二松学舎大学の総合型選抜は、国際政治経済学部と文学部で併願の条件が大きく異なります。国際政治経済学部の総合型選抜はすべて他大学との併願ができ、文学部はⅠ期とⅡ期が専願制、Ⅲ期が併願可です。学校推薦型選抜は指定校推薦などに限られ、一般に公募する推薦入試はありません。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

二松学舎大学は専願?併願できる?
結論:国際政治経済学部の総合型選抜は、どの方式も他大学と併願できます。文学部の総合型選抜は、Ⅰ期とⅡ期が専願制で、Ⅲ期だけが他大学と併願できます。
国際政治経済学部の要項は、各方式について他大学との併願が可能だと明記しています。文学部のⅠ期とⅡ期は、出願資格が「本学文学部を第一志望とする者(専願制)」で、専願の方式です。学内では、国際政治経済学部のⅠ期(英語資格型)とⅠ期(小論文型)は同じ日に行うため併願できません。入試奨学生方式(読解力総合型)の出願は9月24日に締め切られています。
- できる:国際政治経済学部の総合型選抜と他大学の推薦・総合型選抜を併願すること、入試奨学生方式とⅠ期のどちらか1つを組み合わせること
- できない:国際政治経済学部のⅠ期(英語資格型)と(小論文型)を両方受けること、文学部Ⅰ期・Ⅱ期に合格した後に他大学を選ぶこと
- 注意:Ⅰ期の入学手続締切は11月13日、Ⅱ期は12月10日です。併願先の合格発表がこれより遅い場合は、手続の順番を先に決める必要があります。
二松学舎大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
国際政治経済学部 総合型選抜Ⅰ期|英語資格型・小論文型
国際政治経済学部には国際政治経済学科と国際経営学科があります。Ⅰ期の募集人員は英語資格型が10名、小論文型が15名で、どちらも調査書の全体の学習成績の状況3.2以上が出願資格です。選考は小論文(60分)と面接で、英語資格型は英語外部試験のスコアを最大50点に換算して加えます。
出願期間は9月16日〜10月7日、試験日は10月18日、合格発表は11月2日、入学手続締切は11月13日です。英語資格型では、英検のCSEスコア1728以上やGTEC 680以上などで35点、英検CSE 2304以上で50点になります。
Ⅰ期のスキルパス戦略
英語資格型は、持っている英語のスコアが得点になる方式です。小論文と面接の配点は小論文型と同じなので、英語のスコアがある人は英語資格型を選ぶ方が有利になる場合があります。どちらの方式でも、国際政治や経営への関心を、ニュースや自分の経験と結びつけて書けることが重要です。
- 英語外部試験のスコアが何点に換算されるかを要項の表で確認する
- 国際政治・経済・経営に関する記事を読み、60分で意見をまとめる練習をする
- 面接に向けて、学科を選ぶ理由と入学後に学びたいことを整理する
国際政治経済学部 総合型選抜Ⅱ期・Ⅲ期|学力型と課題解決型
Ⅱ期(基礎学力評価型)は募集人員10名で、国語(60分)と、英語・数学・英語外部試験から選ぶ1科目、面接、調査書の加点で選考します。評定の出願条件はありません。出願期間は11月1日〜12日、試験日は11月22日、合格発表は12月1日、入学手続締切は12月10日です。
Ⅲ期(課題解決型)は募集人員10名で、評定3.2以上が出願資格です。模擬講義を受けたあとに確認テストと課題解決レポート(45分)を書き、面接を受けます。出願期間は11月16日〜12月7日、試験日は12月13日、合格発表は12月21日、入学手続締切は2027年1月8日です。
Ⅱ期・Ⅲ期のスキルパス戦略
Ⅱ期は数学で受けることもできるため、理系科目が得意な人は数学を選ぶ方法があります。選択科目の異なる2方式に同時に出願することもでき、要項では2方式目の検定料が5,000円になります。Ⅲ期では、その場で聞いた講義の内容を整理し、課題への答えを書く力が必要です。
- Ⅱ期は国語と、英語か数学のどちらで受けるかを過去問題で決める
- Ⅲ期に向けて、講義や動画を聞いて要点をメモし、レポートにまとめる練習をする
- 他大学の結果を見てから出願できる日程として、Ⅲ期を計画に入れる
二松学舎大学を軸にした推薦併願校の選び方
国際政治経済学部の総合型選抜は他大学と併願できるため、東京都内で政治・経済・経営を学べる大学と組み合わせやすい方式です。文学部Ⅰ期・Ⅱ期を受ける場合は専願になるため、他大学との組み合わせ方が変わります。
比較したい私立大学3校
拓殖大学は東京都文京区と八王子市にキャンパスがあり、政経学部や国際学部で政治・経済・国際関係を学べます。亜細亜大学は東京都武蔵野市にあり、経営学部や国際関係学部などを持つ大学です。大東文化大学は東京都板橋区と埼玉県東松山市にキャンパスがあり、法学部や経営学部、国際関係学部があります。各大学の専願・併願の条件と試験日は、最新の要項で確認する必要があります。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
國學院大學は東京都渋谷区にあり、経済学部や法学部で社会科学を学べる大学です。二松学舎大学の国際政治経済学部は併願できる方式なので、上の難易度の大学に挑戦しながら合格を確保する組み合わせが考えられます。併願先の入学手続締切と、二松学舎大学の手続締切を並べて確認することが重要です。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
二松学舎大学の総合型選抜は、小論文と面接を中心に選考する方式が多く、他大学の総合型選抜とも準備を共通化しやすい入試です。英語外部試験のスコアは、英語資格型の得点にも、他大学の出願条件にも使えます。一方で、学科を選ぶ理由は大学ごとに書き分ける必要があります。
- 共通化できる準備:英語外部試験の受験、小論文の練習、面接で活動を説明する練習
- 大学別に必要な準備:学科を選ぶ理由、Ⅲ期の模擬講義とレポートへの対応、Ⅱ期の選択科目の対策
- 出願前に確認すること:専願か併願か、学内で同じ日に行う方式の併願制限、試験日、合格発表日、入学手続期限
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・課外活動の実績を早めに作り、国際政治経済学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、英語資格の取得から小論文、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
国際政治経済学部の総合型選抜は、要項で他大学との併願が認められています。文学部のⅠ期・Ⅱ期は専願制のため、合格した場合は二松学舎大学に入学する前提で出願する必要があります。
国際政治経済学部のⅠ期は、英語資格型と小論文型の両方を受けられますか?
受けられません。2つの方式は同じ10月18日に行うため、要項で併願できないとされています。入試奨学生方式(読解力総合型)とⅠ期のどちらか1つは併願できます。
数学が得意でも受けやすい方式はありますか?
Ⅱ期(基礎学力評価型)は、国語に加えて英語か数学を選んで受けられます。英語の代わりに英語外部試験のスコアを使うこともできます。
いつから準備するのがよいですか?
英語外部試験のスコアと小論文の準備を考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、Ⅰ期の出願締切(10月7日)に間に合うかを確認し、間に合わなければⅡ期・Ⅲ期に向けて準備を進めることが大切です。
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