石巻専修大学理工学部には、総合型選抜(A日程の探究型、B・C・D日程の自己エントリー型)と、学校推薦型選抜の公募推薦(一般)があります。どちらの要項にも専願や合格時の入学を義務づける記載はなく、他大学との併願が可能です。総合型選抜のA・B日程は出願が締め切られているため、これから出願できるのは総合型選抜C・D日程と公募推薦です。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

石巻専修大学理工学部は専願?併願できる?
結論:総合型選抜と公募推薦(一般)の要項に専願の条件はなく、他大学との併願が可能です。出願資格は、志望学部・学科の特色を理解し、本学への入学を強く希望する者とされています。
総合型選抜の自己エントリー型と公募推薦の要項には、「専願」「入学を確約」などの語はありません。出願資格は、志望学部・学科の特色を十分に理解し、入学を強く希望することと、入学後の勉学に明確な志向を持つことです。学内で総合型選抜と公募推薦を併願できるかについては、要項に記載が見当たりませんでした。2027年度の総合型選抜A日程の出願は2026年9月24日、B日程の出願は10月1日に締め切られています。
- できる:他大学の推薦・総合型選抜と並行して、総合型選抜C日程や公募推薦に出願すること
- できない:評定が学科の基準に届かない状態で公募推薦に出願すること、学校長の推薦なしで公募推薦に出願すること
- 注意:総合型選抜C日程と公募推薦の合格発表はどちらも12月18日、入学手続期間は12月18日〜2027年1月7日です。併願先の手続期限と照らし合わせる必要があります。
公式募集要項・併願条件を確認する/総合型選抜(自己エントリー型)の要項
石巻専修大学理工学部の推薦・総合型選抜と方式別対策
学校推薦型選抜 公募推薦(一般)|面接と書類を1:1で評価
理工学部には、デジタルイノベーション・情報工学・機械デザインの3コースを置く創造工学科と、生物科学科があります。公募推薦の出願には学校長の推薦が必要で、評定の基準は、全体の学習成績の状況が創造工学科3.0以上、生物科学科3.2以上です。選考は、面接と書類審査を1:1の比重で評価します。書類審査の対象は、調査書、推薦書、志望理由書、大学入学後の学修計画書です。
出願期間は11月16日〜12月1日(消印有効)、試験日は12月12日で、会場は石巻キャンパスと東京会場(専修大学神田校舎)です。合格発表は12月18日、入学手続期間は12月18日〜2027年1月7日となっています。
公募推薦のスキルパス戦略
学力試験がなく、面接と書類が同じ比重で評価されるため、志望理由書と学修計画書の中身がそのまま合否に関わります。学修計画書では、創造工学科ならどのコースで何を学ぶか、生物科学科なら関心のある生物の分野を、入学後の具体的な学び方と結びつけて書くことが大切です。面接では、書類に書いた内容を自分の言葉で説明し、質問にも答えられるようにしておく必要があります。
- 評定が学科の基準(3.0以上または3.2以上)を満たすかを確認する
- 学修計画書に、入学後に学びたい分野と方法を具体的に書く
- 志望理由書と学修計画書の内容を面接で話す練習をする
総合型選抜 C日程(自己エントリー型)|小論文・面接・書類の3本立て
自己エントリー型は、学術、文化、芸術、スポーツなどで優れた活動実績があり、本学への入学を強く希望する人が対象です。選考は、小論文(60分・600〜800字以内)、面接、書類審査を1:1:1で評価します。理工学部の総合型選抜の募集人員は、創造工学科と生物科学科を大括りにした人数で示されています。
C日程は、出願期間が11月16日〜12月1日、試験日が12月12日、合格発表が12月18日、入学手続期間が12月18日〜2027年1月7日です。D日程は、2027年2月18日〜3月3日に出願、3月11日に試験が行われます。
総合型選抜のスキルパス戦略
小論文、面接、書類がそれぞれ3分の1ずつの配点なので、どれか一つに偏らない準備が必要です。小論文は60分で600〜800字を書く形式のため、時間を計って書く練習を重ねることが有効です。活動実績は、取り組んだ内容と結果だけでなく、理工学部で学ぶこととのつながりまで説明できるように整理しておくことが重要です。
- 60分で600〜800字の小論文を書く練習を繰り返す
- 活動実績の内容、工夫、結果を書類と面接で説明できるよう整理する
- 創造工学科のコースや生物科学科の学びを調べ、志望理由につなげる
石巻専修大学理工学部を軸にした推薦併願校の選び方
石巻専修大学の総合型選抜と公募推薦には専願の条件がないため、宮城県内やその周辺の理工系大学と組み合わせて受けられます。組み合わせを考えるときは、相手の大学の方式が専願かどうかと、試験日が重ならないかを確かめることが大切です。
比較したい私立大学3校
東北学院大学の工学部と情報学部では、資格取得による推薦などの公募推薦を実施しています。要項では、専願制度の趣旨を理解し、合格後は入学する意思を持つことが条件です。第1日程の試験日は11月26日ですが、資格取得による推薦B日程の試験日は12月12日で、石巻専修大学の総合型選抜C日程・公募推薦と重なります。東北工業大学は工学部などを置く仙台の工科系大学で、ものづくりや情報の分野を比べながら検討できます。八戸工業大学は工学部を置く青森県の工業大学で、東北地方で工学を学ぶ選択肢の一つです。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
日本大学工学部は、福島県郡山市にキャンパスを置く工学系の学部で、機械や情報、生命応用化学などの分野を学べます。石巻専修大学の方式には専願の条件がないため、日本大学の推薦・総合型選抜を考える場合も、それぞれの出願条件と日程を要項で確かめたうえで組み合わせを決めることが大切です。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
石巻専修大学の公募推薦は面接と書類、総合型選抜C日程は小論文・面接・書類で評価されます。活動の記録や理工系分野への関心は他大学でも使えますが、学修計画書や志望理由は、創造工学科・生物科学科の学びに合わせて書き分ける必要があります。
- 共通化できる準備:活動実績の整理、小論文の練習、面接で経験を説明する練習
- 大学別に必要な準備:学修計画書、学科やコースを選ぶ理由、試験日に合わせた準備
- 出願前に確認すること:専願の条件、評定の基準、試験日、合格発表日、入学手続期限
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・制作の実績を早めに作り、理工学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から志望理由書・学修計画書、小論文、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
受けられます。石巻専修大学の総合型選抜と公募推薦(一般)の要項には、専願や合格時の入学を義務づける記載はありません。他大学との併願も可能です。ただし、併願先の大学が専願の方式の場合は、その大学の条件に従う必要があります。
総合型選抜C日程と公募推薦は両方受けられますか?
どちらも試験日は12月12日です。学内でこの2つの方式を併願できるかについては要項に記載が見当たらないため、出願前に大学へ確かめる必要があります。
公募推薦に評定の条件はありますか?
あります。全体の学習成績の状況が、創造工学科は3.0以上、生物科学科は3.2以上であることが推薦の基準です。
いつから準備するのがよいですか?
活動実績や小論文の練習を考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、12月12日の試験に向けて、志望理由書と学修計画書の作成と面接の練習から始めることが大切です。
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