桐蔭横浜大学医用工学部生命医工学科の推薦・総合型選抜は、年6回の総合型選抜と、学校推薦型選抜(公募制)の2つです。総合型選抜は要項に「他大学との併願も可」と明記され、小論文型や基礎学力型など5つの選抜方式から選べます。学校推薦型選抜(公募制)は「本学を第一志望(専願)」とすることが条件で、他大学との併願はできません。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

桐蔭横浜大学医用工学部は専願?併願できる?
結論:総合型選抜は他大学と併願できます。学校推薦型選抜(公募制)は専願で、他大学との併願は認められていません。
要項では、医用工学部の総合型選抜に〔併願可〕と書かれ、「他大学との併願も可」と説明されています。出願資格は高校卒業見込みなどの学歴の条件で、専願や合格時の入学を義務づける記載はありません。学校推薦型選抜(公募制)は〔専願〕と書かれ、出願資格に「本学を第一志望(専願)として入学を強く希望」することが含まれます。要項にも「他大学との併願は不可」と明記されています。2027年度の総合型選抜の出願は、第1回が9月8日、第2回が10月1日に締め切られました。
- できる:総合型選抜の第3回以降を受けながら他大学の推薦・総合型選抜に出願すること、総合型選抜で入学手続期間内の納入を入学金だけにすること(第5回・第6回を除く)
- できない:学校推薦型選抜(公募制)で他大学と併願すること
- 注意:総合型選抜第3回の合格発表は11月28日、入学手続期間は11月28日〜12月8日です。併願先の合格発表日と手続期限を照らし合わせる必要があります。
桐蔭横浜大学医用工学部の推薦・総合型選抜と方式別対策
医用工学部生命医工学科は、アドミッション・ポリシーで、生命現象や関連分野に強い関心を持ち、医療技術の発展に貢献したい人を求めています。臨床検査技師として医療機関や臨床検査センターで働くことを希望する人も対象として挙げています。
総合型選抜|5つの選抜方式、年6回
募集人員は第1回〜第6回の合計で12名です。選抜方式は、小論文型、オープンキャンパス参加型、事前課題型、基礎学力型、専門高校対象課題型の5つです。小論文型は、医用工学分野を学ぶ目的や意欲について45分で600字程度を書く小論文と、20分程度の面接で選考します。基礎学力型は、数学ⅠA、物理基礎、化学基礎、生物基礎から選ぶ60分のマークシート方式の基礎学力試験と、15分程度の面接です。事前課題型では、出願時に提出する事前課題と調査書の内容を中心に、20分程度の面接を行います。入学検定料は30,000円です。
これから出願できるのは第3回以降です。第3回は出願11月7日〜11月13日(必着)、試験11月21日、合格発表11月28日、入学手続期間11月28日〜12月8日です。第4回は出願11月24日〜12月4日、試験12月12日、合格発表12月19日、入学手続期間12月19日〜2027年1月5日となっています。このほか、第5回(試験1月26日)と第6回(試験3月10日)があります。ただし、一部の回では選べる選抜方式が限られるので、要項での確認が欠かせません。
総合型選抜のスキルパス戦略
数学や理科の基礎に自信がある人は基礎学力型、医用工学を学ぶ理由を文章で説明できる人は小論文型というように、自分の強みに合う方式を選ぶことが大切です。小論文型では、医療技術や検査の分野に関心を持ったきっかけと、大学で学びたい内容のつながりを書けるようにしておくことが有効です。どの方式でも面接があり、出願書類や学習状況について質問されます。
- 基礎学力型を受ける場合は、選ぶ科目の教科書の基本問題を見直す
- 医用工学分野を学ぶ目的を600字程度で書く練習を重ねる
- 調査書や出願書類の内容を面接で説明できるよう整理する
学校推薦型選抜(公募制)|専願、評定3.2以上
募集人員は指定校制推薦と合わせて10名です。出願資格は、2027年3月に高校卒業見込みで、本学を第一志望(専願)とし、高校1年から3年1学期までの評定平均値が3.2以上、学校長の推薦を受けられることです。選考では、事前課題に関する口頭試問を含む面接と出願書類を評価します。出願期間は11月1日〜11月5日(必着)、試験日は11月14日、合格発表は12月1日、入学手続期間は12月8日までです。
