ系の推薦入試で共通して問われるのは、競技や活動の経験を分析し、言葉にする力です。東京女子体育大学では、プレゼンテーションシートをもとにした約20分の面接があるため、話す練習に時間をかける必要があります。

  • 共通化できる準備:競技歴や部活動の記録、練習の分析、ダンスや地域活動の実績の整理、面接で活動を説明する練習
  • 大学別に必要な準備:プレゼンテーションシート、出願資格のどの項目で出願するかの選択、オンライン面接への対応
  • 出願前に確認すること:一般区分とスポーツ区分の違い、試験日、合格発表日、入学手続締切

AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要

整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。

競技・探究・データ分析の実績を早めに作り、体育学科で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。

スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由

スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。

スキルパスのカリキュラムなら、練習記録のデータ分析からプレゼンテーションシートの構成、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。

スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。

よくある質問

第一志望でも他大学を受けられますか?

総合型選抜の一般区分は、出願資格に第1志望や専願の条件がないため、他大学と併願できます。スポーツ区分(アスリート・探究)は、本学を第1志望(単願)とすることが出願資格です。

検定料の「単願」と「併願」は何が違いますか?

入学試験案内の「併願」は、東京女子体育大学と東京女子体育短期大学の併願を指します。単願は33,000円、大学と短期大学の併願は43,000円です。

競技実績がなくても出願できますか?

一般区分は、ダンスなどの表現能力、地域でのスポーツ活動やボランティア、データ分析や情報活用への関心なども出願資格に含まれます。競技実績だけが条件ではありません。

いつから準備するのがよいですか?

活動の実績を整理する時間を考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、11月選抜や12月選抜の日程に合わせて、プレゼンテーションシートと面接の準備に絞ることが大切です。

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