東京造形大学の推薦・総合型選抜は、総合型選抜(自己アピール)入試と、学校推薦型選抜(指定校制)入試の2つです。公募制の学校推薦型選抜はなく、出身高校を問わず出願できるのは総合型選抜だけです。総合型選抜は「合格した場合は必ず入学することを確約できる者」が出願条件の専願で、2027年度の出願は2026年9月7日に締め切られています。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

東京造形大学は専願?併願できる?
結論:総合型選抜(自己アピール)入試は専願です。合格した場合は東京造形大学に入学することを確約して出願します。
総合型選抜の出願条件は、デザイン・美術を学ぶ意欲があり、東京造形大学で学ぶことを強く希望し、合格した場合は必ず入学することを確約できる者です。学内では、総合型選抜で複数の専攻領域を併願することはできません。総合型選抜に出願した人は、学校推薦型選抜(指定校制)入試にも出願できません。2027年度の総合型選抜の出願期間は2026年9月1日〜9月7日で、既に締め切られています。
- できる:総合型選抜の結果が出る前に、他大学の入試に出願すること
- できない:総合型選抜に合格した後に他大学を選ぶこと、総合型選抜で複数の専攻領域を併願すること、総合型選抜と学校推薦型選抜(指定校制)の両方に出願すること
- 注意:書類審査の結果発表は10月8日、プレゼンテーション選考は10月24日、合格発表は11月2日です。11月2日より前に他大学の手続期限が来ないかを確かめる必要があります。
公式募集要項・併願条件を確認する/学校推薦型選抜(指定校制)入試
東京造形大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
東京造形大学は造形学部にデザイン学科と美術学科を置いています。理系・情報系の分野に近いのは、デザイン学科のメディアデザイン、室内建築、インダストリアルデザインの各専攻領域です。
総合型選抜(自己アピール)入試|ポートフォリオとプレゼンテーション
募集人員はデザイン学科90名、美術学科20名の計110名です。デザイン学科は、グラフィックデザイン、写真、映画・映像、アニメーション、メディアデザイン、室内建築、インダストリアルデザイン、テキスタイルデザインの8専攻領域から1つを選んで出願します。出願資格に評定の条件はなく、本学入学時に18歳以上で、高校を卒業した人または卒業見込みの人などが対象です。
出願書類は、志願書、本学所定の出願用紙、調査書、ポートフォリオ(作品・活動の資料ファイル)です。まず出願書類による書類審査でプレゼンテーション選考の対象者を決め、10月8日に発表します。10月24日のプレゼンテーション選考では、5分程度で自己アピールし、その後に質疑応答があります。資料や作品は、自分で一度に持ち運べる範囲で持ち込めます。合格者は書類審査とプレゼンテーション選考を合わせて判定し、11月2日に発表されます。入学検定料は30,000円です。
総合型選抜(自己アピール)入試のスキルパス戦略
書類審査の中心はポートフォリオです。大学は、専攻領域ごとの「求める学生像」とポートフォリオの作成要領を公開しています。メディアデザインやインダストリアルデザインを志望する場合は、作品の完成度に加えて、課題をどう見つけ、どう解決したかの過程が伝わる構成が有効です。プレゼンテーションは5分程度と短いため、伝える作品を絞り、質疑応答で制作の意図を答えられるよう準備することが大切です。
- 志望する専攻領域の「求める学生像」と作成要領を読み、ポートフォリオの構成を決める
- 作品ごとに、テーマ・工夫・結果がわかるページを作る
- 5分の自己アピールを時間を計って練習し、質疑応答の想定問答も用意する
学校推薦型選抜(指定校制)入試|公募制はありません
学校推薦型選抜は指定校制のみで、本学が指定する高校の校長から推薦を受ける制度です。選考は、出願書類による書類審査と面接で総合的に判定します。
学校推薦型選抜(指定校制)入試のスキルパス戦略
在籍する高校が指定校かどうかは、高校の進路指導の先生に確かめる必要があります。指定校推薦を考えている場合は、総合型選抜に出願すると学校推薦型選抜に出願できなくなる点に注意が必要です。どちらで受けるかは、出願前に高校と相談して決めることが大切です。
- 在籍校が指定校かどうか、校内選考の時期を進路指導の先生に確かめる
- 総合型選抜と指定校推薦のどちらで受けるかを、出願前に決める
- 面接で志望する専攻領域を選んだ理由を説明できるようにする
東京造形大学を軸にした推薦併願校の選び方
東京造形大学の総合型選抜は専願で、合格発表は11月2日です。2027年度の出願は締め切られているため、これから併願先を考える場合は、東京造形大学の結果を受けて出願できる大学と方式を中心に選ぶことになります。
比較したい私立大学3校
武蔵野美術大学は東京都小平市にある美術大学で、デザインや美術の学科を多く置いています。多摩美術大学の総合型選抜と学校推薦型選抜は、どちらも「合格した場合に入学を確約できる者」が出願資格の専願で、出願期間は11月1日〜11月7日、試験日は11月21日・22日です。東京造形大学の合格発表の後に出願できる日程です。東京工芸大学は芸術学部と工学部を置く大学で、写真やアニメーション、デザインなどを学べます。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
日本大学の芸術学部は、デザイン、写真、映画など、東京造形大学の専攻領域と重なる分野を学べる学部です。東京造形大学の総合型選抜は専願のため、組み合わせる場合は出願の順番と合格時の扱いを両方の要項で確かめる必要があります。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
東京造形大学の総合型選抜は、ポートフォリオとプレゼンテーションで自己アピールする方式です。作品の制作や記録は他大学でも生かせますが、東京造形大学では専攻領域ごとの作成要領に合わせてポートフォリオをまとめる必要があります。専願で学内の専攻領域の併願もできないため、志望する専攻領域を早めに1つに決めることが大切です。
- 共通化できる準備:作品の制作と記録、デッサンや制作の練習、制作の意図を説明する練習
- 大学別に必要な準備:専攻領域を選ぶ理由、ポートフォリオの作成要領に沿った構成、5分のプレゼンテーション
- 出願前に確認すること:専願の条件、学内の併願制限、合格発表日、他大学の出願期間と手続期限
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
制作・探究の実績を早めに作り、東京造形大学デザイン学科で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、制作実績の整理からポートフォリオの構成、プレゼンテーションの練習まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
東京造形大学の総合型選抜は、合格した場合は必ず入学することを確約する専願の方式です。合格発表の前に他大学に出願することはできますが、合格した場合は東京造形大学に入学する必要があります。
総合型選抜で複数の専攻領域を受けられますか?
受けられません。総合型選抜では、複数の専攻領域を併願することはできないと定められています。
公募制の学校推薦型選抜はありますか?
ありません。東京造形大学の学校推薦型選抜は指定校制のみです。指定校以外の高校から受ける場合は、総合型選抜か一般選抜などになります。
評定平均の条件はありますか?
総合型選抜の出願資格には、評定平均の条件は書かれていません。選考はポートフォリオなどの出願書類とプレゼンテーションで行われます。
東京造形大学の併願対策を相談する
今の成績、資格、活動経験をもとに、第一志望と併願先を一緒に検討できます。方式に合う実績作りから書類・面接まで、無料受験相談でご相談ください。
業界トップクラスの実績を誇る理工系推薦専門「個別指導」塾併願戦略に強い
- 理工系合格率95%以上
- 四工大合格23/25
- 資格取得率94%以上
- 理系講師対応率100%
- 理系大学院講師数7名
- 受験相談満足度95%以上




“【2027推薦】東京造形大学の併願戦略|総合型選抜完全対策ガイド” に対して1件のコメントがあります。