城西大学の理学部と薬学部は、総合型選抜をA日程からD日程まで実施し、日程ごとに専願制と併願制が分かれています。理学部化学・生命科学科と薬学部は、A日程とC日程の併願制、B日程の併願制(学力型)で他大学と併願できます。学校推薦型選抜は指定校制のみで、公募制の推薦は実施されていません。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

城西大学理学部・薬学部は専願?併願できる?
結論:総合型選抜の「併願制」と書かれた日程(A日程併願制、B日程併願制 学力型、C日程併願制)は、他大学と併願できます。A日程・B日程・D日程の「専願制」は、城西大学を第一志望とする受験生向けの日程です。
入試情報サイトでは、総合型選抜の各日程に専願制か併願制かが明記されています。理学部情報数理学科と数学科は、A日程(専願制)とB日程(併願制 学力型)の2つだけです。B日程(併願制 学力型)は入学手続締切が2027年2月19日のため、合格を保ったまま年明けの入試を受けられると大学が案内しています。2027年度のA日程(専願制)の出願は9月24日に締め切られています。
- できる:A日程併願制(出願10月8日まで)やB日程併願制を受けながら、他大学の推薦・総合型選抜に出願すること
- できない:専願制の日程で合格した後に、他大学を選ぶこと
- 注意:A日程併願制の合格発表は11月2日、入学手続締切は2027年1月5日です。B日程は専願制と併願制が同じ12月5日に行われるため、どちらで出願するかを先に決める必要があります。
総合型選抜の日程・募集人員を確認する/総合型選抜特設サイト(選抜方法)
城西大学理学部・薬学部の推薦・総合型選抜と方式別対策
総合型選抜(面接型)|課題レポートと基礎学力試験
理学部化学・生命科学科の面接型は、「最近おもしろいと思った科学記事」をまとめる800〜1,000字の課題レポートと、5分以内のプレゼンテーションを含む面接で選考します。配点は調査書15点、志願理由書20点、課題レポート25点、プレゼンテーション40点です。薬学部薬学科は、化学または生物の基礎学力試験(60分・記述式)30点と面接40点に、調査書20点・志願理由書10点を合わせて評価します。
理学部情報数理学科のA日程は、数学の筆記試験(60分・全問記述式)50点と、数学Ⅲの内容を中心とした口頭試問20点などで選考します。化学・生命科学科と薬学部が対象のA日程併願制は、出願期間が9月24日〜10月8日(消印有効)、選考日が10月17日です。
面接型のスキルパス戦略
化学・生命科学科の面接型では、プレゼンテーションの配点が40点と最も大きくなっています。課題レポートで取り上げた科学記事の内容を、自分の言葉で5分以内に説明できるよう練習することが重要です。薬学科は基礎学力試験と面接の両方があるため、化学基礎・化学または生物基礎・生物の教科書の基本を復習しながら、薬剤師をめざす理由を整理する準備が必要です。
- 科学記事を選び、要点と自分の考えを5分で話せるよう練習する
- 化学または生物の教科書の基本問題を記述で解く練習をする
- 薬学科を選ぶ理由と将来像を面接で説明できるよう整理する
総合型選抜B日程(併願制 学力型)|基礎学力試験が70点
B日程(併願制 学力型)は全学部学科で行われ、基礎学力試験の得点を重視した配点で合否を判定します。理学部数学科と情報数理学科は数学の筆記試験(60分・全問記述式)、化学・生命科学科と薬学部は化学基礎・化学または生物基礎・生物の試験で、いずれも配点は70点です。
出願期間は11月9日〜11月26日、選考日は12月5日、合格発表は12月14日で、入学手続締切は2027年2月19日です。募集人員は、情報数理学科6名、化学・生命科学科8名、薬学科10名などです。
学力型のスキルパス戦略
学力型は配点の多くを基礎学力試験が占めるため、教科の得点力がそのまま結果に表れます。数学系の学科は記述式なので、途中の式を省かずに書く練習が欠かせません。入学手続締切が2月19日と遅いため、他大学の推薦と一般選抜を組み合わせた計画の中で、合格を確保する日程として使う考え方が有効です。
- 数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・Cの出題範囲を要項で確認して復習する
- 化学または生物の記述問題を時間を計って解く
- 2月19日の手続締切を基準に、年明けの受験計画を立てる
城西大学理学部・薬学部を軸にした推薦併願校の選び方
理学・薬学を学べる首都圏の私立大学から、方式と日程の近い大学を比較します。化学や生物、数学の基礎学力は共通して使えますが、志望理由は各大学の学びに合わせて書き分ける必要があります。
比較したい私立大学3校
日本薬科大学は埼玉県にキャンパスを持つ薬学系の大学で、薬学部の受験生が比べる候補です。東洋大学は理工学部や生命科学部を持ち、理学系の分野を幅広く学べます。東京電機大学は埼玉県鳩山町にも理工学部のキャンパスを持ち、情報分野を含む理工系の学びを選べる大学です。各大学の併願条件と試験日は、最新の要項で確認する必要があります。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
日本大学は薬学部と理工学部を持ち、理系の学部の選択肢が多い大学です。城西大学を併願で受ける場合は、A日程併願制の入学手続締切(1月5日)と他大学の発表日を並べ、手続の順番を先に確認しておくことが重要です。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
城西大学の総合型選抜は、学科によって課題レポート、プレゼンテーション、筆記試験の組み合わせが異なります。化学・生物・数学の基礎学力は他大学の受験にも使えますが、城西大学では学科ごとの課題に合わせた準備が必要です。
- 共通化できる準備:化学・生物・数学の基礎、科学の話題を説明する練習、面接で志望理由を話す練習
- 大学別に必要な準備:学科ごとの課題レポート、プレゼンテーションの形式、筆記試験の出題範囲
- 出願前に確認すること:専願制か併願制か、選考日、合格発表日、入学手続締切
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・研究の実績を早めに作り、理学部や薬学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、課題レポートの構成からプレゼンテーション、基礎学力試験、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
総合型選抜の併願制の日程なら、他大学と併願できます。専願制の日程は城西大学を第一志望とする受験生向けで、合格した場合は城西大学に入学する前提です。
情報数理学科や数学科で併願できる日程はありますか?
あります。B日程(併願制 学力型)で、数学の筆記試験(60分・全問記述式)を中心に選考します。A日程は専願制で、2027年度の出願は締め切られています。
公募制の学校推薦型選抜はありますか?
2027年度の学校推薦型選抜は指定校制のみで、公募制は実施されていません。推薦・総合型で城西大学を受ける場合は、総合型選抜の日程から選ぶことになります。
いつから準備するのがよいですか?
課題レポートや基礎学力試験の準備期間を考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、A日程併願制やB日程に間に合う課題と教科の復習に絞り、面接練習を並行して進めることが大切です。
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