日本文化大學は法学部だけの単科大学で、総合型選抜(警察官志望型・公務員志望型など)と学校推薦型選抜(公募推薦型)を実施しています。どの方式も出願資格は「本学への入学を第一志望とする者」で、専願や合格時の入学を義務づける記載はありません。他大学と併願しながら受けることができ、10月から2月まで複数の期に分けて出願の機会があります。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

日本文化大學は専願?併願できる?
結論:総合型選抜と公募推薦型は、出願資格が日本文化大學を第一志望とすることだけで、他大学と併願できます。専願や合格時の入学を義務づける記載はありません。
各方式の入試ページは、出願資格に「本学への入学を第一志望とする者」を挙げています。専願や合格時の入学を義務づける記載はなく、他大学との併願も可能です。総合型選抜の警察官志望型と公務員志望型は第1期から第4期まであり、警察官志望型の第1期は9月18日に出願を締め切っています。公募推薦型は12月に1回実施されます。
- できる:日本文化大學を第一志望として出願しながら、他大学の推薦・総合型選抜を受けること、他大学の結果を見てから後の期に出願すること
- できない:2027年度の警察官志望型第1期に今から出願すること(9月18日に締め切られています)
- 注意:総合型選抜第1期の入学手続締切は11月12日、公募推薦型は12月24日です。他大学の発表日と照らし合わせて、手続の時期を考える必要があります。
日本文化大學の推薦・総合型選抜と方式別対策
総合型選抜(警察官志望型・公務員志望型)|小論文と面接
警察官志望型は卒業後に警察官をめざす人、公務員志望型は国家公務員や地方公務員をめざす人が対象です。どちらも2027年3月に高校を卒業見込みの人が出願でき、評定の基準は入試ページに書かれていません。選考は出願書類、小論文(800字・50分)、面接です。
警察官志望型は、第2期の出願が11月2日〜11月20日で試験日が11月22日、第3期の出願が11月24日〜12月11日で試験日が12月13日です。公務員志望型は、第1期の出願が9月28日〜10月16日で試験日が10月18日、第2期の出願が11月2日〜11月27日で試験日が11月29日です。どちらも第4期は2027年2月24日に試験があります。
総合型選抜のスキルパス戦略
警察官志望型と公務員志望型では、将来の職業と法学部で学ぶ理由のつながりが面接の中心になります。なぜ警察官や公務員をめざすのか、そのために大学で何を学びたいのかを、自分の経験をもとに話せるようにしておくことが大切です。小論文は800字を50分で書くため、社会の出来事や法に関わるテーマについて、意見と理由を短時間でまとめる練習が有効です。
- 警察官や公務員をめざす理由を、経験とあわせて説明できるよう整理する
- 社会問題や法に関わるテーマで、800字の小論文を50分で書く練習をする
- 出願する期を決め、他大学の日程と重ならないかを確認する
学校推薦型選抜(公募推薦型)|評定3.0以上
出願には、出身学校長の推薦と、全体の学習成績の状況(評定平均値)3.0以上が必要です。選考は出願書類、小論文(800字・50分)、面接で行います。出願期間は11月24日〜12月11日、試験日は12月13日、合格発表は12月15日、入学手続締切は12月24日です。
ニチブン式高大接続型選抜|オープンキャンパスの講義受講が条件
オープンキャンパスで行われる「高大接続講義」(法学)を受講し、レポートが基準を満たしたことが出願の条件です。選考は出願書類と面接で行います。出願期間は10月1日〜10月23日、試験日は10月25日、合格発表は11月2日、入学手続締切は11月12日です。
公募推薦型のスキルパス戦略
公募推薦型は12月中旬の試験のため、11月までに他大学の推薦・総合型選抜の結果が出ていれば、それを見てから出願先を決められます。評定3.0以上の条件を満たしているかを早めに調査書で確かめ、小論文と面接の準備を進めておくことが重要です。
- 調査書で評定平均値3.0以上を満たすかを確認する
- 学校長の推薦を受けるための校内の手続と締切を確かめる
- 法学部で学びたいことと将来の進路を、面接で話せるようにする
日本文化大學を軸にした推薦併願校の選び方
日本文化大學は、どの方式も第一志望が条件で、専願の義務はありません。総合型選抜は複数の期があるため、他大学の推薦・総合型選抜と日程をずらして組み合わせやすい大学です。
比較したい私立大学3校
国士舘大学は、法学部や政経学部を置く東京都内の大学です。拓殖大学では、政経学部などで法律や行政を学べます。帝京大学は法学部を置く総合大学で、八王子にもキャンパスがあります。専願・併願の条件や日程は方式ごとに違うため、出願前に各大学の要項で確かめることが大切です。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
日本大学は法学部をはじめ多くの学部を持つ大学で、日本文化大學より難易度が高い挑戦校の候補です。日本文化大學の総合型選抜は期が多いため、日本大学の推薦・総合型選抜の結果を見てから、日本文化大學の次の期に出願する組み立ても考えられます。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
日本文化大學の方式は、小論文と面接が中心です。法や社会への関心、警察官や公務員をめざす理由は、他大学の法学部や政経系の学部でも使えます。一方で、ニチブン式高大接続型選抜のように、オープンキャンパスの講義受講が条件になる方式は日本文化大學独自のものです。
- 共通化できる準備:法や社会問題への関心の整理、800字程度の小論文の練習、面接で志望理由を説明する練習
- 大学別に必要な準備:警察官・公務員をめざす理由と法学部での学びのつながり、高大接続講義の受講
- 出願前に確認すること:第一志望の条件、評定の基準、各期の試験日、合格発表日、入学手続期限
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・活動の実績を早めに作り、法学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から小論文、面接の対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
受けられます。出願資格は本学を第一志望とすることで、専願や合格時の入学を義務づける記載はありません。他大学との併願も可能です。
総合型選抜で不合格だった場合、次の期を受けられますか?
警察官志望型と公務員志望型は第1期から第4期まであり、期ごとに出願期間が設けられています。不合格だった後の再出願の扱いは入試ページで確認できなかったため、出願前に大学へ確かめることが大切です。
評定の基準はありますか?
公募推薦型は全体の学習成績の状況(評定平均値)3.0以上が必要です。総合型選抜の警察官志望型と公務員志望型は、入試ページに評定の基準が書かれていません。
いつから準備するのがよいですか?
警察官や公務員をめざす理由を整理するには時間がかかるため、高校2年からの準備が理想です。高校3年の秋からの場合は、11月や12月の期に向けて、小論文と面接の練習から始めることが大切です。
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