奥羽大学は歯学部と薬学部の2学部からなる大学で、総合型選抜を両学部で、学校推薦型選抜(公募)を歯学部で実施しています。どちらの方式も出願条件に「本学を専願し」「入学を確約できる者」と書かれた専願の方式で、合格したら奥羽大学に入学する前提で出願します。2027年度の総合型選抜一期の出願締切は、歯学部が10月19日、薬学部が10月6日です。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

奥羽大学歯学部・薬学部は専願?併願できる?
結論:総合型選抜と学校推薦型選抜(公募)は専願で、他大学との併願はできません。合格の通知を受けたら奥羽大学に入学する前提で出願する方式です。
2027年度入学試験要項では、総合型選抜の出願条件に、本学を専願し、合格の通知を受けたときに入学を確約できることが両学部共通で挙げられています。歯学部の学校推薦型選抜(公募)も、出願資格に「本学歯学部を専願し」と書かれ、本学入学を確約できることが条件です。薬学部の学校推薦型選抜は指定校のみで、公募は実施されていません。要項には、ほかの入試区分で合格して入学手続を終えた後でも、特待生選抜に出願できると書かれています。
- できる:奥羽大学を第一志望として、総合型選抜や歯学部の公募推薦に出願すること、合格・手続後に特待生選抜へ出願すること
- できない:総合型選抜や公募推薦に合格した後に他大学を選ぶこと、薬学部の公募推薦に出願すること
- 注意:歯学部の総合型選抜二期と公募推薦二期は、どちらも試験日が12月16日、合格発表が12月24日、入学手続期間が2027年1月7日までです。他大学の推薦・総合型選抜を受ける場合は、奥羽大学に出願する前に結果が出るかどうかを確かめる必要があります。
公式募集要項・併願条件を確認する/入学試験要項・出願書類のページ
奥羽大学歯学部・薬学部の推薦・総合型選抜と方式別対策
入学定員は歯学部歯学科80名、薬学部薬学科100名で、どちらも修業年限は6年です。試験会場は、福島県郡山市の奥羽大学です。
歯学部 総合型選抜|小論文と面接で判定
募集人員は一期5名、二期3名で、選考は調査書、小論文、面接の結果を合わせて判定し、小論文の試験時間は60分です。一期は出願期間が9月1日〜10月19日、試験日が10月22日、合格発表が11月2日、入学手続期間が11月2日〜11月17日です。二期は出願期間が11月24日〜12月10日、試験日が12月16日、合格発表が12月24日、入学手続期間が12月24日〜2027年1月7日です。
歯学部 学校推薦型選抜(公募)|推薦書と小論文・面接で判定
募集人員は一期8名、二期3名です。出願には出身学校長の推薦が必要で、2027年3月卒業見込みの人に加え、2025年3月または2026年3月に卒業した人も出願できます。成績は「学業成績が良好」とされ、評定の数値基準は示されていません。選考は、調査書、推薦書、小論文、面接の結果などで判定します。一期は出願期間が11月3日〜11月18日、試験日が11月24日、合格発表が12月1日、入学手続期間が12月1日〜12月14日です。二期の日程は総合型選抜二期と同じです。
歯学部のスキルパス戦略
歯学部の総合型選抜と公募推薦では、どちらも60分の小論文と面接が課されます。小論文では、医療や口腔の健康に関わる話題について、自分の考えを筋道立てて書く練習が有効です。面接では、歯科医師を目指す理由と、奥羽大学で学びたい理由を具体的に説明できることが大切です。
- 医療や健康に関する話題で、60分の小論文を時間を計って書く
- 歯科医師を目指したきっかけと、将来の目標を整理する
- 公募推薦は、評定の目安を高校の先生と確認してから出願を決める
薬学部 総合型選抜|化学基礎の学力試験と面接で判定
募集人員は一期8名、二期6名、三期4名です。選考は、調査書、大学入学希望理由書、学力試験(化学基礎、マークシート方式、60分)、面接の結果を合わせて判定します。大学入学希望理由書は本学所定の用紙に自筆で書き、入学を希望する理由、入学後に学びたい内容や計画、卒業後の目標をまとめます。