学校推薦型選抜(公募制)のスキルパス戦略
学校推薦型選抜(公募制)は専願のため、桐蔭横浜大学医用工学部が第一志望と決まっている人に向いた方式です。面接では、調査書と事前課題の内容を中心に質問されます。事前課題に書いた内容を、自分の言葉で深く説明できるよう準備することが重要です。
- 評定平均値3.2以上を満たしているかを担任と確認する
- 事前課題に書いた内容を、口頭試問で説明できるよう練習する
- 学校長の推薦書は本学所定の用紙のため、早めに高校へ依頼する
桐蔭横浜大学医用工学部を軸にした推薦併願校の選び方
桐蔭横浜大学の総合型選抜は他大学と併願でき、11月以降も第3回〜第6回の日程があります。他大学の専願の入試を受ける場合は、その大学の合格発表と手続期限を基準に、桐蔭横浜大学の回を選ぶ組み立てが有効です。
比較したい私立大学3校
北里大学の総合型選抜と学校推薦型選抜(公募制)は、当該学部学科を第一志望とし、合格した場合は必ず入学することを前提とする専願の入試です。東海大学の総合型選抜(学科課題型)と公募制学校推薦型選抜は、東海大学を第一志望とすることが出願資格で、他大学との併願が可能です。公募制の試験日は11月22日で、桐蔭横浜大学の公募制(11月14日)とは重なりません。湘南工科大学の学校推薦型選抜(一般公募推薦)も、他大学と併願できる方式となっています。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
東京工科大学には、医療保健学部やコンピュータサイエンス学部などがあります。全学部AO入試は、志望学部を第一志望とし、合格した場合に入学を確約できることが出願資格です。2027年度の出願は9月7日に締め切られているため、2028年度以降に受ける人は早めの準備が必要です。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
医療・工学系の推薦・総合型選抜では、志望理由と基礎学力の両方が問われます。数学や理科の基礎、医療分野に関心を持ったきっかけの整理は、複数の大学で使えます。一方で、桐蔭横浜大学では選抜方式ごとに小論文、基礎学力試験、事前課題と課される内容が違うため、方式に合わせた準備が必要です。
- 共通化できる準備:数学・理科の基礎の復習、医療分野への関心のきっかけの整理、面接で学習状況を説明する練習
- 大学別に必要な準備:選抜方式ごとの小論文や事前課題、学部で学びたい内容と将来の進路のつながり
- 出願前に確認すること:専願かどうか、選べる選抜方式、試験日、合格発表日、入学手続期間
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・制作の実績を早めに作り、医用工学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から小論文や事前課題の構成、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
総合型選抜は、要項に「他大学との併願も可」と書かれており、他大学と併願できます。学校推薦型選抜(公募制)は本学を第一志望(専願)とすることが出願資格で、他大学との併願は認められていません。
総合型選抜の基礎学力型では、どの科目が出ますか?
数学ⅠA、物理基礎、化学基礎、生物基礎から選んで受験します。試験時間は60分で、マークシート方式です。基礎学力試験のほかに、15分程度の面接があります。
入学手続の後に辞退すると、納入金は戻りますか?
要項の入学手続の章には、2027年3月31日までに入学辞退を申し出た場合、入学金を含む学費等納入金を全額返還すると書かれています。入学手続の詳細は、合格通知書とともに知らされます。
いつから準備するのがよいですか?
数学や理科の基礎と小論文の練習には時間がかかるため、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、総合型選抜第3回の出願(11月7日〜13日)から逆算し、選ぶ方式に必要な準備を先に進めることが大切です。
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