一期は出願期間が9月1日〜10月6日、試験日が10月10日、合格発表が11月2日です。二期は出願期間が10月20日〜11月4日、試験日が11月7日、合格発表が11月30日、入学手続期間が11月30日〜12月14日です。三期は出願期間が12月1日〜12月15日、試験日が12月19日、合格発表が12月24日、入学手続期間が12月24日〜2027年1月7日です。
薬学部のスキルパス戦略
薬学部の総合型選抜は、化学基礎の学力試験があるため、書類と面接の準備だけでは足りません。化学基礎の教科書範囲を一通り復習し、マークシート形式の問題を時間内に解く練習が必要です。大学入学希望理由書は面接でも聞かれる材料になるため、薬剤師を目指す理由と卒業後の目標を、自分の経験と結びつけて書くことが大切です。
- 化学基礎の教科書範囲を復習し、マークシート形式の問題を解く
- 大学入学希望理由書に、学びたい内容と卒業後の目標を具体的に書く
- 一期から三期のどの日程で受けるかを、化学基礎の仕上がりから決める
奥羽大学歯学部・薬学部を軸にした推薦併願校の選び方
奥羽大学の総合型選抜と公募推薦は専願のため、推薦・総合型選抜の段階で他大学と並行して受験する形にはなりません。他大学を検討する場合は、奥羽大学より前に結果が出る方式か、奥羽大学の結果を見てから出願できる方式かを確かめることが大切です。
比較したい私立大学3校
東北医科薬科大学は、仙台にある私立大学で、薬学部を持つ大学です。岩手医科大学は、歯学部と薬学部を持ち、医療系の学部がそろっています。北海道医療大学も、歯学部と薬学部を持つ私立大学です。どの大学も、方式ごとの併願条件と試験日は各大学の要項で確かめる必要があります。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
日本大学は、歯学部、松戸歯学部、薬学部を持つ大学で、歯学・薬学の選択肢が広い大学です。奥羽大学の推薦・総合型選抜は専願のため、日本大学を第一志望にするかどうかを先に決め、両大学の出願時期と合格発表日を照らし合わせることが大切です。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
奥羽大学では、歯学部が小論文と面接、薬学部が化学基礎の学力試験と面接で選考します。小論文や化学基礎の学習は他大学の受験にも役立ちますが、奥羽大学では専願で出願するため、第一志望かどうかを決めてから準備を始める必要があります。
- 共通化できる準備:化学基礎の学習、小論文の練習、面接で医療職を目指す理由を説明する練習
- 大学別に必要な準備:薬学部の大学入学希望理由書、歯学部公募推薦の推薦書、出願する期の選択
- 出願前に確認すること:専願の条件、第一志望にする大学、試験日、合格発表日、入学手続期限
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・ボランティアなどの実績を早めに作り、歯学部・薬学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から化学基礎、小論文、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
総合型選抜と歯学部の公募推薦は専願で、合格したら奥羽大学への入学を確約することが出願条件です。他大学の推薦・総合型選抜を受けるなら、奥羽大学に出願する前に結果が出る日程かどうかを確認する必要があります。
薬学部に公募推薦はありますか?
薬学部の学校推薦型選抜は指定校のみで、公募は実施されていません。薬学部を推薦・総合型選抜で受ける場合は、一期から三期まである総合型選抜が中心になります。
歯学部の公募推薦は既卒でも出願できますか?
2025年3月または2026年3月に高校を卒業した人も、学業成績が良好で出身学校長の推薦を受ければ出願できます。要項では、卒業後2年間は受験できると書かれています。
いつから準備するのがよいですか?
化学基礎や小論文の力をつける期間を考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、出願する期を先に決め、歯学部なら小論文、薬学部なら化学基礎に絞って対策を進めることが大切です。
奥羽大学歯学部・薬学部の併願対策を相談する
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